質素な写真展示室

富士の裾野で、美しい日本の風景・お祭りや花などの写真を展示します。

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PROFILE
秋田の旅 その34 秋田タウン(9) 秋田市立赤れんが郷土館(3) 旧貴賓室
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郷土館一階ビデオコーナー
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秋田市の伝統工芸が展示されています。
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階段で二階展示室へ
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二階貴賓室の案内板
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蛇紋岩の暖炉
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貴賓室の照明
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当時使用されていた長椅子の衝立
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貴賓室の床は、欅の寄木板張。
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重厚な造りの貴賓室

JUGEMテーマ:写真

 秋田市立赤れんが郷土館は、明治45年(1912)に建てられた旧秋田銀行本店の建物です。二階貴賓室の床は欅の寄木板張で、現在では貴重なものです。しかも、この床を含め2階全体の廊下は、特に根太板をもちいて、それに漆喰塗りがほどこされ、防音設備が厳重になされています。(貴賓室の案内板より)
| 秋田の旅 | 20:00 | comments(0) | - |
秋田の旅 その33 秋田タウン(8) 秋田市立赤れんが郷土館(2) 内部・旧営業室
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旧秋田銀行本店 営業室
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旧営業室照明
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旧秋田銀行本店本館の変遷
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建物の沿革とその外観
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耐震構造
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旧営業室
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旧頭取室の暖炉
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秋田銀行の行章
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重厚な造りの階段
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二階から見る旧営業室の照明

JUGEMテーマ:写真

 ルネサンスとバロック 赤れんが館の正面両端の円筒状構造はイギリス・ルネサンス様式で、わずかに張り出した入口などは、イタリア・ルネサンス様式をとり入れています。また、銅板ぶきの越屋根などは北欧式です。
 バロックの手法は、内部の装飾にとり入れられています。花かご、月桂樹、忍冬唐草(にんどうからくさ)、アカンサス葉、卵舌文様(らんぜつもんよう)のモールディング(縁飾り)など複雑に組み合わせた装飾となっています。(赤れんが郷土館リーフレットより引用)
| 秋田の旅 | 19:00 | comments(0) | - |
秋田の旅 その32 秋田タウン(7) 秋田市立赤れんが郷土館(1) 美しい外観
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秋田市立赤れんが郷土館(正面)
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郷土館(側面)
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重要文化財 旧秋田銀行本店本館
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 旧秋田銀行本店 秋田市制90周年にあたり、昭和56年5月秋田銀行から同行創業100周年記念として寄贈を受け、翌年3月復旧工事を完了したものである。秋田市  昭和61年度 都市景観賞 秋田市
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撮影当日(2018.10.10)の郷土館展示内容
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赤れんが郷土館 見取り図
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赤れんが郷土館 案内板
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棟札
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重要文化財指定書

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 JR秋田駅から徒歩15分、秋田市大町にある「秋田市立赤れんが郷土館」は、ルネッサンス様式の異国風建造物で、国指定の重要文化財です。明治45年(1912)に建てられた旧秋田銀行本店の建物を、郷土館として一般公開しています。重厚なバロック様式の内部では、伝統工芸品を展示する旧書庫や旧営業室を見学できます。地元出身の版画家・勝平得之(かつひら とくし)の作品も常設展示しています。
| 秋田の旅 | 21:23 | comments(0) | - |
秋田の旅 その31 秋田タウン(6) 旧金子家住宅
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ねぶり流し館より、隣の旧金子家住宅へ
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大きな蔵、扉が解放され何かのイベントのリハーサル?が行われています。
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旧金子家住宅の二階の構造
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帳場
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秋田市指定有形文化財 旧金子家住宅
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コウモリのがデザインされた欄間
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廊下天井の構造
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神棚
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歴史を感じる掛け時計
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旧金子家の全景
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屋根に置かれた天水甕
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旧金子家の正面

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 秋田市大町にある旧金子家住宅は、江戸時代後期の貴重な卸商の旧家。江戸時代に古着商、明治に呉服商として栄えた旧家。江戸後期の町割りに沿った、奥に長い伝統的な建物が特徴的。昭和末期まで使用されており、後に有形文化財に指定されました。
| 秋田の旅 | 19:00 | comments(0) | - |
秋田の旅 その30 秋田タウン(5) ねぶり流し館(2) 2階展示室
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2階展示室より見る1階展示ホール
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秋田市民俗芸能地図
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秋田の竿燈
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文化功績章 秋田市竿灯会
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太鼓
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芸能に用いる装束(女性の舞い手の一場面)
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【黒川番楽】金足黒川 市指定無形民俗文化財(昭和42年)
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【秋田万歳】県指定無形民俗文化財(昭和49年)

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 秋田民俗芸能 秋田万歳(あきたまんざい)秋田市山王 県指定無形民俗文化財
 年の初めに家々を訪問し、祝い事を述べて歩くという祝福芸のひとつで、太夫と才蔵の二人一組でおこなう。太夫は素襖に烏帽子をかむり扇を持ち、才蔵は和服に頭巾を被り鼓を打ちながら、二人が掛け合いで面白おかしく世間の風刺なども語る噺漫才がある。・・・・・・・(HP秋田民俗芸能アーカイブスより)
| 秋田の旅 | 21:27 | comments(0) | - |
秋田の旅 その29 秋田タウン(4) ねぶり流し館(1) 展示ホール
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秋田市大町にある「秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)」
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伝承館の全景
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伝承館入口
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伝承館の中では、竿燈まつりの実演が見学できます。
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 竿燈(かんとう)昭和五十五年二月 国重要無形民俗文化財に指定
 夏の暑い一日が終わり、夕暮れの街に涼風がそよぐ頃、八月三日から六日までの四日間、会場の竿燈大通りでは、笛・太鼓・鉦のにぎやかなお囃子が響く中、蝋燭の明かりをともした無数の提灯がいっせいに立ち上がり、勇壮華麗な竿燈演技が始まります。・・・・・・
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 竿燈の町紋 昭和六年に発足した秋田市竿燈会では、県外出竿などが多くなった為、昭和二十八年に竿燈会としての竿燈を作った。この提灯の表面には源頼朝から賜わった月丸を描いた五本骨の扇を光栄とし、その月を日の丸に改め家紋としたといわれる佐竹家の紋を、裏面には秋田市の市章である矢留のマークを描くようにした。・・・・
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秋田出竿町内位置図

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 秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)は、竿燈をはじめとする郷土の民俗行事や芸能の保存伝承、後継者の育成のための練習、発表の場として平成4年に開館いたしました。
 三階まで吹き抜けの展示ホールには、竿燈、梵天、土崎神明社祭の曳山を展示しており、観覧者が竿燈にチャレンジできる、ふれあいの場にもなっています。また、民俗芸能関係の展示室や練習室、会議室を備え、秋田市の民俗芸能の保存伝承のために活動の場としての役割も担っています。(伝承館リーフレットより)
| 秋田の旅 | 19:00 | comments(0) | - |
秋田の旅 その28 秋田タウン(3) 街中の風景
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郵便ポストに竿燈まつりの提灯
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秋田市内 通の町
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佐野薬局
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耳穴そうじをしてくれる薬局です。
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器屋 あおい 器・グルメ珈琲の南蛮屋の前に立つ七福神の一つ「福禄寿」
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秋田の味を売る店「せきや」
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せきや駐車場
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せきや駐車場内にある「鰻塚」と「すりこぎ棒」

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 七福神とは、福を授かる神さまとして知られる7体の神さまです。弁財天・毘沙門天・大黒天・恵比寿・布袋・寿老人・福禄寿のこと。その中で「福禄寿」は長寿延命・立身出世・子孫繁栄の神さまです。杖や巻物を持ち、白くて長いひげをたくわえた長頭の老人の姿であらわされることが多く、鶴を従えていることもあるそうです。
| 秋田の旅 | 19:00 | comments(0) | - |
秋田の旅 その27 秋田タウン(2) 東西連絡自由通路
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現在地 秋田駅前
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東西連絡自由通路
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歩行者にやさしい通路です。
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連絡自由通路に立つ「蕗のビーナス」像
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δ 秋田蕗(ふき)の由来
 現在、秋田市内での栽培は仁井田地区に限られ、その由来には二つの説が残されている。
 一つは、天保(1830〜1843)末頃、ある猟師が太平山から持ってきたフキの苗を、仁井田村(現・秋田市)に住む農民 熊谷惣蔵という人物がもらい受け、畑に植え付けたのが栽培の始まりという説。もう一つは、仁井田村で寺子屋を開いていた秋田藩士 梅津織之助という人が当時南部領であった長木沢で採取したフキを、親しかった熊谷惣蔵が移植し、これが長年のうち栽培されて、今日の仁井田の秋田蕗になったとされる説である。
δ 秋田蕗の特徴
 フキはキク科の多年草で、本州、四国、九州の山野に生え、食用のため栽培することも多い。特に大型のフキは東北、北海道、サハリン(樺太)、千鳥列島に自生し、秋田地方で栽培されるものは秋田蕗として有名である。秋田蕗の特徴はその大きさにあり、現在栽培の秋田蕗は大きいもので高さ1.5〜2m、茎(葉柄)の周囲は20cm、葉の直径が1〜1.5mにもなる。
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JR秋田駅改札口
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通路に掲示されている、秋田県立美術館のポスター
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秋田犬サテライトステーションの案内
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竿燈のまち秋田 提灯

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 秋田駅東西連絡自由通路(ぽぽろーど)は、橋上駅舎が完成後の1999年8月に事業費39億円を投じ着工され、翌年の2000年7月29日に供用を開始した。デザインポリシーとして橋上駅舎と自由通路を一体化した空間として捉え、また延長186mの長い通路を単一なデザインによる均一な空間ではなく、連続性を意識させるデザインとなっている。(フリー百科事典・ウイキペディアより引用)
| 秋田の旅 | 19:00 | comments(0) | - |
秋田の旅 その26 秋田タウン(1) ようこそ秋田へ
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JR秋田駅 西口
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秋田駅タクシー乗り場
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秋田美人
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秋田へようこそ
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ようこそ!秋田へ 駅の東西連絡自由通路では、大きな秋田犬(あきたいぬ)がお出迎え。
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ようこそ秋田へ
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秋田竿燈まつりがデザインされたマンホールの蓋
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駅前秋田きりたんぽ屋
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ようこそ秋田へ 秋田蕗

JUGEMテーマ:写真

 秋田の旅、最初の撮影地「角館」の撮影を終え、普通電車で44分の秋田駅へ。秋田駅前のホテルを拠点に秋田タウン、男鹿半島、小坂、増田町、横手、田沢湖を撮影します。秋田駅は1902年(明治35年)開業、一日の乗車人員約11,000人。1995年(平成7年)2月 秋田新幹線開業によって東北の旅が便利になりました。
| 秋田の旅 | 19:07 | comments(0) | - |
秋田の旅 その25 角館(25) 桧木内川堤 桜並木
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角館公民館
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桜がデザインされたガード
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桧木内川(ひのきないかわ)に架かる「古城橋」
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桧木内川
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桧木内川堤の桜並木、咲いたらきれいでしょうネ!
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桧木内川 河川緑地
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新奥の細道
角館-174
さくら名所100選の地 桧木内川堤・武家屋敷
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名勝 桧木内川堤(サクラ)1、950m
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横町橋
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角館駅前にある、地域安全ステーション POLICE

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 桧木内川堤の桜並木は、昭和9年(1934)に今上天皇誕生記念として植えられたのが始まりです。全長約2kmにわたってソメイヨシノが開花し、国の名勝にも指定されています。開花期間には桜まつりが開催され県内外から毎年60万人もの花見客が訪れます。満開の時期には堤に沿って桜のトンネルが現れ、晴れた日には花見弁当を持参するのもいいロケーションです。
| 秋田の旅 | 19:42 | comments(0) | - |
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