2017.08.30 Wednesday
広島の旅 その65 安芸太田町 三段峡(1) 長淵
ここは、広島県山県郡(やまがたぐん)安芸太田町にある「三段峡」正面口です。
バス停広場に立つ観光案内板。
国の特別名勝「三段峡」の石碑。
狭内入口、これより三段狭五大景観の一つ「黒淵」まで2.7kmを歩きます。
ここで、美味しい水が飲めます。
緩やかな下り坂を進みます。
最初のみどころの赤い橋「三段峡・長淵橋」。
橋から見る上流の景観「長淵」。
下流の景観。
JUGEMテーマ:写真
質素な写真展示室富士の裾野で、美しい日本の風景・お祭りや花などの写真を展示します。
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2017.08.30 Wednesday
広島の旅 その65 安芸太田町 三段峡(1) 長淵
ここは、広島県山県郡(やまがたぐん)安芸太田町にある「三段峡」正面口です。 バス停広場に立つ観光案内板。 国の特別名勝「三段峡」の石碑。 狭内入口、これより三段狭五大景観の一つ「黒淵」まで2.7kmを歩きます。 ここで、美味しい水が飲めます。 緩やかな下り坂を進みます。 最初のみどころの赤い橋「三段峡・長淵橋」。 橋から見る上流の景観「長淵」。 下流の景観。 JUGEMテーマ:写真 2017.08.28 Monday
広島の旅 その64 呉市(7) レンガのある風景 れんがどおり
大和ミュージアムにあるレンガ造りの巨大ゲート。 堺川に架かる「宝橋」。 宝橋から見る「堺川」の風景。 レンガ模様が美しい歩道。 入船山公園入口 公園横の涼しげな歩道。 フラワー通り 国道185号線の本通の両端に延びる商店街。八百屋さんなど、日常生活に欠かせないお店が並ぶ。 呉市内で最も賑やかな商店街「れんがどおり」入口。 延長610m、幅員18m、その間全蓋式のアーケード「れんがとおり」。 アーケード内に立つ可愛い「子どもの像」。 撮影日;2016・10・19 この年、緒方孝市監督の2年目のシーズンであり、25年ぶり7度目のリーグ優勝! 「れんがどおり」で最も美しく見える撮影ポイント! れんがとおりにある、絵になるカラオケ店。 呉市の撮影を終え、再びJR呉駅。これより広島のホテルへ戻ります。 JUGEMテーマ:写真 2017.08.25 Friday
広島の旅 その63 呉市(6) 入船山記念館
呉市幸町にある「入船山記念館」。 通路の石 正面からの通路の石は、日本で6番目に開通した市内電車(明治42年(1909年)から昭和42年(1967年)まで57年間運行)の敷石です。 館内に立つ案内板 正面通路を左へ行くと、旧東郷邸(休憩所)、その奥に呉市立美術館があります。 中央通路右手に「呉市有形文化財・旧海軍工廠塔時計」。 旧呉海軍工廠塔時計 呉市有形文化財(昭和56年(1981年)指定) この時計は、大正10年(1921年)に旧海軍工廠造機部の屋上に設置され、昭和20年(1945年)の終戦まで時を刻んでいたもので、昭和46年(1971年)に入船山記念館内に移設されました。昭和56年(1981年)、有志の復元委員会と市が、愛知時計電機株式会社のご協力を得て現在の位置に復元し、時計としての機能を回復しました。・・・・ 番兵搭 警備のため、長官官舎や海兵団等の入口に建っていたものの一つです。礎石には、昼夜を問わず立っていたため、足の部分が擦り減っています。 旧火薬庫、現在は当時の様子を描いた絵画が展示されています。 郷土館(1F事務所)、観覧券販売所 往来安全石灯籠 明治17年(1884年)、広村と郷原村をむすぶ旧街道の峠に建てられた常夜燈4基のうちの一つを移築したものです。 国重要文化財 旧呉鎮守府司令長官官舎 館内に立つ掲示板 呉市歴史民俗資料館 JUGEMテーマ:写真 筆者当日、入船山記念館に到着したのが閉館6分前、外観のみの撮影となりました。国の重要文化財をはじめ、美術館、民俗資料館等の拝観ができず残念です。呉市の観光は一日かけてじっくり観光されることをお勧めします。 2017.08.23 Wednesday
広島の旅 その62 呉市(5) てつのくじら館
大和ミュージアムの見学を終え、道一つ隔てた「てつのくじら館」へ。ジャンボジェット機並みの大きさを誇る。 正式名称は「海上自衛隊呉史料館」。 潜水艦あきしお【AKISHIO SS-579】 経歴 昭和58(1983)年4月15日 三菱重工業株式会社神戸造船所において起工 昭和60(1985)年1月22日 命名、進水式 昭和61(1986)年3月 5日 就役、第1潜水隊群第1潜水隊に配属 平成 2(1990)年6月 8日 第5潜水隊に所属替え 平成16(2004)年3月 3日 除籍 要目 基準排水量:2,250t 長さ:76.2m 幅:9.9m 深さ:10.2m 船型:完全複殻式(涙滴型) 主機械:ディ−ゼル2基1軸、メインモーター1基 馬力:水上3,400PS水中7,200PS 速力:20ノット(水中) 主要兵装:水中発射管一式、スノーケル装置 乗員:75名 写真 上:進水式当日の潜水艦「あきしお」 下:起重船舶によって輸送される潜水艦「あきしお」 「てつのくじら館」入口 入館無料 写真撮影OK 館内展示、海上自衛隊の実際の活動を紹介 潜水艦「あきしお」の入口 順路表示と注意書き「本物の潜水艦です。スイッチ レバー ボタンなど触らないでください。」 艦内の通路は狭い! 人が一人通れる広さです。 ほぼ現役当時のままの状態が保存されている潜水艦の内部、アナログ式の計測器が整然と並びます。 操縦席には、実際に操縦に使用されたメーターや機器類がズラリと並びます。 本物の潜水艦の見学を終え、再び「海上自衛隊呉史料館」へ。 呉の町と海上自衛隊との関わりを軸に、明治22年(1889)の旧海軍呉鎮守府設置から海上自衛隊の設置、現在までの歴史を年代ごとにパネル展示。ガイダンス映像も用意されています。 JUGEMテーマ:写真 2017.08.21 Monday
広島の旅 その61 呉市(4) 大和ミュージアム 屋外展示
大和ミュージアムからみる呉港の風景。 館内に提示されている正岡子規の俳句「大船や 波あたたかに 鴎浮く」。 屋外展示 潜水調査船「しんかい」 戦艦「大和」艦橋 このあたりは、戦艦「大和」の艦橋部分にあたる場所です。艦橋は、艦(ふね)の頭脳にあたるところで、司令塔、作戦室、主砲射撃指揮所、防空指揮所などが設置され、指揮に必要な各種装置が集中していました。艦橋の高さは、海面から約40メートルで10階程度のビルに相当します。 戦艦「大和」 戦艦「大和」は、昭和16年(1941)年12月16日、呉海軍工廠で竣工しました。当時、最先端の技術を用いて建造され、現在でも世界の歴史上最大の戦艦です。昭和17(1942)年2月から1年間、連合艦隊旗艦となっていました。昭和20(1945)年4月、沖縄への海上特攻作戦に出撃し、九州南西沖でアメリカ軍の攻撃を受け沈没しました。ここでは、戦艦「大和」前甲板の左半分を実寸大で表現しています。 大和波止場・恋人の聖地 戦艦「大和」の時鍾(じしょう) 【要目】基準排水量 65,000トン、最大速力 27.46ノット、全長 263.0メートル 全幅 38.9メートル 時鍾(じしょう=タイムベル) 時鍾は、その艦が就役している間、昼夜を問わず30分ごとに当直の時鍾番兵(じしょうばんぺい)が鐘を鳴らして艦内に時刻を告げるもので、その艦のシンボルともいえるものでした。鐘を鳴らす回数は、0:30の1点鐘に始まり、1:00は2点鐘、1:30分は3点鐘と続き、8点鐘で一巡します。2巡めは、4:30の1点鐘に始まり、1日で6巡します。鐘の打ち方にも独特の流儀があり、1点鐘の「カン」以外は、2連区切りというのがならわしでした。例えば、3点鐘は「カンカン カン」、4点鐘は「カンカン カンカン」と打ちます。 JUGEMテーマ:写真 2017.08.18 Friday
広島の旅 その60 呉市(3) 大和ミュージアム 館内展示品
2階から見下ろす10分の1 戦艦「大和」艦首側 艦尾側 二階から見る10分の1 戦艦「大和」。 主砲内部構造 零式艦上戦闘機六二型 特殊潜航艇「海龍」 「海龍」は、飛行機のように翼を使って自由に潜航・浮上する事を目指して呉海軍工廠などで潜航実験や研究・開発が行われた小型潜水艦です。全長:17.28m、水中速力:9.8ノット、乗員:2名。 連合艦隊司令長官 山本五十六(いそろく) 日本を代表する提督として知られる。第26代連合艦隊司令長官。 昭和14(1939)年8月30日 阿部信行内閣発足時、米内光政海軍大臣の人事により、連合艦隊司令長官吉田義吾の後任として着任。太平洋戦争のはじまりである真珠湾攻撃では、連合艦隊旗艦「長門」、ミッドウェー海戦では連合艦隊旗艦「大和」で総指揮に当った。・・・・・ 大和ミュージアム・戦艦ミズーリ記念館姉妹館協定締結 大型タンカー模型 長さ:300m、幅:57m、深さ:30m 大型タンカーの10分の1の大きさです。 結索見本「ロープの結び方」 船で船員が用いるロープのさまざまな結び方をわかりやすく紹介するものです。 ミュージアムショップ やまと JUGEMテーマ:写真 大和ミュージアムの『やまとひろば』の2階は吹き抜けになってあり、10分の1大和を見下ろせるようになっています。1階「展示室 呉の歴史」では、日本の幕末から太平洋戦争終結までの戦史と呉海軍工廠の歴史、戦艦大和について、当時の記録映像の上映、海軍兵器の実物、戦没者の遺品などの歴史的資料の展示を通じて解説されています。 2017.08.16 Wednesday
広島の旅 その59 呉市(2) 大和ミュージアム 1/10大和
大和ミュージアムの屋外に展示されている「戦艦陸奥 艦尾フェアリーダー(右舷用)」。フェアリーダーとは、船から出し入れするロープ類を保護する金物。 41センチ主砲身 戦艦「陸奥」に搭載された41センチ砲は呉海軍工廠で開発したもので「陸奥」の建造当時は世界最大の艦載砲であった。大正7年に量産初号砲を完成させ以降74門製造。 スクリュープロペラ 主舵 戦艦「陸奥」案内板 呉市宝町にある「呉市海事歴史科学館・大和ミュージアム」 大和ミュージアム入口、NOフラッシュなら撮影OKです。 入口を入ってすぐの『大和ひろば』には、実物の10分の1サイズの戦艦大和の模型が展示されています。 10分の1戦艦「大和」 認定 地域活性化に役立つ近代化産業遺産 欧米諸国に比肩する近代造船業成長の歩みを物語る近代化産業遺産群 呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)の所蔵物(戦艦「大和」設計図面外3件) 地域活性化に役立つ近代化科学産業遺産としてここに認定する 平成19年11月30日 JUGEMテーマ:写真 2017.08.14 Monday
広島の旅 その58 呉市(1) JR呉駅 大和ミュージアム入口
JR西日本 呉(くれ)線 呉駅 乗車人員 一日約1万2千人。駅ビルには「CREST;クレスト」と言う愛称が付く。 駅前広場に立つ彫刻。この彫刻は広島県出身、文化勲章受章者 圓鰐勝三氏の作「未来」。 駅前に展示されていいる「巨大スクリュー」。呉観光のキャッチフレーズ「海色の歴史回廊 くれ」。 呉市観光案内板、呉駅から歩いて行ける2大マストスポット「大和ミュージアム」「てつのくじら館」。 駅の近くにある、ゆめタウン呉 歩道橋。 歩道橋からみる「てつのくじら館」 「大和ミュージアム」。 歩道橋から下りると直ぐにある「大和ミュージアム」。逞しい彫刻が目に入ります。 撮影時(2016.10.19)の展示は第24回企画展「呉の人びとと戦艦大和の記憶」。 入口広場に展示されている「戦艦陸奥の主錨」。 JUGEMテーマ:写真 2017.08.11 Friday
広島の旅 その57 安芸の小京都 竹原(14) 酔景の小庭、町の風景
森川邸の前にある「酔景の小庭」。 本川の向こうに「日の丸写真館」旧館が見えます。 小庭に置かれた掲示板 町中で見かけた壁画。 竹取物語が描かれた壁画。 竹とかぐや姫がデザインされたマンホールの蓋。 竹原市中央五丁目にある「たけはら美術館」。 美術館玄関ホールに展示されている彫刻、広島県出身の彫刻家 上田直次作「個性」。 美術館 中庭・竹庭 竹のある町の風景。 可愛い駅表示板JR呉線「竹原駅」。これより次の訪問地「呉駅」へ向かいます。 JUGEMテーマ:写真 2017.08.09 Wednesday
広島の旅 その56 安芸の小京都 竹原(13) 市重要文化財 森川邸
竹原市重要文化財 森川邸 表門 森川邸 案内図 玄関に置かれた四季山水屏風 主屋・大広間 主屋・座敷 庭に面した主屋・縁側 台所 建屋の梁と傘棚 美しい庭園 JUGEMテーマ:写真 主屋は、沼隈(福山市南方)の明治前期の富豪・山路家の主屋を移築・再生したもので、玄関・座敷及び台所を同時に増築して完成した。離れ座敷はやや遅れて新築された。 茶室は、江戸末期から明治初期にかけて竹原を中心に活躍した文人・不二庵(ふじあん)の作となるもので、竹原市内から移築している。また座敷に面した庭園も設けられている。 この住宅で特に評価されるのは、後世の改造が少なく、全建物が完存し、大正期の姿をよく保ってることである。近代の高級で大規模な和風住宅の代表例の一つとして価値が高く、竹原の建築文化の高さを示す貴重な建物である。(森川邸パンフレットより) |
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