質素な写真展示室

富士の裾野で、美しい日本の風景・お祭りや花などの写真を展示します。

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PROFILE
会津若松の旅 その6 福島県立博物館(3) 総合展示室・常設展
博物館-1
博物館-2
旧一戸村制札場 県指定史跡 福島県内で現存するただ一つの制札場。
博物館-3
博物館-4
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田島祇園祭西屋台
博物館-6
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小松彼岸獅子頭
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戊辰戦争・鶴ヶ城砲撃にも使われた 「六封度アームストロング砲」。
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東北電力大川発電所で使われていた水車。
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一際目を引く、精巧に作られた模型の木炭バス。
博物館-13
博物館-14
世界でも例のない代然車、木炭バス
JUGEMテーマ:写真

 福島県立博物館 総合展示室 常設展は、タイムトンネルをぬけたら、そこは原始の福島。 さまざまな過去の記録を確かめながら福島の歴史を探る時間の旅です。 江戸幕府のもと、近世の県内には30ほどの藩や分領がありました。 近世コーナーでは、武士による政治と、庶民の生活の様子や産業・文化の特色が展示されています。
| 会津若松の旅 | 19:00 | comments(0) | - |
会津若松の旅 その5 福島県立博物館(2) 総合展示室・常設展
博物館-1
 石鏃(せきぞく) 塩沢上原A遺跡出土遺物 縄文時代中期
 石鏃とは、石のやじり。 木や竹の柄につけて、狩猟具・武器として使用。 新石器時代を中心に世界中に分布。 日本では縄文・弥生時代に盛行。 打製品は両時代ともにあり、磨製品は弥生時代に作られた。 石材は黒曜石・サヌカイト・珪岩・粘板岩などで、長さ1cm未満のものから5cm位のものまである。(広辞苑より)
博物館-2
大畑貝塚貝層断面 いわき市大畑貝塚B地点
博物館-3
博物館-4
郡山市熱海遺跡出土土器
博物館-5
博物館-6
墓料遺跡8号土坑
博物館-7
古代;古墳時代から奈良・平安時代までの人びとの生活や信仰の様子を展示。
博物館-8
 陶棺(とうかん)(複製) 県重文 古墳時代後期(6世紀) いわき市後田古墳出土
 土製素焼のお棺。 1列7本、合計21本の脚が付いています。 蓋はみつかってません。 小さく見えますが、全長は約170cmあり、当時の大人が入るスペースは有しています。(説明文より)
博物館-9
博物館-10
発掘された相馬地方の製鉄遺跡群
博物館-11
銅造十一面観音懸仏(かけほとけ) 県重文 南北朝時代 棚倉町 八槻都々古別神社
博物館-12
博物館-13
国指定重要文化財 捩文鏡(ねじりもんきょう)
JUGEMテーマ:写真

 福島県立博物館は、福島県会津若松市城東町にある県立の博物館です。 鶴ヶ城公園内の鶴ヶ城に隣接した場所に1986年(昭和61年)開館しました。 県直営により運営されています。 福島県の古代から現代までの歴史、民俗資料、自然資料を大規模に陳列展示されています。 
| 会津若松の旅 | 19:00 | comments(0) | - |
会津若松の旅 その4 福島県立博物館(1) 総合展示室・常設展
博物館-1
博物館-2
次に訪れたのは、福島県立博物館。 こちらが正面入口です。
博物館-3
秋の企画展 テーマは考古学からの挑戦 ―東北大学考古学研究の軌跡―。
博物館-4
博物館エントランスホール。
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展示室入口のタイムトンネル。 
装飾横穴壁画をセットしたトンネルで、原始の展示室へ通じています。
博物館-6
先ず目に入るのは、縄文時代の竪穴式住居です。
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「竪穴式住居と複式炉」 社会科の勉強です。
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石包丁を使った米の収穫作業がリアルに展示されています。
JUGEMテーマ:写真

 大河ドラマ館を見学した後、隣接する 「福島県立博物館」 へ。 博物館では特定のテーマにもとづいた展示を約2ヶ月の会期で年に数回開催されています。 入館した当日は 「考古学からの挑戦―東北大学考古学研究の軌跡―」 が展示されていました。 東北地方各地の縄文時代や弥生時代の生活様式などが分かり易く展示され、久しぶりに社会科の勉強をしてきました。 当博物館はストロボを使用しない限り撮影は自由です。
| 会津若松の旅 | 19:00 | comments(0) | - |
会津若松の旅 その3 大河ドラマ館
大河ドラマ館-1
「八重の桜」 の放送に合せ、平成25年1月12日~平成26年1月14日まで開館したハンサムウーマン八重と会津博 「大河ドラマ館」。
大河ドラマ館-2
ドラマ出演者の皆さん。
大河ドラマ館-3
「八重の桜」 戊辰戦争で鶴ヶ城に籠城し新政府軍と戦う山本八重の姿。
大河ドラマ館-4
撮影衣装 (右)山本八重役 綾瀬はるかさんの衣装、鶴ヶ城籠城シーンでの衣装(弟・三郎の遺品の軍服)。 (左)中野竹子役 黒木メイサさんの衣装、貝紫糸織紬着物に白紬袴。
大河ドラマ館-5
山本八重 スペンサー銃 綾瀬はるかさんが実際に使った撮影用スペンサー銃。
大河ドラマ館-6
展示されたスペンサー銃には、綾瀬はるかさんのサイン入り。
大河ドラマ館-7
撮影セット 城内は意気盛んなり! 八重の揚げた凧は会津の人たちを励ましました。
大河ドラマ館-8
ドラマ館に掲げられた幟。
大河ドラマ館-9
会場には元気なマスコットキャラクター 「バンダイくん」。
大河ドラマ館-10
愛嬌をふりまく 「八重たん」。
大河ドラマ館-11
館内ではドラマのセットを再現、撮影で使用した衣装や小道具が展示されていました。
JUGEMテーマ:写真

 会津の旅 先ず最初に訪れたのは、会津若松駅からまちなか周遊バス 「ハイカラさん」 で20分、鶴ヶ城北口で下車。 ハンサムウーマン八重と会津博大河ドラマ館へ。 大河ドラマ 「八重の桜」 は激動の時代をたくましく生きた女性・八重の愛と希望の物語です。

 新島八重年譜
  弘化2年(1845)
     会津藩砲術師範の父・権八と母佐久の娘として生まれる。
  慶応元年(1865)
     この頃、最初の夫・川崎尚之助と結婚。
  慶応4年(1868)
     川崎尚之助と離別。
     戊辰戦争で鶴ヶ城に籠城し新政府軍に応戦するが、会津藩は降伏。
  明治4年(1871)
     兄・覚馬のいる京都に移住。 洋学を学ぶ。
  明治8年(1875)
     アメリカ帰りの新島襄と出会い、婚約。同志社英学校を開校。
  明治9年(1876)
     洗礼を受け、新島襄と結婚。京都で洋風の結婚式を挙げる。
  明治23年(1890)
     夫・新島襄が47歳で永眠。その後、日本赤十字社の正社員となる。
  明治28年(1895)
     日清戦争で篤志看護婦として従軍。
     翌年、民間女性初の勲七等宝冠章を受ける。
  明治38年(1905)
     日露戦争時、篤志看護婦として従軍。
  昭和7年(1932)
     京都市の自宅で永眠。享年87歳。

【ミニ知識】
 戊辰戦争(ぼしんせんそう)・・・1868年(慶応4・明治1、戊辰の年)から翌年まで行われた新政府軍と旧幕府軍との戦いの総称。 鳥羽・伏見の戦、彰義隊の戦(上野戦争)、長岡藩・会津藩との戦争、箱館戦争などを含む。 戊辰の役。(広辞苑より)
| 会津若松の旅 | 19:00 | comments(0) | - |
会津若松の旅 その2 まちなか周遊バス
ようこそ会津へ
八重のふるさと会津へやって来ました。
ポスター八重の桜
電車に貼られたポスター 「八重の桜」。
まちなか周遊バス-1
まちなか周遊バス-2
まちなか周遊バス-3
まちなか周遊バス 「ハイカラさん」。
まちなか周遊バス-4
まちなか周遊バス 「あかべぇ」。
まちなか周遊バス-5
会津若松 Town Bus
地下道-1
地下道-2
駅前にある、城郭風に造られた地下道。
駅前風景
駅前の通路に飾られた美しい花。
JUGEMテーマ:写真

 会津観光で車じゃない人は、「まちなか周遊バス」 が便利です。 今回の旅で3日間フルに利用させてもらいました。 「あかべぇ」 と 「ハイカラさん」 は市内観光に便利な周遊バス。 会津若松駅を出発し、飯盛山方面へ時計回りに走行するのが 「あかべぇ」。 七日町通り方面を反時計回りに走行するのが 「ハイカラさん」 です。
 1回乗車が200円、1日フリー乗車券が500円、30分間隔で運行されています。 所要時間は一周50分~55分。 1日フリー乗車券がお勧めです。
| 会津若松の旅 | 19:00 | comments(0) | - |
会津若松の旅 その1 会津若松駅
会津若松駅-1
2001年に鶴ヶ城の修復に合せて、城郭風に改装された 「JR 会津若松駅」。
会津若松駅-2
駅の改札口
会津若松駅-3
駅構内にある観光案内所
会津若松駅-4
 会津若松駅の駅名由来
 「会津」 という地名は、大川、只見川、日橋川など、幾筋もの大河が合流する地点という意味で名付けられたといわれています。
 この地は、鎌倉時代初期から室町時代末期まで芦名(あしな)氏が統治していました。 戦国期、伊達政宗が芦名氏を滅ぼし、続いて近江出身の名族・蒲生氏郷(がもううじさと)が会津入りしました。 蒲生氏は、会津鶴ヶ城を大改造し、さらに城下を今日の姿に整備したほか、近江から酒造や漆器の技術者を呼び寄せ産業・文化を振興させ、今日の会津若松の骨格を築き上げたといわれています。
 芦名時代 「黒川」 と呼ばれた町は、蒲生氏の郷里・近江国日野の杜にちなみ 「若松」 と改められ、その後、蒲生氏滅亡のあと保科・松平氏が幕末まで23万石を治めました。
 この地名の由来を受けて、明治32年(1899)7月15日、岩越鉄道(現在の磐越西線)が当地に開通した時、会津若松駅が開業しました。
赤べこ-1
駅前に置かれている大きな 「赤べこ」。
赤べこ-2
 「赤べこ」 の由来
 1611年の会津を襲った大地震により、柳津町の「圓蔵寺;えんぞうじ」 が崩壊したため、会津藩主蒲生秀行の夫人振姫(徳川家康の三女)の寄進により、現在の地岩山の上に再建することとした。
 しかし、巌上での建造のため大材を運び上げることが出来ず困っていたところ、副住職の宝海上人が 「赤べこ」 の大絵馬をご本尊虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)の前に供え7日7晩祈祷を続けたところ、満願の日に 「赤べこ」 が絵馬から抜け出し裏山に消えた。 その夜明けに 「赤べこ」 は、赤毛の牛の大群を連れて現れ、ほかの牛と力を合せて大材を運び上げることとなり、みごとに虚空蔵堂を建てることができた。
 完成間近になった頃、いつの間にか 「赤べこ」 の群れは裏山に姿を消し、絵馬の 「赤べこ」 も元の絵馬に収まっていたとのことである。 残念ながらこの絵馬は、1818年の本堂の火災によって焼失してしまった。
 以後、「赤べこ」 は今に伝わり、赤色は魔除けの色といわれて福牛とされ、会津の観光キャラクターとなっている。
C57動輪-1C57動輪-2
 C57形蒸気機関車の動輪
 この動輪は、C57形蒸気機関車に実際に使用されていたものです。スマートで華麗な姿をしていることから 「貴婦人(きふじん)」 の愛称で親しまれています。
 現在、新潟駅〜会津若松駅で運転されている 「ばんえつ物語号」 などの機関車として活躍しています。
白虎隊士の像
会津若松駅をバックに鶴ヶ城を見つめる 「白虎隊士の像」。
JUGEMテーマ:写真

 平成25年(2013)に放送されましたNHK大河ドラマ 「八重の桜」 の主人公 「新島八重」 ゆかりの地、「会津若松」 を2013年10月19日〜21日の3日間撮影してきました。 新島八重が22歳まで過ごし、京都に移ってからも度々帰郷した会津若松には八重ゆかりの場所もいくつかあります。 放送は終ってしまいましたが、見どころいっぱいの会津若松を写真展示しますので見て下さい。
| 会津若松の旅 | 19:00 | comments(0) | - |
九州・大分の旅 その106(完) 観光バスで行く 県立歴史博物館
車窓の風景-1
車窓から見る深耶馬渓の奇岩。
車窓の風景-2
耶馬渓湖に架かる橋。
車窓の風景-3
耶馬渓湖車窓の風景-4
耶馬渓ダム車窓の風景-5
湖から噴き上がる噴水。
車窓の風景-6
美しい山国川の流れ。
車窓の風景-7
 山国川に架かる 「馬渓橋(ばけいばし)」。
 昔、山国川の右岸は天領(幕府領)で代官道が通り、左岸が中津藩領で双方の道を結ぶ橋がなく、船渡しや仮橋でしたが、近代化が進む大正12年に、この馬渓橋が架けられました。 3km下流の羅漢寺橋は3連アーチで、青の洞門下流の耶馬渓橋(オランダ橋)は8連アーチですが、共に 「耶馬の三橋」 として有名です。 大雨で幾度となく流され、架け代えられましたが、85年余り経た現在でも健在です。 この馬渓橋から眺める山々は、紅葉と新緑の名所で、毎年、訪れる人の絶好の撮影スポットになっています。(中津市のHPより)
車窓の風景-8
車窓から見る、わが国唯一の8連アーチ石造りの 「耶馬渓橋」。 青の洞門の下流約500mに位置し、橋長116mは石橋では日本一です。
歴史博物館-1歴史博物館-2
 大分県立歴史博物館 大分県の歴史と文化を 「神と仏といのり」 というテーマで7つのコーナーで紹介し、展示室中央には富貴寺大堂を実大模型で復元。 大分県の文化財などを紹介するコーナーもあります。(内部撮影禁止のため外観のみ)
古墳-1古墳-2
歴史博物館から見える古墳。 歴史博物館のある宇佐風土記の丘は、九州有数の大規模な古墳群である川部・高森古墳群内に位置しています。
別府の夜景-1
別府の夜景-2
観光バスの旅を終え、最後に夕刻の夜景が美しい別府を撮影。
JUGEMテーマ:写真

 106回にわたって写真展示しました 「九州・大分の旅」 は今回で終了です。  小京都・日田を皮切りに湯布院、別府、大分、臼杵、九重、国東、中津と周り、最後に新日本三景の一つ耶馬渓を巡る7泊8日の旅でした。 他にも大分には昭和の町・豊後高田、石畳の美しい・杵築、国木田独歩が暮らした佐伯、瀧廉太郎が過ごした竹田などの名所が有りますが、残念ながら日程の都合上撮影できませんでした。 次の機会を見つけて撮影したいものです。(完)

 なお、次回より2013年10月19日~21日に旅しました 「会津若松の旅」 を写真展示しますので見て下さい。
| 九州・大分の旅(中津・耶馬渓) | 19:59 | comments(0) | - |
九州・大分の旅 その105 観光バスで行く 深耶馬渓(4) 美しい渓谷
深耶馬渓-1
美しい渓谷美が見れる耶馬渓町、大分県道28号線沿いに歩きます。
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下に流れる川は、山移川の清流。
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木々の間から見え隠れする奇岩の風景。
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県道沿いに耶馬渓名物を売る土産屋さん。
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看板に従って、川へ降ります。
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清流を泳ぐ大きなニジマス!
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観光バスが待つ、耶馬渓町特産物販売所・観光案内所。
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県道28号線にかかる紅葉のトンネルがきれいです。
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観光案内所付近の紅葉も見頃でした。
JUGEMテーマ:写真

 耶馬渓は 『新日本三景の一つに選ばれています。 良く知られている日本三景とは松島、天橋立、宮島です。 新日本三景とは、実業之日本社が読者投票によって大正5年(1916)に決められたものです。 耶馬渓とともに、三保の松原(静岡県)と大沼公園(北海道)が選ばれました。 
 観光バスは、深耶馬渓を後に最後の見学地 「大分県立歴史博物館」 へ。
| 九州・大分の旅(中津・耶馬渓) | 19:00 | comments(0) | - |
九州・大分の旅 その104 観光バスで行く 深耶馬渓(3) 奇岩の風景
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深耶馬渓で見る奇岩、「キツネ岩(犬岩)」。
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奇岩の風景に魅了されます。
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どこにカメラを向けても絵になる風景です。
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奇岩の山と紅葉がきれいな風景です。
JUGEMテーマ:写真
 
 耶馬渓(やばけい)・・・広辞苑より
 大分県北西部、山国川の上流・中流沿岸約50kmの景勝地。 本耶馬渓(青の洞門および羅漢寺付近から柿坂付近に至る一帯の峡谷)・深耶馬渓・裏耶馬渓・奥耶馬渓などがある。 安山岩質集塊岩の上に溶岩ががぶさり、特に集塊岩は奇観を呈する。 頼山陽の命名。

 頼山陽(らいさんよう)、江戸後期の儒学者。 大坂生れ、父春水と広島に移る。 江戸に出て尾藤二洲に学ぶ。 京都に書斎 「山紫水明処」 を営み、文人と交わる。 修史に関心が深く、詩文にすぐれ、書もよくした。 著 「日本外史」 「日本政記」 「日本楽府」 「山陽詩鈔」 など。(1780〜1832)
| 九州・大分の旅(中津・耶馬渓) | 19:00 | comments(0) | - |
九州・大分の旅 その103 観光バスで行く 深耶馬渓(2) 一目八景
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深耶馬渓の上流で観光バスを降り、これより徒歩にて下流へ向かいます。
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山にそそり立つ奇岩と紅葉が美しい自然美です。
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絶好の行楽日和に恵まれ、深耶馬渓の美しさに魅了されます。
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絶景が見れる 「深耶馬渓一目八景展望台」 に到着。
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カメラを左から右へ角度を変えながら一目八景を撮影。深耶馬渓-8深耶馬渓-9深耶馬渓-10
展望台から見る、奇岩と紅葉が美しい深耶馬渓の絶景です。
JUGEMテーマ:写真

 360度見渡せる展望台からは、烏帽子岩、仙人岩といった8つの岩嶺群と山にそそり立つ奇岩を一望できます。 夏の新緑と秋の紅葉シーズンには、日本中から観光客が訪れる人気の観光スポットです。 展示写真の撮影は2012年11月2日です。 
| 九州・大分の旅(中津・耶馬渓) | 19:00 | comments(0) | - |
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