2013.01.30 Wednesday
三重・伊勢撮影の旅 その11 伊勢神宮 内宮(2) 神苑
宇治橋を渡った鳥居の向こうが神様の聖界です。
衛士見張所
衛士見張所前の庭園、苔と緑のモミジがきれいです。
参道、この先に無料休憩所 「参集殿」 があります。
内宮のメインストリート、御正宮へ向かう参道、両サイドに 「神苑」 が広がります。
参道の右側に広がる緑豊かな 「神苑;しんえん」。
芝の上に松を植えた和洋折衷の美しい庭園です。
神苑の松越しに見える国旗。
神苑に植わるひときわ立派な松は、「大正天皇御手植松」 です。 大正天皇が皇太子のとき、お手植えされた松です。(写真左 根元に囲いのある松)
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年間約600万人が訪れる、総檜造りの宇治橋を渡った鳥居の向こうが神様の聖界です。 宇治橋を渡って右側に進むと明治時代初めまで民家があったという一帯 (火事のたびに民家の位置が下がり、明治時代には全民家が宇治橋よりも外に移動) が美しい庭園に。 芝の上に松を植えた和洋折衷の珍しい形式です。
撮影した日(2012年9月27日)は、雲一つない晴天に恵まれ、空の青と神苑の緑、それに参道の玉砂利のコントラストが絶好の被写体でした。