2011.11.30 Wednesday
大道芸 in 静岡 2011 その8 コメディ & バレリーナ
北の国からやってきました 「ケージービー クラウンズ」。
コミカルなしぐさが、観客の笑いを誘います。
ケージービー クラウンズ(ドイツ&ロシア)
北の国より、笑いをこめて。
北の国が生んだ実力派クラウンデュオ。 奇想天外なコメディを仕掛けることで有名な彼らのレパートリーは、膨大な数にのぼる。 彼らはそれらの中から、その土地その土地に適したネタを組み合わせて、ショーを構成する。 はたして静岡ではどんなネタを見せてくれるのか気になる所。 水兵のパターンでくるのか、コックのパターンなのか、それともオーソドックなクラウンスタイルなのか。 ただひとつ確実なことは、観客には大爆笑が約束されているということ。 だって、どのネタがきてもハズレなしだもの。 選りすぐられたギャグの雨にあなたは耐えられる?(公式ガイドブックより)
中国からやってきました美しいバレリーナ 「バレエ オン ザ ショルダー」。
男性の片手一本で支えられる美しいバレリーナ!
陽が沈む夕刻、美しいバレリーナが、頭上で華麗に舞います。
ダンスのステージが肩の上、見事なバランス演技に拍手です。
頭上でつま先立つ究極のダンス、素晴らしいです。
演技を終え、穏やかな表情のお二人です。
バレエ オン ザ ショルダー(中国)
ダンスステージは肩の上。
美しいバレリーナが、音楽にのせて華麗に舞う。 こんな光景はきっと誰もが観たことがあるはず。 しかしこのチームのパフォーマンスは、バレエをまったく新しい次元にまで引き上げてしまった。 彼らのショーで展開されるのは、鍛え抜かれた男性の肩の上で可憐な女性が舞い踊る、世界でも唯一無二のバレエアクロバット。 凛とした空中のバレリーナの姿は、観客の心をつかんで離さない。 会場からもれるため息は、美しさに対するものなのか、それともスリルに対するものなのか。 あなたは通常では考えられない驚きの光景を、次々と目にすることだろう。(公式ガイドブックより)
JUGEMテーマ:写真
今回の大道芸 in 静岡 2011の撮影は、2日目の11月4日に行いました。 演技は午前11:00から始まり30分単位で実施され、夜の20:00まで行われます。 一日で撮影できるのは精々16組程度です。 その中で、「バレエ オン ザ ショルダー」 は是非撮影したかった演技です。 日も暮れ厳しい条件でしたが、何とか撮影できました。 世界でも唯一無二の素晴らしい演技に感動しました。