質素な写真展示室

富士の裾野で、美しい日本の風景・お祭りや花などの写真を展示します。

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2009年 修善寺虹の郷 紅葉の風景(1)
修善寺虹の郷-1
「修善寺虹の郷」、ここから園内の紅葉めぐりに出発します。
修善寺虹の郷-2
修善寺虹の郷-3
日本庭園に行く石段もきれいに紅葉しています。
修善寺虹の郷-4
「伊豆の村」、おいしい焼き団子や焼きセンベイが美味しいです。
修善寺虹の郷-5
修善寺虹の郷-6
ボリュームたっぷりの紅葉がきれいです。 ススキが秋景色に花を添えます。
修善寺虹の郷-7
透明感のある美しさに感動します。
修善寺虹の郷-8
70-300mmの望遠レンズで、紅葉を切り取ります。。
修善寺虹の郷-9
もみじの葉がきれいです。 最もきれいな時期に撮影できました。
修善寺虹の郷-10
修善寺虹の郷-11
ひと際朱色の紅葉が鮮やかです。
修善寺虹の郷-12
望遠で美しいもみじの葉を狙います。
修善寺虹の郷-13
修善寺虹の郷-14
修善寺虹の郷-15
修善寺虹の郷-16
匠の村もみじ林一面が、紅葉で真っ赤に染まります、素晴らしい光景です。
JUGEMテーマ:写真

 修善寺自然公園もみじ林に隣接して、ここ 「修善寺虹の郷」 があります。 当園ではライトアップは11月29日で終わってしまいましたが、「紅葉まつり」 は12月6日(日) まで開催中です。 ここのもみじは、木が大きくボリュームたっぷりの紅葉が見れます。 和風・洋風合わせて約2000本の紅葉めぐりが楽しめる伊豆一の紅葉の名所。 素晴らしい紅葉の秋景色が堪能できます。 11月27日撮影してきました。
| 修善寺・虹の郷 | 19:01 | comments(0) | - |
2009年 修善寺自然公園もみじ林 紅葉がきれいです。
もみじ林-1
伊豆市修善寺の 「修善寺自然公園もみじ林」 入口です。 目印の銀杏が黄色く色付くと紅葉も見頃を迎えます。 観光バスのお客さんで大盛況です。
もみじ林-2
約1haの園内のもみじが見頃を迎えています。 11月27日撮影
もみじ林-3
一きわ赤がきれいなもみじを発見しました。
もみじ林-4
色とりどりのもみじの色がきれいです。
もみじ林-5
木全体が紅葉してきれいです。
もみじ林-6
もみじ林全体がが見事に紅葉しています。
もみじ林-7
家族連れやお友達、思い思いで紅葉を楽しんでいます。
もみじ林-8
太陽の光を浴びて紅葉がきれいです。
もみじ林-9
この日は風もなく、絶好の行楽日和で最高の一日でした。
もみじ林-10
散策路に黄色や赤の紅葉がきれいです。
もみじ林-11
もみじ林の一番高いところにある紅葉が、最高にきれいでした。
もみじ林-12
黄色と赤のコントラストが素晴らしいです。 人気の撮影スポットです。
JUGEMテーマ:写真

 11月27日、風もなく陽も暖かい絶好の行楽日和に、伊豆市修善寺の 「修善寺自然公園もみじ林」 を撮影してきました。 約1haの園内に、代表種のオオモミジやイロハカエデ、トウカエデなど約千本が植樹されています。 まだ青い葉も多少残っていますが林全体の9割の葉が赤く色付き見頃を迎えています。 入口の駐車場には、県外からの観光バスも多く見られ沢山の方が紅葉を楽しんでいます。 静岡を代表する紅葉名所の一つです。
| 修善寺・虹の郷 | 19:01 | comments(2) | - |
速報! 油山寺・小国神社・大洞院巡り
油山寺-1
医王山薬王院油山寺(いおうざん やくおういん ゆさんじ) の山門です。
油山寺-2
宝生殿、まずここを礼拝します。
油山寺-3
寺伝によれば大宝元年(701) に行基が創建し、油が湧出した所から 「油山寺」 の名が付いたという。 その後天平勝宝元年(749) 孝謙天皇が眼病平癒を願い、当寺の 「るりの滝」 の水で眼を洗浄した所、全快したので勅願寺に定めたとされる。以来、特に目の守護、眼病平癒のお寺として信仰を集めています。
油山寺-4
油山寺の境内は、紅葉の名所としても知られています。 日が差してきれいでした。
小国神社-1
静岡県周知郡森町にある 「小国神社;おぐにじんじゃ」 です。
小国神社-2
小国神社の参道にある紅葉は、一きわ色鮮やかできれいでした。
小国神社-3
小国神社-4
小国神社境内や横を流れる川は、紅葉の名所として有名です。 きれいな紅葉です。
大洞院-1
森の石松の墓があることで知られる橘谷山 大同院(きっこくざん だいとういん) 本堂。
大洞院-2大洞院-3
11月26日現在、境内の紅葉がピークで、素晴らしい紅葉が見れます。
JUGEMテーマ:写真

 2009年11月26日、バスツアーで、静岡県西部にある油山寺・小国神社・大洞院の紅葉巡りに夫婦で参加してきました。 いずれも紅葉がピークで素晴らしい景観です。 但し、いずれも駐車場が満車状態で、ドライバーの皆さん苦労されています。
 今回、訪ねた三寺院は、紅葉だけではなく由緒ある寺院です。 詳細にわたって撮影してきましたので後日、「油山寺・小国神社・大洞院巡り」 と題して、写真展示します。 紅葉狩りとしては現在がピークです。 早めのお出かけをお勧めします。
 また、11月27日伊豆一の紅葉の名所 「修善寺虹の郷と修善寺自然公園もみじ林」 を撮影してきましたので、次回より写真展示します。 素晴らしい紅葉です。 ライトアップも撮影してきました。 見て下さい。
| 静岡・西部の旅 | 19:01 | comments(0) | - |
絶景・吹割の滝と富弘美術館の旅 その3 吹割の滝
吹割の滝-1
片品川の川沿いにある遊歩道で、吹割の滝へ向かいます。
吹割の滝-2
吹割の滝が見えてきました。
吹割の滝-3
川の水が一気に水飛沫上げて吸い込まれていきます。
吹割の滝-4
大量の水が一気に流れ込む光景は、迫力満点です。
吹割の旅-5
吹割の滝を上流から見た光景です。
吹割の旅-6
カメラを上にふると、川岸にきれいな紅葉を見ることができます。
吹割の滝-7
遊歩道を下って下流から見た 「吹割の滝」 の光景です。
吹割の滝-8
上流に浮島橋が見えます。
吹割の滝-9
更に下流から見た幅30mの 「吹割の滝」、静かに流れ落ちる光景です。
吹割の滝-10
下流から身を乗り出し望遠で撮影した滝壺。 誰もが撮影したい光景です。
吹割の滝-11
大変危険です。 ここから滑落する事故が多発しているそうです。 手前の白線から外に出ないよう最初に警告されますが、どうしても滝壺を撮影したくてほとんどの人が身を乗り出して撮影しています。 筆者もその一人ですが気を付けて見学して下さい。
JUGEMテーマ:写真

 昭和11年(1936)12月16日文部省より、天然記念物に指定された 「吹割の滝;ふきわれのたき」 は、高さ7m、幅30m余に及び、こうこうと落下、飛散する瀑布は、東洋のナイアガラと言われております。 この滝は、凝灰岩(ぎょうかいがん)、花崗岩(かこうがん) の河床上を流れる片品川の清流が、岩質の柔らかい部分を浸食し、多数の割れ目を生じ、あたかも巨大な岩を吹き割れたように見えるところから、「吹割の滝」 の名が生まれました。(沼田市東部商工会HPより引用)

 群馬県沼田市利根町にある 「吹割の滝」 は、今までの滝のイメージを一変させる珍しい滝です。 川の水が水飛沫を上げて一気に流れ落ちる様は、一見に値する光景です。 気が遠くなるほどの長い年月をかけ、浸食によってできた滝は自然が造り上げた芸術品です。 「日本の滝百選」 の一つに選ばれています。 

 追伸 明日、油山寺・小国神社・大洞院巡りツアーに参加のため、11月26日・27日のブログ更新はお休みです。
| 絶景・吹割の滝と富弘美術館 | 19:01 | comments(0) | - |
絶景・吹割の滝と富弘美術館の旅 その2 吹割渓谷
吹割の滝案内板
伽羅苑駐車場に掲示されている 「吹割の滝めぐりご案内マップ」 、滝まで徒歩8分。
吹割渓谷-1
吹割渓谷遊歩道
吹割渓谷-2
長さ120mの 「浮島橋」 です。
吹割渓谷-3
浮島橋からみた上流の吹割渓谷です。この時期、色付き始めた渓谷美が見れます。
吹割渓谷-4
浮島橋から見た下流の渓谷美、人が小さく見えるところが 「吹割の滝」 です。
吹割渓谷-5
浮島橋を渡ると浮島、ここに 「浮島観音堂」 があります。
吹割渓谷-6
観音堂をさらに進む 「吹割渓谷遊歩道」 は続きます。
吹割渓谷-7
吹割渓谷-8
二つ目の橋、長さ140mの 「吹割橋」 。 筆者はここで折り返し 「吹割の滝」 へ。
吹割渓谷-9
流れる川は「片品川」 、右が「浮島橋」、中央に「浮島」、左が「吹割橋」です。 手前の大きな岩が千畳敷、中央に夫婦岩を見ることができます。
JUGEMテーマ:写真

 吹割渓谷(ふきわれけいこく) はおよそ1万年前に片品川と栗原川の合流点で生まれた滝が、上流へ浸食(後退) していった際にできた深い渓谷です。 切りたった崖は数十mに及び、吹割大橋からの眺めは深い谷に吸い込まれそうな感じがします。

 撮影は10月21日で、吹割渓谷の紅葉は色付き始めた頃でした。 片品川の清流と吹割渓谷の紅葉、浮島に架かる橋、そして青い空。 撮影したかった構図です。
| 絶景・吹割の滝と富弘美術館 | 19:16 | comments(0) | - |
速報! 紅葉の高尾山・鳩山会館とお台場の旅
当日の富士山
観光バスの車中から撮影した当日の富士山です。雲一つない絶好の行楽日和です。
高尾山の紅葉-1
ケーブルカーお待ちの列です。 キップを用意してお並び下さい。 これより40分待ち。
高尾山の紅葉、大変な人出です。 続々と行楽客が列をつくります。
高尾山の紅葉-2
高尾山ケーブルカー清滝駅ホームから見た紅葉。
高尾山の紅葉-3
京王高尾山口駅付近、案内川沿いの紅葉がとてもきれいでした。
鳩山会館-1
鳩山総理誕生で、一躍観光スポットになった「鳩山会館」、別名 「音羽御殿」です。
鳩山会館-2
鳩山会館-3
音羽御殿の庭園に咲く、バラと皇帝ダリアが満開です。
お台場クルーズ-1
お台場海浜公園から 「レインボーブリッジ」 がきれいでした。 PM4:53撮影
お台場クルーズ-2
クルーズ船 「海舟」 のデッキより撮影、桟橋とフジテレビの社屋がきれいです。
JUGEMテーマ:写真

 2009年11月21日、三連休の初日、バスツアー 「紅葉の高尾山と鳩山会館・音羽御殿 お台場イルミネーションクルーズ」 に夫婦で参加してきました。 大変な渋滞が予想される高速道路と東京都八王子市高尾町にある高尾山の紅葉、今話題の「鳩山会館」、そして若者の人気スポットお台場イルミネーションクルーズを予定通り観光してきました。 観光バス・ドライバーの力量には感心しました。 混雑をさけほとんど渋滞に巻き込まれることなく、スムーズに行けたのは奇跡近い出来事でした。
 高尾山の紅葉は、今回の三連休がピークです。 鳩山会館とお台場イルミネーションは、季節を選ばず観光できるところです。 今回は速報で写真展示します。 詳細は後日 「高尾山・鳩山会館とお台場の旅」 と題して、写真展示しますので見て下さい。
| 高尾山・鳩山会館とお台場の旅 | 19:01 | comments(0) | - |
絶景・吹割の滝と富弘美術館の旅 その1 きれいなお菓子
談合坂SA-1
中央自動車道 「談合坂SA」 で休憩、ここは山梨県上野原市です。
談合坂SA-2
可愛いモザイカルチャーが来訪者を歓迎します。
観光バス
今回のツアーで使用した 「ドリーム観光バス」、乗り心地満点のバスです。
上里SA
次の休憩地、関越自動車道の「上里SA」です。 埼玉県児玉郡上里町にあります。
龍の舞-1
上里SAで、伝統銘菓 「龍の舞」 の実演販売を目にしました。
龍の舞-2
女性に人気のハチミツ菓子で、細い糸状がきれいなお菓子です。
伽羅苑
出発して約5時間、お昼の12時に吹割の滝駐車場 「伽羅苑」 に到着。
JUGEMテーマ:写真

  今回より 「絶景・吹割の滝と富弘美術館の旅」 を写真展示します。 見て下さい。

 2009年10月21日、クラブツーリズム バスツアー 「紅葉ローカル列車・わたらせ渓谷鉄道に乗車! 紅葉の吹割の滝と富弘美術館」 に夫婦で参加してきました。
 出発当日、JR東海道線で架線事故があり、バスの出発時間が約30分遅れのハプニングがありましたが、高速道路が渋滞もなく快適な走行で予定通り現地に到着しました。 風もなく青空が広がる絶好の行楽日和です。
 途中上里SAで見かけた実演販売の 「龍の舞」、ネーミングがいいですね!。 今回は食しませんでしたが、次回出会えた時は食してみたいお菓子です。 バスツアーの楽しみの一つに、各SAでその地方の特産品に出会えることです。

 なお、11/21・22 高尾山紅葉狩りツアー参加のため、ブログ更新はお休みです。
| 絶景・吹割の滝と富弘美術館 | 19:01 | comments(0) | - |
尾張・名古屋の旅 その48(完) 名古屋市市政資料館(2)
市政資料館-1
市政資料館に入ると、先ず目に入るのが重厚な階段です。
市政資料館-2
正面には、公正な裁判を意味する秤の絵がデザインされたステンドグラス。
市政資料館-3
階段を上ったところです。 重厚な造りになっています。
市政資料館-4
会議室 創建時控訴院の会議室として設置され、長い間、重要な役割を果たしてきました。 部屋の南側は露台(バルコニー) に通じる扉、北側には奉安所を設け、重厚な調度品を置いて、全体に荘重(そうちょう) な雰囲気をかもし出しています。 内装は、腰を羽目板張りとし、合板が使われていますが、この合板はアサノ式べニアでラワン薄板を3層に貼りあわせ、表面は玉杢(たまもく;渦状をなしたこまかく美しい木目) のカエデを使った、合板としては日本における初期のものです。 壁・天井とも漆喰(しっくい) 塗りの上に紙貼り仕上げとしたもので、天井は折り上げとし中央部を一段高くして装飾を施し、シャンデリアを吊しています。 床は花柄模様の絨緞(天津緞通) を、部屋の調度品は机、椅子、帽子掛などを配し、再現しています。 この部屋は、長い歳月の中で幾度か内装が変えられたので、残された文献や当時の写真、聞きとり調査などを手掛かりとして創建時の姿に復原したものです。 この建物の中でももっとも優れた部分の1つであり、重要文化財に指定されています。 (掲示板より)
市政資料館-5
建物の正面、車寄の上部に 「神鏡と神剣」 を組み合わせた装飾を取り付けています。
市政資料館-6
市政資料館-7
神鏡と神剣
市政資料館-8
控訴第一号 「大法廷」
市政資料館-9
控訴第二号 「法廷」
市政資料館-10
見学を終えあらためて大正の建造物、ネオバロック様式レンガ造りの建物 『旧名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎』 を撮影しました。 貴重な歴史的建造物です。
JUGEMテーマ:写真

 48回にわたって写真展示しました 「尾張・名古屋の旅」 は今回をもって終了です。 近代的な建造物 「オアシス21」 から始まり、名古屋城、産業技術記念館などや歴史的建造物・名古屋市市政資料館まで、新旧の見どころ満載の旅でした。 今回の旅で利用しました、なごや観光ルートバス 「メーグル」 は、自分に合った時間配分で大人の旅が出来る便利な交通手段です。 お勧めです。(完)
| 尾張・名古屋の旅(後編) | 19:01 | comments(0) | - |
尾張・名古屋の旅 その47 名古屋市市政資料館(1)
なごや観光ルートバス メーグル
文化のみち町並み保存地区の散策を終え、再びなごや観光ルートバス・メーグルに乗り、最後の見どころ 「名古屋市市政資料館」 に向かいます。
名古屋市内の風景
途中、バスの中から撮影した市内の風景です。対称に描く曲線がきれいです。
市政資料館-1
名古屋市市政資料館の入口です。
市政資料館-2
当時の表札も残されています。
市政資料館-3
前庭に建立されている女性像、「風光る」 と題されています
市政資料館-4
堂々とした風格のある建造物 「名古屋市市政資料館」の正面です。
市政資料館-5
大正時代の貴重な建造物。 ネオバロック様式でレンガ造りの優雅な建物です。
JUGEMテーマ:写真

 大正11年に建てられた旧名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎。 ネオバロック様式レンガ造りの建物は、国の重要文化財に。 現在は名古屋市の公文書館として、市政に関する資料を保存・公開。 留置場など司法に関する展示のほか、ステンドグラスやシャンデリアなどの調度品も一見の価値あり。 (メーグル見どころガイド!より) 
| 尾張・名古屋の旅(後編) | 19:01 | comments(0) | - |
尾張・名古屋の旅 その46 文化のみち散策
文化のみち散策-1
旧豊田佐助邸 豊田佐助は、発明王として有名な豊田佐吉の弟で、佐吉を支えた実業家です。佐助邸は大正12年に建てられた白いタイル貼りの洋館と広い間取りの和館で構成されています。名古屋市が無償で借用し、イベントや講座などに利用しています。
文化のみち散策-2
撮影した日が金曜日で入館できませんでした。
文化のみち散策-3
文化のみち散策-4
旧春田鉄次郎邸 陶磁器貿易商として成功し、太洋商工株式会社を設立した春田鉄次郎が武田五一に依頼し、大正13年に建造された邸宅です。
文化のみち散策-5
名古屋市の景観重要建造物に指定されています。
文化のみち散策-6
豊田利三郎邸宅跡と「白壁町ハウス」
文化のみち散策-7
門をくぐったところにある 「銘名碑」 があります。
祖父佐吉の勧めで 父利三郎が白壁町の此の地に屋敷を構えたのが大正六年であった。 その二年後に私が此処に生を享けて以来六十余年苦楽を共にしてきた屋敷に代えて本日新しいビルディングが竣工した。 若い人達の力で誕生したこの新しい生命に対して過去の郷愁と未来への大いなる希望を込めて之を 「白壁町ハウス」 と銘名する。 昭和六十年建国記念の日に 豊田幸吉郎
文化のみち散策-8
町名の白壁にふさわしい、ひときわ目立つ白い瓦塀のある 「料亭旅館 か茂免」。
文化のみち散策-9
文化のみち散策-10
景観重要建造物に指定されている 「文化のみち橦木館(しゅもくかん)」 陶磁器商であった井元為三郎が大正末から昭和初期にかけて建てた屋敷です。洋館、和館、東西二棟からなる蔵、茶席で構成されています。
JUGEMテーマ:写真

 名古屋市白壁・主税(ちから)・橦木町町並み保存地区 (掲示板より)
 この地区は、名古屋城の東にあって、築城の時につくられた町の一部です。江戸時代には、中級士族の屋敷が並んでいました。 当時の藩士で ≪鸚鵡籠中記;おうむろうちゅうき≫ の著者として有名な朝日文左衛門の屋敷も主税町筋にありました。 明治から大正にかけては、多くの貿易商や財界人が移り住み、広大な敷地を有する閑静な住宅地に生まれ変わりました。 名古屋市は、この地区の特性である道路の両側に連続する門・塀・と塀越しに見える木立ちの緑、点在する優れた戦前の和風・洋風建築物など、保存上必要な物件を定め、修理・修景工事補助事業を進めています。
| 尾張・名古屋の旅(後編) | 19:05 | comments(0) | - |
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