2008.06.30 Monday
水郷 潮来の旅 その8 加藤洲十二橋めぐり(2)
加藤洲十二橋めぐり、「みかえり橋」 の下をくぐります。
つづいて 「ふじみの橋」 「きんぽうじゅの橋」 をくぐります。
「しのぶ橋」 です。
「いこいの橋」 「こうもん橋」 とくぐっていきます。
十二橋最後の橋が 「しあん橋」 です。
加藤洲十二橋めぐりの途中にある、お土産屋さんが営業中です。
JUGEMテーマ:写真
加藤洲十二橋の橋の名前を写真の中から調べてみました。
最初の橋から順に (1)よしきり橋 (2)いざよい橋 (3)おもいで橋 (4)こそだての橋
(5)すいせん橋 (6)みかえり橋 (7)ふじみの橋 (8)きんぽうじゅの橋 (9)しのぶ橋 (10)いこいの橋 (11)こうもん(黄門)橋 (12)しあん橋 と十二橋ありました。
≪十二橋の由来≫
利根川下流には、その持ち運んでくる土砂のため三角洲(さんかくす)ができた。
江戸時代には天正七年(1579)時の代官・吉田主馬亮の指揮により、新田開拓が始められ、当十二橋のある加藤洲(かとうず)は寛永三年(1626)に整地された。
ここでは、一島二戸の生活が営まれ隣案との往復のためも設けられた橋が、十二あるところから 『十二橋』 の名がある。
水戸黄門もよく訪れ、一説には、「潮来出島の真菰(まこも)の中に あやめ咲くとは しほらしや」 の歌も公の作といわれている。(パンフレットより)
加藤洲十二橋(かとうずじゅうにきょう)の現在の住所は、千葉県香取市佐原とあります。 平成18年3月27日、佐原市、小見川町、山田町、栗源町の1市3町が合併して、「香取市」 が誕生したのです。 佐原市の名称がなくなり香取市になったのを今回初めて知りました。 勉強不足でした。