質素な写真展示室

富士の裾野で、美しい日本の風景・お祭りや花などの写真を展示します。

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PROFILE
ツアー神戸・姫路の旅 その11 世界遺産・国宝 姫路城(1)
姫路城-1
姫路城-2
姫路城-6
バスの駐車場から姫路城見学に向かう道路です。 きれいに整備されています。
姫路城-3
新築れた 「桜門橋」 を渡りお城へ向かいます。
姫路城-4
世界遺産 姫路城の石碑です。
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別名 「白鷺城」 とも言われる 「世界遺産・国宝 姫路城」 です。
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 ツアー神戸の旅も二日目となります。 一日目は神戸・北野町異人館めぐりと 「神戸ルミナリエ」 を見学。 その後、バスは姫路に向かい 「ホテル姫路プラザ」 に宿泊。 翌朝9:40にホテルを出発し姫路城を見学。 今回のツアーの目的の一つに三脚を立てて国宝・姫路城を撮影することにあります。 この姫路城の写真は、正面広場から撮影したものです。 色々な角度から撮影してきましたので見て下さい。 
| ツアー神戸・姫路の旅 | 19:17 | comments(0) | - |
ツアー神戸・姫路の旅 その10 北野天満神社
北野天満神社-1
北野天満神社の鳥居です。
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水かけ祈願叶い鯉・恋愛成就
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菅原道真公(天神様)が祀られている本殿
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北野天満神社
北野天満神社-7
右上に 「風見鶏の館」 を見ることができます。
JUGEMテーマ:写真

 ここは神戸港が見える丘にあります 「神戸北野天満神社」 です。 異国の文化を育んだ神戸の代表的観光スポット 「北野」 の中心地にあります。
 北野天満神社は、霊顕あらたかな学問の神様で親しまれている菅原道真公をお祀りする由緒ある神社です。
 治承4年(1180年)の6月、平清盛公が、京都から神戸に都を移し、「福原の都」 をつくるに当たって禁裡守護、鬼門鎮護の神として、京都北野天満宮に勧請して祀られた古い歴史をもっています。
 ここでは合格祈願・初宮参り・安産祈願・交通安全・家内安全・厄除・七五三詣・新車祓いなどの祈願・祈祷ができます。(神戸北野天満神社HPより引用)
| ツアー神戸・姫路の旅 | 18:52 | comments(0) | - |
東海道五十三次の宿場・丸子散策 その4 駿府匠宿
駿府匠宿-1
平成11年4月にオープンした駿府匠宿(すんぷたくみしゅく)
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中庭もきれいに整備されています。
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木造造りが暖かみを感じます。
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匠技実演処では地元の小学生が挑戦中!
駿府匠宿-6
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まさに匠の技 「全て点で描いた絵」 です。 素晴しいです。
つるし雛
お隣の「おもしろ体験館」でひな飾りが展示中です。 つるし雛がきれいです。
ひな飾り・大御所花見行列
大御所花見行列モニュメント、節句人形やひな具は静岡の伝統産業の一つです。
ひな飾り
色々な雛飾りが展示中です。 3月3日のひな祭りがもうすぐです。
丸子路観光案内図
丸子路観光地案内図です。 案内板をチェックしながらゆっくり散策しましょう!
JUGEMテーマ:写真

 江戸時代から受け継がれる静岡の伝統工芸を創作体験できる 「駿府匠宿」 はご家族で楽しめる体験施設です。 また駿府工芸館では大形スクリーンで駿河和染や駿河漆器など、伝統工芸品を紹介しています。
 今回、写真展示しました丸子梅園、丁子屋のとろろ汁、吐月峰柴屋寺そして駿府匠宿など、一日でゆっくりと散策が楽しめるところです。
| 静岡ぶらり旅 | 18:49 | comments(0) | - |
東海道五十三次の宿場町・丸子散策 その3 吐月峰柴屋寺
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丸子にあります静岡県名勝及史蹟庭園 「吐月峰柴屋寺;とげつぽうさいおくじ」
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吐月峰柴屋寺-3
柴屋寺の入口。
吐月峰柴屋寺-4
吐月峰柴屋寺-5
柴屋寺の本堂。
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連歌師柴屋軒宗長が草庵を結んで閑居した所。 閑静な借景庭園です。
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足利義政公より賜ふ宝物 「文福茶釜」
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一休和尚より賜ふ宝物 「鉄鉢」
吐月峰柴屋寺-9
武田信玄公寄附 宝物 「高麗焼村雲茶碗」
JUGEMテーマ:写真

 天柱山 吐月峰柴屋寺  静岡市駿河区丸子泉ヶ谷にある柴屋寺は室町時代の中期永正元年(1504年)連歌師柴屋軒宗長が草庵を結んで閑居(かんきょ)した所であって吐月峰の名によって天下に知られた天下の名勝であります。
 この泉ヶ谷の地は応仁戦乱の頃持舟、宇津山、賤機山などと共に駿府の外城として丸子城があり今川氏親は今川氏の内訌(ないこう;内乱)の難をこの丸子城にさけて十余年を過ごしたのであります。
 現在の柴屋寺は当時の丸子城内の一部であり、青年連歌師宗長は氏親ともに暫くこの城内にあって自然の風詠に戦塵を忘れたと伝えられています。
 氏親は駿府城に帰って(長享元年・1487年)国守となった後もしばしば柴屋軒をたずね、なお公財を捨てて堂宇を建て始めて柴屋寺と称えたのであります。 徳川家康はこの寺に朱印地を賜い堂宇の朽ちるを惜しんで懇ろに修復したのであります。
 その庭園は宗長が自ら禅味と詩魂を打ちこんで築いたものといわれ、本堂の西に小池を造り東北方から湧出する岩清水を引いてこれに注ぎ池畔には樹石を配して西方にそびえる天柱山を巧みに取入れた借景庭園であります。
 風雅な庭園は国の名勝と史跡に指定され当時の面影を止めて昔から月の名所。 竹の寺として竹細工は吐月峰と書いて 「はいふき」 と読ませるほど名高く親しまれている。(天柱山吐月峰柴屋寺由来略記より引用)
| 静岡ぶらり旅 | 19:09 | comments(0) | - |
梅でなく桜が満開です! 伊豆半島 河津桜
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JR東日本の 「河津桜まつり」 のポスターと同じ構図を探して撮影してきました。
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淡いピンク色が鮮やかな 「河津桜」 が満開です。
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満開の桜並木が素晴しいです。
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河津川沿いに咲き誇る桜並木がきれいです。
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淡いピンク色で透明感のある花びらがきれいです。
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河津桜の花は下向きに咲く可憐な花です。
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菜の花と同時に満開を迎える河津桜が撮影ポイントの一つです。
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ウィークデーにもかかわらず大勢の観光客が押し寄せています。
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この桜の木が 「河津桜」 の原木です。
JUGEMテーマ:写真

 先日の新聞記事に 「河津桜」 の写真が記載。 早速筆者もJR三島駅より電車で1時間40分のところにあります伊豆急行線 「河津駅」 に撮影に行ってきました。
 一部で満開の 「河津桜」 が青空と河津川に相まってきれいでした。 伊豆半島はもうすっかり春の装いです。 本日(2/25)はウィークデーにもかかわらず観光バスで県外からも大勢の観光客がお見えになっていました。 ピークを迎える今度の土日は大変な混雑が予想されます。 早目のお出かけで伊豆半島の春を満喫して下さい。
 「河津桜まつり」 は3月10日まで開催されています。 
| 桜の花 | 19:40 | comments(2) | - |
梅もミスもきれいです! 2008年 熱海梅園
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2月24日現在、熱海梅園の梅と水仙が満開です。
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第64回熱海梅園 2008年 梅まつりが開催中です。 3月9日(日)まで。
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今年度のミス熱海梅娘の皆さんです。 きれいな方です。
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紅梅・白梅がきれいに咲いています。
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水仙も日の光を浴びて元気いっぱいです。
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今年から梅園の一番高い所に温泉が湧き出ています。
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上から湧き出た温泉で足湯が今年から開設されました。 気持ちよさそうです。
JUGEMテーマ:写真

 本日(2/24)、今年2度目の熱海梅園撮影に行ってきました。 目的はミス熱海梅娘と今年から開設された足湯の撮影です。 梅の花も満開で一番の見頃を迎えています。 沢山の観光客が花見に訪れています。 ミス熱海梅娘の撮影会は毎日曜日に開催。 毎年充実されていく熱海梅園はお勧めの観梅スポットです。
 尚、今年最初の撮影写真はこちらからご覧下さい。
| 熱海梅園 | 19:01 | comments(0) | - |
東海道五十三次の宿場町・丸子散策 その2 丁子屋
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創業慶長元年(1596)、とろろ汁で有名な茅葺屋根の 「丁子屋」 の全景
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創業慶長元年と染められた「丁子屋」とろろ汁ののれんと提灯。
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宿場の趣きを残す「鞠子宿」の看板。
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茅葺きの屋根、中に入ると、黒光りの大黒柱、懐かしい囲炉裏を見ることができます。
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重厚な日本民家の中で味わう、伝統ある本物のとろろ汁は格別です。 麦ご飯に、吟味された静岡産のジネンジョを使用したとろろ汁をかけて食べます。 1380円です。
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店内の資料室に展示されている「十返舎一九」の像です。
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昔の旅の携帯品などが展示されています。
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記念に「道中安全」の札が頂けます。
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静岡の自然100選の認定証です。
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安藤広重 東海道五十三次 「丸子 名物茶店」 の図です。
丸子で 「名物とろろ汁」 の立て看板をだした有名な茶店の風景です。
JUGEMテーマ:写真

 東海道五十三次の宿場町だった丸子(まりこ)には今も格子造りの古い町並みが残り情緒たっぷりです。 『東海道道中膝栗毛』 の中で、弥次さん、喜多さんが食し、また安藤広重が 『東海道五十三次』 で画材としたとろろ汁で知られています。 丸子のとろろ汁は、創業慶長元年(1596)の 「丁子屋;ちょうじや」 で伝統の味を堪能することができます。 美味しいとろろ汁を食べに休日には行列のできるお店です。

 【ミニ知識】 十返舎一九(じっぺんしゃ いっく 1765−1831) 店内説明文より
 駿河国府中(静岡)駿府町奉行所の同心(江戸幕府諸奉行の下で、今の警察のような仕事をする下級武士)重田与八郎鞭助の長男に生れ、姓は重田・字は貞一。 東海道中膝栗毛(1802)弥次さん喜多さん道中記を著わしたユーモア作家です。 二十年間もベストセラーが続き、筆一本で生活できた日本で最初の人といわれます。
 ここ丸子宿では、とろろをつくる夫婦の喧嘩に巻き添えを喰わされ、空腹を抱えて宇津之谷に向います。 膝栗毛とは、旅をするのに馬やかごでなく自分の膝(足)を栗毛の馬にみたてた。
 一九は江戸期の文学三大タレントといわれる芭蕉・広重らと時代を超えて丸子宿に貴い作品を遺してくれました。    一九八八年 杉本西佑刻
| 静岡ぶらり旅 | 19:17 | comments(0) | - |
東海道五十三次の宿場町・丸子散策 その1 丸子梅園
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丸子梅園は今まさに満開です。花の色がきれいです。
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 予定を変更して、本日、東海道五十三次の宿場町だった丸子地区を撮影してきましたので、4回に分けて写真展示します。 今回は梅の名所で有名な 「丸子梅園」 です。 梅の開花状況は満開です。 一部散り始めています。 
 静岡市駿河区北丸子・国道1号線沿いの約1ヘクタールの斜面に、340種の梅800本が咲き誇る梅の名所です。 中国の台閣梅やさまざまな品種の梅が楽しめます。 このところ暖かい日が続いたので一気に開花し、梅の香りが園内いっぱいに漂う梅園です。 JR静岡駅からバスで約20分のところにあります。
| 静岡ぶらり旅 | 18:28 | comments(0) | - |
ツアー神戸・姫路の旅 その9 北野町異人館めぐり 萌黄の館
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国指定重要文化財の 「萌黄の館」 です。
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JUGEMテーマ:写真

 萌黄(もえぎ)の館 小林家住宅 (元白い異人館)
 神戸のアメリカ総領事となったハンターシャープ氏の住宅として明治36年に建てられたもので、その後、昭和19年に故小林秀雄氏(元神戸電鉄社長)の住宅となりました。 建物の老朽化のため、復元修理を昭和62年1月から、平成元年6月末まで行い、7月20月より再公開されています。
 この修理により、淡いウグイス色を基調とした外壁や、緑・ピンク・クリームなどで塗り分けられた室内、1階南側の開放型ベランダ・北側の2階建て附属室など、建築当初の形・色彩に復元されています。(HP異人館のある街 北野 より引用)
| ツアー神戸・姫路の旅 | 18:50 | comments(0) | - |
ツアー神戸・姫路の旅 その8 北野町異人館めぐり 風見鶏の館
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北野天満神社の境内から見た 「風見鶏の館」 です。
風見鶏の館-2
側面から撮影しました 「風見鶏の館」 です。
風見鶏の館-3
今や北野町のシンボルともいえる国指定重要文化財 「風見鶏の館」 の全景です。
JUGEMテーマ:写真

 この館の尖塔に立つ風見鶏は、今や北野町のシンボルともいえる存在となりましたが、風見鶏は、風向きを知らせると同時に、魔除けの意味を持つといわれてきました。 北野町界隈に残る唯一のレンガ造りの異人館で、エンタシスや柱頭飾りをもつ柱がある御影石造りの玄関ポーチや、スレート葺きの三角屋根など、どっしりとした重厚な雰囲気をもっています。
 この館は、明治42年にドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏が自宅として建てたもので、トーマス氏とクリステル夫人、一人娘のエルザさん一家が、大正3年まで住んでいました。設計は、明治30年代後半から大正初期にかけて日本で活躍したドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデ氏。
 一階には玄関ホール、応接間、居間、食堂、書斎があり、二階は夫婦の寝室、子供部屋、客用部屋、朝食の間などがあります。
 室内は、全体にドイツの伝統様式を採り入れながら、流れるような曲線のドアのノブや応接間のシャンデリア、書斎腰板の風刺画などに、19世紀末から20世紀初頭にかけて起こったアールヌーボー様式を感じさせるものがあります。 また、部屋ごとに天井のデザインが異なり、食堂は木で組まれた中世城館風の重厚な天井小梁、居間は八角形の木組みに白のしっくいを配するといったように、それぞれの部屋のイメージにあわせて、意匠が凝らされています。(HP異人館のある街 北野より引用)

 【ミニ知識】 エンタシス(entasis)・・・広辞苑より
 上方が細くなる円柱の中ほどに付けたわずかなふくらみ。 視覚上の安定感を与えるために施す。 ギリシャ・ローマ・ルネサンス建築の柱に用いた。 法隆寺金堂の柱などもこれに属する。 胴張り。
| ツアー神戸・姫路の旅 | 18:53 | comments(0) | - |
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