質素な写真展示室

富士の裾野で、美しい日本の風景・お祭りや花などの写真を展示します。

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沖縄の旅(35) 三日目 琉球村 その5
水牛
水牛
のどかな風景が広がり、まるでタイムスリップした気分です。
水牛
水牛
水車小屋
サトウキビ搾り
水車小屋でサトウキビの搾り作業を見ることができます。
きれいな赤い花
近くに、ねむの木に似た赤い花が咲いていました。

 琉球村で 「サーターヤー」 と呼ばれる製糖工場です。 水牛がゆったりとまわりサトウキビを搾ります。 水車小屋でサトウキビが搾られます。 まさに環境にやさしいクリーンエネルギーです。 時がゆっくりと流れ、まるでタイムスリップした気分、のどかな風景です。 水牛と一緒に撮れる記念写真は一番の人気のスポットです。
| 沖縄の旅 (後編) | 19:09 | comments(0) | - |
沖縄の旅(34) 三日目 琉球村 その4
シーサー
シーサー
シーサー
シーサー
シーサー
シーサー
シーサー

 琉球村の至る所に鎮座している魔除けの 「シーサー」 を撮影してきました。 家の入口や屋根の上、庭先にも鎮座しています。 沖縄の島全体にシーサーがすっかり溶け込んでいます。世界でも類を見ない貴重な地域です。 シーサーの表情も千差万別です。 一つ一つ観察してみるのも楽しいものです。
| 沖縄の旅 (後編) | 19:13 | comments(0) | - |
沖縄の旅(33) 三日目 琉球村 その3
御嶽と神アサギ
御嶽と神アサギ
御嶽(うたき)と神アサギ 沖縄の各村々に祀られている村の守護神
旧西石垣家
旧西石垣家
旧西石垣家(民家) 明治35年(1902年)築 八重山石垣市 石垣の最高の聖所である宮島御嶽の神職を代々つとめたツカサ(神女)の住居。 国・指定文化財
静寂な風景
琉球村の静寂が漂う風景です。
あどけないマスコット
移築された民家の軒先にあどけないマスコットが置かれています。

 昔ながらの赤瓦の家が並ぶ琉球村。 築100年から200年の民家を移築して一般に公開。 趣のある民家の中で沖縄伝統文化の体験教室が開かれています。 沖縄の歌を聴いたり、教えてもらったりなど。 色々楽しめる観光スポットです。
| 沖縄の旅 (後編) | 19:11 | comments(0) | - |
沖縄の旅(32) 三日目 琉球村 その2
大綱
大綱
沖縄のまつり
琉球村の番所(入口)を入ると最初に目に入る「那覇大綱挽き」の展示です。
琉球村
昔、使用された牛車が展示されています
村の風景
琉球村の風景です。静かな時が流れます。
きれいな花です。
村に咲くブーゲンビレアの花がきれいです。

 沖縄の最も大きな祭りの一つに毎年10月に行われる 「那覇大綱挽」 があります。 数十万人の人が参加するビッグイベントです。
 あわせて全長200m、直径1.5mになる巨大な綱2本を 「貫抜棒;かぬちぼう」 と呼ばれる棒で連結し、東と西に分かれて引き合います。 大綱はギネスにも認定された世界最大級の綱です。 この綱引きは王国時代から続く伝統ある祭りで、東西双方がお互いのプライドをかけて勝負する勇壮なお祭りです。(HP沖縄史より)

 那覇まつり(那覇大綱挽)の2007年の開催日は10月7日(日)です。 国際通り、国道58号久茂地交差点、奥武山公園で開催されます。 一般の人も参加できます。 筆者、今年は無理ですが、いずれこの勇壮な祭りを撮影したいと思っています。
| 沖縄の旅 (後編) | 19:05 | comments(0) | - |
沖縄の旅(31) 三日目 琉球村 その1
朝のロビーにて
朝のロビーにて
三日目の朝、午前8:30分の出発を待つ間、ホテルのロビーを撮影したものです。
琉球村-1
琉球村に到着です。 この広場で9:00からのエイサーを待ちます。
琉球村-2
魔除けのシーサーです。 琉球村を訪問した記念写真の撮影場所です。
琉球村-3
エイサー
エイサー
 沖縄独特の歌と三味線の音色に合わせて 「エイサー」 が披露されました。 エイサーは沖縄各地の旧盆に行われる盆踊りの総称で、祖霊の供養を目的とした青年による躍動的な踊りです。

 阪急交通社 「デラックス沖縄 3日間」 最終日の出発です。 三日目の行程は 琉球村→平和祈念公園→ひめゆりの塔→琉球ガラス村→那覇空港→羽田空港→新幹線・品川駅→三島駅(帰宅)となります。

 本ツアー 一日目は沖縄本島南部の首里城公園、二日目は沖縄本島北部を旅しました。 最後の三日目は本島南部(首里城公園を除く)を観光します。 本島最北端の辺戸岬から本島南部の平和祈念公園まで、ほぼ沖縄本島を縦断する旅となります。

 三日目、最初に訪ねたのは古き良き沖縄の文化を伝える 「琉球村」 です。 園内には100年〜約300年前の沖縄の各地にあった民家が移築されており、かっての琉球の村が再現されています。 また琉球舞踊ショーなどが毎日行われており、古き良き沖縄を伝えるテーマパークです。
| 沖縄の旅 (後編) | 19:04 | comments(0) | - |
沖縄の旅(30) 二日目 辺戸岬 その2
辺戸岬-1
岬の上は広い台地となっています。
辺戸岬-2
岬の台地に建つ与論島と国頭村の友好記念碑です。
辺戸岬-3
垂直に切立つ断崖絶壁です。足がすくみます。
辺戸岬-4
眼下に見える透き通ったコバルトブルーの海水です。
辺戸岬-5
切立つ断崖絶壁の海岸線がつづきます。
辺戸岬-6
台地の表面には無数のとがった岩が露出しています。
観光バス
岬には、本ツアーの観光バスが何台も入れるほどの大きな駐車場があります。

 辺戸岬の住所は 「沖縄県国頭郡国頭村(くにがみそん)辺戸」 です。 沖縄本島の最北端です。 ちなみに沖縄島(県)の最北端は、久米島町所属の硫黄鳥島です。 太平洋と東シナ海の荒波が激しく打ち寄せる断崖は、自然の力のすごさを見ることができます。 また岬の先端に建つ闘争碑をみつめていると、村民の祖国復帰が叶えられた現在もなお、心のわだかまりが晴れない現実を知る思いでした。

 辺戸岬の観光を終え、バスは本島最北端の地から約2時間かけて 「リザンシーパークホテル 谷茶ベイ」 へと帰ります。 二日目の行程を振り返ってみると
 万座毛→ナゴパイナップルパーク→やんばる亜熱帯園→琉宮城蝶々園→沖縄海洋博記念公園(美ら海水族館・エメラルドビーチ)→古宇利大橋→辺戸岬 と盛りだくさんの沖縄本島北部の旅・思い出に残る二日目の旅でした。
| 沖縄の旅 (後編) | 19:08 | comments(0) | - |
沖縄の旅(29) 二日目 辺戸岬 その1
辺戸岬-1
沖縄本島最北端の地 辺戸岬です。
辺戸岬-2
1972年(昭和47年)に祖国復帰を記念して建立された 「祖国復帰闘争碑」 です。
辺戸岬-3
碑には 「全国のそして全世界の友人へ贈る」 と題してメッセージが記されています。
辺戸岬-4
碑の横には祭壇と思われる場所もあります。
辺戸岬-5
辺戸岬-6
サンゴ質の厳しい絶壁。 太平洋と東シナ海に面する辺戸岬です。 好天の日には遠く22km離れた水平線上に、鹿児島県の与論島や沖永良部島を望むことができます。
辺戸岬-7
岬には散策路が整備され、切り立った絶壁やコバルトブルーの海水が見れます。
辺戸岬-8
辺戸岬は沖縄が日本に復帰する前は、日本に一番近い場所でした。

 古宇利大橋から観光バスで走ること約一時間、沖縄本島最北端の地 「辺戸岬;へどみさき」 にやってきました。 本ツアー二日目、最後の観光地です。
 1972年に沖縄が本土復帰するまでは北緯27度が国境でした。 祖国復帰を願う人々は辺戸岬の広場で集会を開き、夜にはかがり火を焚いて、同じようにかがり火を焚く運動を支持する与論島の人々と呼応し合ったという話です。 岬には祖国復帰闘争記念碑が建立されています。 また土産物屋などが並ぶ復帰記念資料館があり、写真や関連書物などが展示されています。
| 沖縄の旅 (後編) | 19:15 | comments(0) | - |
沖縄の旅(28) 二日目 古宇利大橋 その2
古宇利大橋-10
15分の見学時間の中での撮影です。 三脚とカメラを担いで急ぎます。
古宇利大橋-11
全長1960m、無料で通行できる橋の中で日本一の長さを誇る 「古宇利大橋」 です。
古宇利大橋-12
古宇利大橋-13
古宇利大橋-14
色々な角度から、この美しい橋を撮影してきました。
古宇利島のきれいな海
橋の下で泳いでいる家族がいます。 日本一きれいな景色の海水浴場です。
古宇利島のきれいな海岸
きれいな砂浜で水遊びです。 日によっては海が虹色に輝くそうです。
古宇利島へのメッセージ
近くの公園に子供たちのメッセージが書いてあります。
古宇利島の航空写真
航空写真です。 左側の丸い島が古宇利島。 島の直径と橋の長さがほぼ同じです。

 この 「古宇利大橋」 は平成17年2月8日に開通しました。 今帰仁村(なきじんそん)の古宇利島と名護市の屋我地(やがじ)島を結ぶ長さ1960mです。 無料で通行できる橋の中で日本一の長さを誇る橋。 それまで島の人は船が交通手段でした。
 橋はほぼ直線で、橋の入口から見る古宇利大橋は海の真ん中を走り抜けていきます。 真直ぐな道、両サイドはエメラルドグリーンの東シナ海、青い空に風もなく、申し分のない素晴しい景観です。 沖縄の行楽スポットとして、今一番注目されている古宇利島へ家族でこれたことを幸せに思います。
| 沖縄の旅 (後編) | 19:13 | comments(0) | - |
沖縄の旅(27) 二日目 古宇利大橋 その1
古宇利大橋-1
車窓から「古宇利大橋」が見えてきました。バスの中で「ウオー」の喚声が上がります。
古宇利大橋-2
古宇利大橋-3
古宇利大橋-4
車窓から見るコバルトブルーの美しい海 東シナ海です。 口から出るのは喚声のみ。
古宇利大橋-5
バスは 「古宇利大橋」 の中央付近を走行しています。 橋の先が 「古宇利島」 です。
古宇利大橋-6
海の青さに圧倒されます。 息を呑む美しさとはこのような光景を言うのでしょうか。
古宇利大橋-7
古宇利島が見えてきました。
古宇利大橋-8
古宇利島の美しい砂浜です。砂浜の色と海の色のコントラストが鮮やかです。
古宇利大橋-9
車窓から見た古宇利島の風景です。

 海洋博公園からバスで走ること約40分、日本一の農道橋 「古宇利(こうり)大橋」 に着きました。 沖縄本島から 「古宇利島;こうりじま」 に行くには国道58号線から 「奥武橋」→「奥武島」→「屋我地(ヤガジオ)大橋」→「屋我地島」→「古宇利大橋」→「古宇利島」 の二島と三橋を越えて、車で行ける離島なのです。
 古宇利島は今帰仁村(なきじんそん)に属し、ほぼ円形の島で半径約1km、周囲が約8kmあり、漁業と農業が盛んな島です。 平成16年12月の統計によりますと人口;361人、世帯数;157戸、小学生;25名のこじんまりとした島です。
| 沖縄の旅 (後編) | 19:11 | comments(2) | - |
沖縄の旅(26) 二日目 海洋博公園 その7
海岸線
エメラルドビーチから見た海洋博公園の海岸線です。
エメラルドビーチ
海水がきれいな海岸線
海水が透き通っています
エメラルドビーチの撮影を終え出口に向かう散策路からの眺望です。
素晴しい景観、エメラルドビーチです
散策路からの眺望で、右上がエメラルドビーチです。 きれいな景色です。
ウミガメ
途中のウミガメ館で砂場を歩く 「ウミガメ」 です。
園内散策路
木陰がうれしい散策路です。
シーサー
バス専用駐車場の休憩室の屋根にも魔除けのシーサーが鎮座しています。

 この海洋博公園の中には有料で入館する施設として、「沖縄美ら海水族館」・「海洋文化館」・「熱帯ドリームセンター」があります。 また無料で入れる 「エメラルドビーチ」・「オキちゃん劇場」・「おきなわ郷土村」・「ちびっことりで」 など、7施設あります。
 今回、本ツアーは2時間の見学時間でしたので、水族館とエメラルドビーチを撮影するのが精いっぱいでした。 弁当持参で一日じっくり見学したいところです。 磯の香りがする 「海洋博公園」 を後に、次の観光地 「日本一の農道橋・古宇利大橋」 へと向かいます。
| 沖縄の旅 (前編) | 19:21 | comments(0) | - |
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