質素な写真展示室

富士の裾野で、美しい日本の風景・お祭りや花などの写真を展示します。

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伊豆堂ヶ島の旅(17) 堂ヶ島散策その2
トンボロ現象
見晴らし台に掲示されている表示版です。
トンボロ現象
トンボロ現象
写真の右中ほどにトンボロ現象が見えてきました。
トンボロ現象
干潮時、砂州(さす)が現れ陸地と島がつながり、歩いて三四郎島に渡れます。

 干潮時になると幅約30mの砂州が現れ、陸地と三四郎島(象島・中の島・高島)をつなぐ。 この現象を 「トンボロ現象」 といわれており、県指定の天然記念物になっています。 このような島を陸繋島(りくけいとう)といいます。 日本では紀伊半島の 「潮岬(しおのみさき)」、神奈川県にあります「江の島」があります。 私は 「トンボロ」 という現象は初めて見聞しました。 貴重な経験をすることができました。
 興味のある方、伊豆半島の干潮時刻に合わせ三四郎島へ歩いて渡って下さい。 話の種になること請合います。
| 伊豆・堂ヶ島の旅 | 19:11 | comments(0) | - |
伊豆堂ヶ島の旅(16) 堂ヶ島散策その1
堂ヶ島の絶景
ご覧下さい! 天皇陛下がご覧になった堂ヶ島の絶景です。
御休息所
亀岩の見晴らし台に掲示されています 「御休息の地」 の表示版です。
記念植樹
天皇 皇后両陛下堂ヶ島行幸記念植樹です。 天窓洞の側にあります。
御歌
昭和二十九年十一月七日 行幸の砌(みぎり)よませ給ひける御歌 です。

 遊覧船を降り、堂ヶ島・亀岩の散策で 「天皇陛下御休息の地」 の表示板に出会いました。 私も初めて天皇陛下がこの地を行幸されたことを知りました。
  天皇陛下がご覧になった 「堂ヶ島の絶景」 を見て下さい! 素晴らしい景色です。
| 伊豆・堂ヶ島の旅 | 21:40 | comments(0) | - |
伊豆堂ヶ島の旅(15) 遊覧船その2
洞くつの入口
洞くつの入口です。 ここから遊覧船が洞くつの中に入ります。
天窓洞-1
光が差し込み神秘的な 「天窓洞」 です。 今回の旅で一番撮りたかった光景です。
天窓洞-2
天窓洞の上に人がいます。 この部分が昭和10(1935)年に天然記念物に指定
天窓洞-3
私たちに手を振ってくれています。 ここは西伊豆歩道になっています。
天窓洞-4
天窓洞の岩肌です。 自然の力がこの岩肌を洞くつに変えるのですから驚きです。
洞くつの出口
驚くことに遊覧船の入口と出口が一緒です。洞くつ内で遊覧船がUターンするのです。
天窓洞-5
遊覧船を降りて、天窓洞を上からのぞいてみます。 遊覧船が洞くつに入ってきました。 手を振っているのがわかりますか、下の影はシャッターを押している私です。

 この付近一帯は、白い凝灰岩(安山岩質)からできており、その地下は海水により浸食されてできたトンネルが網の目のようにつながっています。 天井の丸く抜け落ちているところが天然記念物に指定されている 『天窓洞:てんそうどう』 です。
 実際に遊覧船に乗って、この素晴らしい自然の神秘的な光景を味わって下さい。
| 伊豆・堂ヶ島の旅 | 19:02 | comments(2) | - |
伊豆堂ヶ島の旅(14) 遊覧船その1
遊覧船のりば
堂ヶ島 遊覧船のりばです。今日は絶好の遊覧日和です。 風の強い日は欠航します。
堂ヶ島の風景-1
遊覧船上からの風景です。 亀岩です。 前から見た亀によく似てます。
堂ヶ島の風景-2 蛇島
蛇島です。 島の岩肌が美しい模様を描いています。
堂ヶ島の風景-3
海水の浸食によって出来た芸術品です。
堂ヶ島の風景-4
前面に突き出たところが 「亀甲岩:きっこういわ」 です。
堂ヶ島の風景−5 象島
象島です。 何となく前を向いた象の形をしています。 特に鼻と前足が見て取れます。
堂ヶ島の風景-6
こんなに狭いところを遊覧船は通ります。 手をのばせば届きそうです。

  らんの里から徒歩数分の処に 「堂ヶ島 遊覧船のりば」 があります。 変化に富んだリアス式の海岸線が美しい西伊豆最大の観光地です。 「トンボロ現象」 で有名な三四郎島をはじめとする浮島、そのほか神秘的な 「天窓洞」 など、自然が創出した見事な景観美を見てください。 
  ちなみに遊覧船の乗船券は、大人:920円、小人:460円です。
| 伊豆・堂ヶ島の旅 | 19:30 | comments(0) | - |
伊豆堂ヶ島の旅(13) らんの里その13
園内にあるつり橋
らんの里の園内にあります 「つり橋」 です。 歩くとゆれてスリルがあります。
らんの里からの眺望
らんの里からの眺望
らんの里からの眺望
らんの里からの眺望
らんの里から眺望
らんの里展望台から堂ヶ島の眺望です。 撮影した日はすっきりとした快晴で、空の色と紺碧の海の色がとてもきれいです。
テーブルにらんの花
コースの最後に喫茶室で、テーブルのランを見ながらのコーヒーの味は最高です。

  今回でらんの里の写真展示は終了です。 きれいなランの花と海の色が鮮やかな風景が見れる伊豆堂ヶ島・らんの里です。 天気のいい日に一度ご覧下さい。

 尚 管理人は10月22日〜26日、ふるさとの佐賀県で小中学時代の同窓会に出席。その後、県内の観光地であります小城・佐賀・伊万里・唐津を撮影して昨日帰ってきました。 「伊豆堂ヶ島の旅」 が終了したあと、佐賀の写真を展示しますので見て下さい。
| 伊豆・堂ヶ島の旅 | 19:07 | comments(0) | - |
伊豆堂ヶ島の旅(12) らんの里その12
上條蓉芳美術館-1
上條蓉芳美術館-2
上條蓉芳美術館-3

  ここはらんの里堂ヶ島にあります、草月流いけばな 「上條蓉芳」 の木彫・絵画常設美術館です。 白木を主体とした木彫りの作品は、素朴でやさしく、心に安らぎを与えてくれます。 らんの里にお越しの際はお立ち寄り下さい。

  尚、管理者 ふるさとであります九州の佐賀に帰郷のため、10/22〜26までブログの更新はお休みです。 ふるさと佐賀の写真を精力的に撮影する予定です。 後日写真展示しますので見に来て下さい。
| 伊豆・堂ヶ島の旅 | 19:21 | comments(0) | - |
伊豆堂ヶ島の旅(11) らんの里その11
タイの自然とラン展
タイの自然とラン展
「タイの自然とラン展」 が開催中です。
タイ民族舞踊
偶然にタイの民族舞踊を撮影することができました。
タイ美人
タイ美人です。 ランの花に負けていません、さすがに美人です。
タイ物産
タイ物産展です。 色々なタイ物産が紹介されています。
タイ原産のラン
タイ原産のランです。 “ネオステリス ルー スネア リー”

  撮影の当日、らんの里で 「タイの自然とラン展」 が開催されており、しかもタイ民族舞踊が披露されていました。 早速タイ美人3人を撮影! ラッキーでした。

| 伊豆・堂ヶ島の旅 | 19:53 | comments(0) | - |
伊豆堂ヶ島の旅(10) らんの里その10
胡蝶蘭-1
胡蝶蘭-2
胡蝶蘭-3
胡蝶蘭-4
胡蝶蘭-5
胡蝶蘭-6
胡蝶蘭-7
胡蝶蘭-8

  色々な胡蝶蘭を撮影してきましたのでご覧下さい。 「胡蝶蘭」を広辞苑でみてみますと、ファレノプシス属の洋蘭。 常緑多年草でフィリピン・台湾などの原産。 湿った岩壁などに太い気根を出して着生。 葉は互生(ごせい;交互に一枚ずつ方向を異にして葉の生ずること)、革質の長楕円形緑色。 約30cmの花軸を下垂し、蝶に似た白花を円錐花序につける。 観賞用に栽培。 また、他属との交配種も多い。 ウチョウランの異称。 とあります。

  ファレノプシス(胡蝶蘭:こちょうらん)の花言葉
    「幸福が飛んでくる」 「あなたを愛します」 「変わらぬ愛」  (白)「清純」
| 伊豆・堂ヶ島の旅 | 19:20 | comments(0) | - |
伊豆堂ヶ島の旅(9) らんの里その9
胡蝶蘭
胡蝶蘭
胡蝶蘭
胡蝶蘭

  色とりどりの胡蝶蘭がきれいです。 胡蝶蘭は、学名:phalaenopsis cus(ファレノプシス) 分類:ラン科コチョウラン属 原産地:東南アジア・インド北部
  胡蝶蘭は 「着生ラン」 といい、アマゾンのジャングルの木の枝などに張り付くように自生しています。 ですので水やりは大切なのですが、多湿を保ち、肥料を定期的に与えることが毎年花を咲かせるためのコツです。 他のラン類に比べわりと簡単に花を楽しむことが出来るそうです。 ぜひ挑戦してみて下さい。(HP胡蝶蘭の育て方より)
| 伊豆・堂ヶ島の旅 | 19:03 | comments(0) | - |
伊豆堂ヶ島の旅(8) らんの里その8
胡蝶蘭
レンズ;70- 300mm S1/30 F4.5 WB;オート ISO800 三脚使用
胡蝶蘭
レンズ;17- 85mm S1/25 F5.6 WB;オート ISO800 三脚使用
胡蝶蘭
レンズ;70-300mm S1/30 F4.5 +1/3補正 WB;オート ISO800 三脚使用

  撮影したこの日一番のお気に入りの被写体です。 同じ 「胡蝶蘭」 をレンズやアングルを変えながら撮影したものです。 温室の中は少し暗いのでISO感度を800に上げ、三脚でしっかり固定して撮影しました。 
  きれいな胡蝶蘭です。 この色は私の好きな色です。
| 伊豆・堂ヶ島の旅 | 19:11 | comments(0) | - |
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