質素な写真展示室

富士の裾野で、美しい日本の風景・お祭りや花などの写真を展示します。

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  • 見てください!! 雄大な富士山です。
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伊豆下田の旅(53) お吉、最期の地 「お吉ヶ淵」
お吉ヶ淵にあります祠です。
お吉ヶ淵にあります祠です。
唐人お吉投身之跡です。
唐人お吉投身之跡です。 明治24年3月25日、門栗ヶ淵(現在のお吉ヶ淵)に身を投げました。 51年の短い生涯でした。
身を投げた稲生沢川の淵です。
現在淵は残っていませんが、池のある小公園になっています。 鯉が泳いでいます。
毎年3月27日に 「お吉まつり」 があり、芸妓衆による供養が行われ、池に花をささげ、鯉がはなされます。
現在の稲生沢川です。
現在の稲生沢川です。釣り人の姿も見られます。
お吉地蔵です。
  このお吉地蔵は、故新渡戸稲造博士(1862─1933 旧五千円札の肖像画の人)の篤志によって昭和8年8月に建立されたものです。 博士は幕末開港の陰に一輪の花と咲いた薄命の佳人、唐人お吉の大の同情者の一人でありました。 たまたま昭和8年7月16日に、このお吉ヶ淵に詣でお吉の霊を懇ろに慰めるとともに 「お吉地蔵」 の建立を思いたったのでした。 地蔵尊の背面には、博士の母堂の命日にあたる昭和8年7月17日とだけ刻まれてありましたが、今では摩滅して定かではありません。 博士はこの地蔵尊の姿を見ないまま、第五回太平洋問題会議に日本側の理事長として出席中、昭和8年10月15日にカナダで病に倒れ、71歳の生涯を閉じました。
       から艸(くさ)の浮名の下に枯れはてし
                       君が心は大和撫子
    お吉思いのこの歌は、博士の奥ゆかしい心情が偲ばれます。
                             下田市・下田市観光協会

  このお吉ヶ淵は伊豆急下田駅の一つ手前「蓮台寺駅」から徒歩約10分のところにあります。 ここは春の桜の隠れ名所になっています。 花見がてらお出かけ下さい。
| 伊豆・下田(歴史)の旅 | 19:10 | comments(2) | - |
伊豆下田の旅(52) 安直楼その2
安直楼の全景
安直楼の全景です。ノレンがでています。
一階部分です。
一階部分です。7年前に寿司屋を廃業、二階にお吉の遺品が展示されています。
二階床の間です。
二階にあります床の間です。
ありし日の唐人お吉です。
二階展示室にかかっている、お吉若き日の肖像画です。
ありし日の唐人お吉です。
お吉晩年の肖像画です。
唐人お吉愛用の品々です。
お吉の愛用の品々です。
お吉人生-1
お吉の人生-2
お吉の人生-3
お吉の人生-4
お吉の人生-5
お吉の人生が10枚の絵画でつづられています。悲しい結末で終わります。

  前回撮影した時は休業日でしたが、今回はノレンがでていましたので拝観してきました。 寿司屋の方は7年前に廃業し、現在はお吉の遺品が展示されています。 
  絵画には鶴松との楽しい一時から黒船来航、唐人お吉となり最後は世を儚み入水する悲しいストリーが描かれています。 お吉はこの部屋でどんな思いで過ごしたのでしょうか、心さびしい日々を過ごしたことと思います。 お国のためとはいえあまりにも悲しい物語です。
 尚、安直楼は 8/9伊豆下田の旅(38)、宝福寺と唐人お吉記念館は 8/8伊豆下田の旅(37)をご参照下さい。
| 伊豆・下田(歴史)の旅 | 19:21 | comments(0) | - |
伊豆下田の旅(51) 寝姿山─8
寝姿山全景
寝姿山の全景です。 どうでしょうか?・・・・ご婦人の仰向けの寝姿にみえますか?

  寝姿山のネーミングが気になり、 観光協会の方に 「ご婦人の寝姿が一番良く見える場所」 を教えて戴いたのがこの撮影場所です。 稲生沢川に架かる伊豆急線鉄橋の上流にある 「中村橋」 です。伊豆急下田駅から徒歩約10分のところにあります。
  私はこの写真を見て、 全体の柔らかく滑らかな稜線が素晴らしく 「寝姿山」 のネーミングに納得しました。
| 伊豆・下田(観光)の旅 | 19:22 | comments(0) | - |
伊豆下田の旅(50) 寝姿山─7
石割 楠 です。
 「難関突破の石割 楠(くすのき)」 です。  盛岡の石割桜は有名ですが、楠は初めて見ました。 この楠を見ていると、どんな難関にも立ち向かう勇気が湧いてきます。
愛染明王堂です。
 奈良法隆寺の夢殿を3分の2の大きさに再現した「愛染明王堂」 です。 中の御本尊「愛染明王」は元鎌倉八幡宮愛染堂の御本尊で、仏師運慶の作と言われています。 敬愛・開運の仏様で安産・子宝・縁結び、家内安全・商売繁昌など、特に女性には肝要の守本尊として広く信仰されています。(パンフレットより)

  「石割 楠」も「愛染明王堂」も寝姿山山頂にあります。 特に若い方には大いにご利益がありそうです。 一度お参りされてはいかがですか。
| 伊豆・下田(観光)の旅 | 19:03 | comments(0) | - |
伊豆下田の旅(49) 寝姿山─6
きれいな花です。
きれいな花です。
きれいな花です。
可憐に咲いている「ゆりの花」でしょうか、色がきれいです。
形がきれいです。
咲き終えた花の形がきれいで、シャッターを押しました。

  この花達は伊豆下田にあります標高200mの寝姿山自然公園に咲いているものです。 この他にもこの自然公園には種々の草花が咲いています。 のんびりと眼下の雄大な景色を眺めながら散策できます。
| 伊豆・下田(観光)の旅 | 19:13 | comments(0) | - |
ツアー参加 皆生温泉と足立美術館の旅(5) 足立美術館
足立美術館入口です。
足立美術館の入口です。
案内する足立翁の銅像です。
「苔庭」 をバックに足立翁の銅像です。4年連続 「庭園日本一」 の石碑が見えます。
美術館庭園-1
美術館庭園-2
美術館庭園-3
美術館庭園-4
上4枚の写真は、息をのむ美しさ 枯山水の庭園です。日本一の庭園です。
美術館庭園-5
樹木の間から見る枯山水の庭園です。
美術館庭園-6
小雨が降る白砂青松庭です。あまりの美しさに言葉がありません。
美術館庭園-7
生の額絵です。心憎い演出です。
美術館庭園-8
苔と松が見事な 「寿立庵」 です。
美術館庭園-9
美術館庭園-10
上2枚の写真は 「池庭」 です。優雅に泳ぐ鯉たちに心が和みます。
彫刻展示品です。
屋外の彫刻展示品です。撮影出来るのはここまでです。

  アメリカの日本庭園専門誌 「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング(2006年5・6月号)」 が発表した、「2006年日本庭園ランキング」 において、全国731ヶ所の候補地の中から、4年連続で 「庭園日本一」 に選ばれました。 このランキングは、日・米・豪の専門家が選ぶもので 「細部に至る維持管理は造園の大傑作である」 との評価から日本一に選出されています。(パンフレットより)

  ついに念願の庭園日本一の 「足立美術館」 にきました。 美術館に三脚を持込んで撮影したのは私だけでしたが、係員に注意されることなく撮影できました。 さすが4年連続の 「庭園日本一の美術館」 です。 素晴らしいの一言です。 13,000坪の日本庭園。 枯山水庭、白砂青松庭、苔庭、池庭などが見事に造園されています。
  ここは庭園が余りにも有名ですが、絵画も横山大観コレクションで有名です。 大観の絵数十点が展示されています。 大観室では夏の特別展示 「横山大観名品選」 として出世作の「無我」、水墨画の傑作「朝嶺・暮嶽」や「霊峰四趣・夏」「漁火」など、大観の初期から晩年にいたる名品が展示されています。 また小展示室では 「滝八趣」 と題して横山大観の「那智乃滝」「曳船」、竹内栖鳳「瀑布」、川端龍子「水煙」などの作品が展示されています。 大展示室では横山大観、川端龍子、竹内栖鳳、川合玉堂、上村松園、伊東深水らの絵画が展示されています。 日本画の醍醐味を存分に堪能することができました。 庭園や絵画のいいものを観賞すると心が豊かになります。是非一度はご覧になることをお勧めします。 

  今回のツアーは2日間でしたが、中身の濃い心の糧となる充実した日々でした。 旅の合間に読んでいる本で、童門冬二著「吉田松陰」 の文中にサムエル・ウルマンの 「青春」 という詩の要約があります。 それによりますと 『人間は、情熱と好奇心さえ絶やさなければ、その人は常に青春である』 と書かれています。 私もこの詩を 「座右の銘」 として、人生後半の青春を楽しみたいと思っています。

  ツアー写真展示は今回で終了します。次回から 「伊豆下田の旅」 に戻ります。
| ツアー足立美術館 | 19:13 | comments(2) | - |
ツアー参加 皆生温泉と足立美術館の旅(4) 松江堀川めぐり
皆美館の「鯛めし」
  昼食の松江の名物 「皆美館(みなみかん)の鯛めし」 です。温かいご飯を軽く盛って、鯛のそぼろ・玉子の白身と黄身・おろし大根・海苔・わさびなどをのせます。秘伝の特製だしをたっぷりそそいでお茶漬けのようにして食べます。実に美味しいです。
遊覧船のりば
遊覧船のりばです。のりばは三ヶ所ありここは 「松江堀川ふれあい広場」 です。
遊覧船のりば
いよいよ遊覧船に乗り込みます。現在堀川には遊覧船40艘が運行しているそうです。
堀川めぐり-1
1艘10人程度の小型遊覧船です。
堀川めぐり-2
景色がきれいです。絶好の被写体です。
堀川めぐり-3
こんなに狭いところを通ります。船頭さんの腕の見せ所です。
堀川めぐり-4
岸の松並木がきれいです。松葉の色が生き生きとしています。
堀川めぐり-5
岸の柳並木がきれいです。風に吹かれる柳、風情があります。
堀川めぐり-6
遊覧船は橋の下を屋根を下げて通ります。
堀川めぐり-7
堀川には16の橋が架かっています。これを見るのも楽しみの一つです。
堀川めぐり-8
堀川で一番低い橋をくぐります。屋根が一番下がるところです。これが魅力の一つ。
堀川めぐり-9
小泉八雲の小説のレリーフです。色々展示してあり観光客を楽しませてくれます。
堀川めぐり-10
  船頭さんが一旦停止してくれました。 堀川めぐりの遊覧船から見える松江城です。
松江城はNHK大河ドラマ 「功名が辻」 に登場しています 「堀尾吉晴」 が1611年、5年の歳月をかけて築城したものです。 山陰で唯一の天守閣です。
堀川めぐり-11
  松江城の石垣です。 「ごぼう積み」 あるいは 「野面積(のずらずみ)」 ともよばれる工法です。 400年を経ても現存している石垣、昔の建築技術の高さが窺えます。
堀川めぐり-12
川幅も広く周りの景色を堪能して船は進みます。
堀川めぐり-13
武家屋敷も船上から見ることができます。
堀川めぐり-14
水辺にはカモや、甲羅干しをしている亀を見ることができます。

  松江城を取り囲む堀川は、松江城築城の時つくられました。 遊覧船は約50分をかけてゆっくりと楽しい船頭さんの案内を聞きながら進みます。 船上から眺める松江の風景、水辺を彩る草花や水鳥たちが心を和ませてくれます。 16もの橋をくぐりぬけるときは、橋の高さに合わせて屋根が下がります。 これがまた乗り合わせた人たちを一層楽しいものにさせてくれます。 思い出に残る遊覧です。 松江にお越しの際はお勧めスポットです。
| ツアー足立美術館 | 19:15 | comments(0) | - |
ツアー参加 皆生温泉と足立美術館の旅(3) 出雲大社
出雲大社 拝殿
出雲大社の重厚で壮大な 「拝殿」 です。二礼四拍手一礼の参拝で良縁祈願
八足門
本殿前の 「八足門」 です。手前の赤い丸は古代の御本殿の柱の跡です。
本殿
廻廊の中に神社建築史上、最古様式を伝える大社造の 「本殿」 があります。
西十九社
西の神様がお泊りになる 「西十九社」 です。
神楽殿
日本一のしめ縄(長さ13m、重さ5トン)が飾られている 「神楽殿」 です。
しめ縄
しめ縄の底辺に、いつの日からかお金を投げ、ささると縁起がいい(?)とのこと。
それで私も挑戦、みごとにささりました。今年は良いことがありそうです。
古代の御本殿
古代の御本殿です。
古代の御本殿
古代の御本殿の岩根御柱(心御柱)

  出雲大社は因幡(いなば)の白兎が登場する 「国譲りの神話」 の主人公、大国主命をまつる神社です。 福の神、縁結び神として親しまれています。 青銅鳥居や巨大なしめ縄のかかった拝殿、また高さ24mという壮大さを誇る本殿、日本一の大しめ縄のある神楽殿など、壮観で圧倒されるほどの見ごたえ十分です。 毎年旧暦の10月10日には、全国八百万(やおよろず)の神々が集まって話し合います。 10月の神無月を出雲では逆に神有月と呼んでいます。
  現在の本殿が1953(昭和28年)に遷宮(せんぐう;神社の本殿の造営修理に際して、神体をうつすこと)されてから50有余年が経過し、本殿の屋根や縁周りなどの痛みが激しいため、平成20年から5年間をかけて修理される予定です。 その後全ての摂末社などの修理が行われますので、全てが完了して現在の姿になるのは平成30年になる予定です。 お参り予定のある方、平成19年中に参拝されることをお勧めします。今が一番重厚で壮大な出雲大社が参拝できる時期です。 今回のツアーに参加して参拝出来たことは幸せでした。
| ツアー足立美術館 | 19:12 | comments(0) | - |
ツアー参加 皆生温泉と足立美術館の旅(2) 宍道湖
車窓から見る大山です。
車窓から見た大山です。標高1729m、伯耆(ほうき)冨士とも呼ばれています。
お菓子の城 壽城です。
米子の天守閣を模したお菓子の城・壽城です。お菓子の生産工程が見学できます。
めのう細工伝承館です。
めのう細工伝承館です。めのう細工を作る工程が見学できます。
宍道湖です。
  宍道湖です。湖の周囲47kmで日本で7番目に大きい湖です。 淡水と海水が入り交じる「汽水湖」です。 日本一の漁獲量を誇る「ヤマトシジミ」をはじめ、湖には淡水魚と海の魚が共存しています。
小さく見える島が「嫁ヶ島」です。
  宍道湖大橋と宍道湖で唯一の島「嫁ヶ島」です。 嫁ヶ島は周囲240mの島で、湖に落ちて亡くなった若い嫁の身柄とともに浮かび上がったという悲しい伝説があります。 夕日に染まる湖に浮かぶ島のシルエットは息をのむ美しさで、宍道湖の夕景をより素晴らしいものにしています。 「宍道湖水辺八景」の一つです。
大橋川と松江市街地です。
中海(なかうみ)に流れる大橋川と松江市街地です。

  今回のツアーコースは人気があり観光バスも満席でした。 80%近くは女性で圧倒的に多く皆さん元気にはしゃいでおられました。 格安の料金で行けるのも魅力のひとつです。 バスガイドさんの話によりますと静岡のお客さんは買い物が好きで土産屋さんで歓迎される県民の上位にランクされるそうです。 お菓子の壽城、めのう細工伝承館でも色々買い込んでバスの中は土産品でいっぱいです。
  車窓の写真・大山(だいせん)は姿が冨士山に良く似ています。 伯耆(ほうき;旧国名で今の鳥取県の西部)冨士と言われています。 宍道湖(しんじこ)は「ヤマトシジミ」の産地で、早朝のシジミ獲り漁船の風景が素晴らしいそうです。 また、宍道湖の嫁ヶ島をシュリエットに夕日が沈む様は絶品とのこと。 「松江宍道湖温泉」に泊まりのんびりと夕日やシジミ獲りの漁船の風景を見るのは最高だと思います。
| ツアー足立美術館 | 19:12 | comments(0) | - |
ツアー参加 皆生温泉と足立美術館の旅(1) 倉敷美観地区
  伊豆下田の旅をお休みして、8/20・8/21の二日間ツアーに妻と参加して写真撮影してきましたので展示します。 今回のツアーは阪急交通社の 『皆生(かいけ)温泉と美しい庭園美術館・足立美術館の旅』 です。 お一人参加料3万円です。
  旅程の一日目 8/20 7:27発の新幹線で三島駅→京都まで行き、バスに乗り換えて倉敷・美観地区へ、見学して後、高速道路をひた走り本州を横断、大山・宍道湖を車窓から眺めながら、今日のお宿の鳥取県米子市にある皆生温泉・三井別館に入る。
  二日目は 7:30バスでお宿を出発し、島根県にあります出雲大社にお参りして、松江市内・(OP)堀川遊覧と名物鯛めしの昼食を食べる。 最後は今回のツアーの目玉、足立美術館を見学。 帰りは再び高速道路をひた走って京都駅まで、京都から新幹線で三島駅到着 23:23、なんとも中身の濃い真夏の二日間でした。
  全旅程1,640kmで、その内850kmがバス走行です。 かなりハードなツアーでしたが、念願の足立美術館を見学でき大満足な旅でした。

今回は倉敷美観地区の写真を展示します。
大原美術館
屋外展示品
屋外展示品
  大原美術館と屋外彫刻展示品です。 大原美術館は、画家の児島虎次郎(1881─1929)が収集した西欧近代絵画と彫刻、古代エジプトや中近東の美術品、そして児島自身の作品を公開するために、1930年大原孫三郎(1880─1943)により設立されました。 大原孫三郎は倉敷紡績(現;クラボウ)、倉敷絹織(現;クラレ)を経営するとともに、実業家として得た利益を、倉敷中央病院やいくつもの研究所の設立など、社会の基礎を整備する活動へと還元しました。(大原美術館リーフレットより)
倉敷川-1
しだれ柳がきれいです。
倉敷川-2
倉敷川-3
倉敷川の柳並木がきれいです。
白壁がきれいです
白壁がきれいです。
白壁がきれいです。
色々なお店が並んでいます。
倉敷川に沿って白壁の建物が並びます。二人づれがよく似合います。
路上で実演しています。
路上でおろし器作りの実演をしています。
レトロな看板です。
レトロな看板が素敵です。

  年間数百万人の観光客が訪れる、県内随一の観光名所です。白壁に川辺の柳並木が映える一帯には、大原美術館、日本郷土玩具館など数々の文化スポットが点在しています。 そしてJR倉敷駅をはさむように、大型テーマパーク倉敷チボリ公園があります。一日では廻りきれません。素晴らしいところです。
  ツアーの短い時間でしたが、倉敷川の柳並木が撮影できて最高でした。でもとにかく暑かったです。何でも気温33℃とのこと、安く行くためにはある程度ガマンも必要です。
| ツアー足立美術館 | 19:10 | comments(0) | - |
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