質素な写真展示室

富士の裾野で、美しい日本の風景・お祭りや花などの写真を展示します。

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伊豆下田の旅(8) 牛乳発祥の地
牛乳発祥の地です。

  伊豆下田の玉泉寺(ぎょくせんじ)は安政3年(1856年)タウンゼント・ハリス総領事は通訳官ヒュースケンを伴い、米艦サンジャシント号で下田に着任し、玉泉寺に日本最初の米国総領事館が開設され、庭前に星条旗が掲揚されました。
  その後色々なことがあって日本で初めて牛乳が飲まれたのがこの地なのです。 その経緯につきましては後日、詳細に写真展示します。私もこの寺の境内にあるハリス記念館を拝観後、牛乳を当時を偲びながら飲んできました。美味しかったです。
| 伊豆・下田(歴史)の旅 | 19:30 | comments(0) | - |
伊豆下田の旅(7) 郷土色豊かな電話BOXです。
郷土色豊かな電話BOXです。

  下田・観光協会駅前案内所の前に建つ郷土色豊かな電話BOXを発見しました。 電話BOXは蔵をイメージし、ナマコ壁が施されています。 また正面に時計が付いている電話BOXも初めて見ました。 ナマコ壁と時計の組み合わせが面白くてシャッターを切りました。
  白と黒の碁盤の目が斜めに交差するナマコ壁は下田のシンボルで、古風で独特の情緒を街にかもし出しています。 下田にお越しの際は、ナマコ壁の民家や建物を見て歩くのも楽しみの一つです。
| 伊豆・下田(観光)の旅 | 19:12 | comments(2) | - |
伊豆下田の旅(6) 美味しそうな干物です。
美味しそうな干物です。

  下田の街を撮影している時、中心街より少し離れた裏道で美味しそうな干物を発見しました。烏賊(いか)の一夜干しでしょうか、美味しそうです。 野良猫などに持っていかれないか心配です。 そういえば今回下田の撮影では、野良猫や野良犬を一度も見かけませんでした。 観光地として管理がされているのかもしれません。
  下田の産業といえば漁業ぐらいです。 観光客が昭和42年(1967年)には、500万人を超えていましたが、平成16年度は、約330万人に減少している現状で、観光都市からの脱皮を模索されていることでしょう。
| 伊豆・下田(観光)の旅 | 19:15 | comments(0) | - |
伊豆下田の旅(5) 下田港に 「黒船」 来航!
遊覧船 「サスケハナ号」

  伊豆下田港に 「黒船 サスケハナ号」 が来航です。 実はこの黒船は下田港内を約20分で周遊する遊覧船です。 幕末開港歴史の街を一周するコースです。 海岸沿いの街並・寝姿山・ペリー艦隊投錨の地などが楽しめます。
  ちなみに運賃大人920円 子供460円  尚、展望室(2階)は特別料金400円が必要です。

【ミニ知識】
  サスケハナ号・・・米国海軍の巡洋艦。 黒船来航時、旗艦としてマシュー・ペリー提督が搭乗していたことで有名です。 船名は、主にペンシルヴァニア州を流れるサスケハナ川から取られたもの。 蒸気外輪フリゲート艦で、1853年、1854年に日本に来航。 全長78.3m、排水量2,450トン、乗組員300名。
  伊豆・下田港には1854年にペリー提督率いる米国海軍が日米和親条約により来航しています。
| 伊豆・下田(歴史)の旅 | 19:15 | comments(0) | - |
伊豆下田の旅(4) 黒船の模型です。
「黒船」の模型
下田の駅前に 「黒船」 の模型が展示されています。

  黒船とは、室町時代末期から江戸時代末期にかけて、日本に来訪した欧米諸国の艦船の総称で、その船体が黒色に塗ってあったことに由来します。当時の日本は塗料を用いず白木の船でしたが、欧米の船は防腐・防水のためにタール(石炭などからつくる黒くてねばねばした液体)を塗っていました。そのため日本人は欧米の船を黒船と呼んだものです。(HP幕末の黒船より)
| 伊豆・下田(歴史)の旅 | 19:08 | comments(0) | - |
伊豆下田の旅(3) 改札口が黒船です。
伊豆下田駅 出口改札口です。
伊豆急下田駅の出口専用改札口に 「黒船」 がデザインされています。

  下田と黒船の関わり合いは、嘉永7年/安政元年(1854年--今から約152年前のこと--)5月12日ペリー提督が率いる米国海軍が日米和親条約により来航。これにより鎖国政策に終止符が打たれ、近代日本の幕開けとなりました。
  下田市ではその功績を後世に伝え、また国際親善に貢献するため、昭和9年から 「黒船祭」 を開催し今年で67回目となります。
| 伊豆・下田(観光)の旅 | 19:20 | comments(0) | - |
伊豆下田の旅(2) 駅構内にあじさい!
駅構内にあじさいが飾ってあります。
下田駅構内にあじさいが飾ってあり、下田へ来る観光客を迎えてくれます。

  伊豆急行線は伊東駅から終点下田駅まで16駅、全長45.7km 全線単線です。
1961年(昭和36年)12月開業。利用客は1933年(平成5年) 893万人、2004年(平成16年) 547万人と減少しています。原因としては、車を利用する人が増加したのが一つの要因でしょう。
  伊豆急行線が誇れるところは下田に須崎御用邸があるため、私鉄では珍しくお召し列車が乗り入れることです。最近は特急 「踊り子」 「スーパービュー踊り子」 にご乗車なされるため、純粋なお召し列車は乗り入れていません。(フリー百科事典より)
| 伊豆・下田(花)の旅 | 19:09 | comments(0) | - |
伊豆下田の旅(1) あじさい祭が開催されています。 
伊豆急下田駅です。
伊豆急下田駅できれいに飾られた看板です。
ブルーがきれいなあじさいです。
下田公園のあじさいです。取分けブルーが鮮やかです。

  6月19日、6月21日の2回に分けて伊豆下田の街を撮影してきました。現在下田公園において6月30日まで 「あじさい祭」 が開催されています。今年のあじさいは色がきれいとのこと。下田の各所であじさいが咲いています。あじさい祭見物を計画されている方は今が一番の見頃です。

  愛読者の皆さんへ、毎月沢山の方に愛読戴きありがとうございます。つきましては、現在公開していますブログ 「質素な写真展示室」 の画像メモリー容量が残り少なくなってきました。写真の枚数にして残り20枚程度です。ブログ「JUGEM」では、7月3日12:00に画像メモリーの容量アップが実施される予定です。その間は写真1枚程度しか展示できません。7月3日以降は従来通り出来るだけ沢山の写真を展示しますのでご覧下さい。
| 伊豆・下田(花)の旅 | 19:03 | comments(0) | - |
箱根園に遊ぶ(8) 芦ノ湖遊覧船からの風景
芦ノ湖遊覧船からの風景です。
遊覧船から見た風景です。手前の建物は 『龍宮殿』 です。後方に駒ヶ岳山頂駅が望めます。
箱根神社です。
赤い鳥居は箱根神社です。
箱根関所跡です。
箱根関所跡です。

  芦ノ湖遊覧船から見た風景です。当日は終日好天に恵まれ、どの風景も新緑につつまれ素晴らしい光景です。時間があれば箱根関所跡や元箱根に下船し、名所・旧跡を散策できるのですが又の機会とします。
  その他、写真には撮れませんでしたが 「バーチャルライドシアター」 過激な動きで手に汗にぎるリアルな仮想空間の旅が体験できます。料金は大人子供均一料金で800円です。箱根園という入園料は要りませんが、各施設毎に入場料が必要です。色々お金がかかりますが、家族旅行には最適な場所です。 
  今回で 「箱根園に遊ぶ」 は終了します。
| 箱根めぐり | 19:15 | comments(0) | - |
箱根園に遊ぶ(7) 芦ノ湖遊覧
遊覧船です。
芦ノ湖を遊覧している 「海賊船 バーサ号」 です。
遊覧船です。
芦ノ湖を遊覧している 「海賊船 フロンティア号」 です。外輪船です。
遊覧船です。
箱根園→湖尻→箱根園、箱根園→箱根関所跡・元箱根をめぐる遊覧船です。

  箱根園から遊覧船に乗り芦ノ湖遊覧をしてきました。箱根園→箱根関所跡・元箱根をめぐり再び箱根園に戻る遊覧です。時間は約40分です。のんびりした芦ノ湖遊覧も楽しいものです。なお海賊船 バーサ号、フロンティア号は箱根町・元箱根ー桃源台間を運行しています。GWで大勢の観光客が楽しんでいます。
  ちなみに箱根園から出る遊覧船芦ノ湖巡りは大人1,330円、子供670円です。
| 箱根めぐり | 19:10 | comments(0) | - |
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