2006.08.22 Tuesday
ツアー参加 皆生温泉と足立美術館の旅(1) 倉敷美観地区
伊豆下田の旅をお休みして、8/20・8/21の二日間ツアーに妻と参加して写真撮影してきましたので展示します。 今回のツアーは阪急交通社の 『皆生(かいけ)温泉と美しい庭園美術館・足立美術館の旅』 です。 お一人参加料3万円です。
旅程の一日目 8/20 7:27発の新幹線で三島駅→京都まで行き、バスに乗り換えて倉敷・美観地区へ、見学して後、高速道路をひた走り本州を横断、大山・宍道湖を車窓から眺めながら、今日のお宿の鳥取県米子市にある皆生温泉・三井別館に入る。
二日目は 7:30バスでお宿を出発し、島根県にあります出雲大社にお参りして、松江市内・(OP)堀川遊覧と名物鯛めしの昼食を食べる。 最後は今回のツアーの目玉、足立美術館を見学。 帰りは再び高速道路をひた走って京都駅まで、京都から新幹線で三島駅到着 23:23、なんとも中身の濃い真夏の二日間でした。
全旅程1,640kmで、その内850kmがバス走行です。 かなりハードなツアーでしたが、念願の足立美術館を見学でき大満足な旅でした。
今回は倉敷美観地区の写真を展示します。
大原美術館と屋外彫刻展示品です。 大原美術館は、画家の児島虎次郎(1881─1929)が収集した西欧近代絵画と彫刻、古代エジプトや中近東の美術品、そして児島自身の作品を公開するために、1930年大原孫三郎(1880─1943)により設立されました。 大原孫三郎は倉敷紡績(現;クラボウ)、倉敷絹織(現;クラレ)を経営するとともに、実業家として得た利益を、倉敷中央病院やいくつもの研究所の設立など、社会の基礎を整備する活動へと還元しました。(大原美術館リーフレットより)
倉敷川の柳並木がきれいです。
倉敷川に沿って白壁の建物が並びます。二人づれがよく似合います。
路上でおろし器作りの実演をしています。
レトロな看板が素敵です。
年間数百万人の観光客が訪れる、県内随一の観光名所です。白壁に川辺の柳並木が映える一帯には、大原美術館、日本郷土玩具館など数々の文化スポットが点在しています。 そしてJR倉敷駅をはさむように、大型テーマパーク倉敷チボリ公園があります。一日では廻りきれません。素晴らしいところです。
ツアーの短い時間でしたが、倉敷川の柳並木が撮影できて最高でした。でもとにかく暑かったです。何でも気温33℃とのこと、安く行くためにはある程度ガマンも必要です。
旅程の一日目 8/20 7:27発の新幹線で三島駅→京都まで行き、バスに乗り換えて倉敷・美観地区へ、見学して後、高速道路をひた走り本州を横断、大山・宍道湖を車窓から眺めながら、今日のお宿の鳥取県米子市にある皆生温泉・三井別館に入る。
二日目は 7:30バスでお宿を出発し、島根県にあります出雲大社にお参りして、松江市内・(OP)堀川遊覧と名物鯛めしの昼食を食べる。 最後は今回のツアーの目玉、足立美術館を見学。 帰りは再び高速道路をひた走って京都駅まで、京都から新幹線で三島駅到着 23:23、なんとも中身の濃い真夏の二日間でした。
全旅程1,640kmで、その内850kmがバス走行です。 かなりハードなツアーでしたが、念願の足立美術館を見学でき大満足な旅でした。
今回は倉敷美観地区の写真を展示します。
大原美術館と屋外彫刻展示品です。 大原美術館は、画家の児島虎次郎(1881─1929)が収集した西欧近代絵画と彫刻、古代エジプトや中近東の美術品、そして児島自身の作品を公開するために、1930年大原孫三郎(1880─1943)により設立されました。 大原孫三郎は倉敷紡績(現;クラボウ)、倉敷絹織(現;クラレ)を経営するとともに、実業家として得た利益を、倉敷中央病院やいくつもの研究所の設立など、社会の基礎を整備する活動へと還元しました。(大原美術館リーフレットより)
倉敷川の柳並木がきれいです。
倉敷川に沿って白壁の建物が並びます。二人づれがよく似合います。
路上でおろし器作りの実演をしています。
レトロな看板が素敵です。
年間数百万人の観光客が訪れる、県内随一の観光名所です。白壁に川辺の柳並木が映える一帯には、大原美術館、日本郷土玩具館など数々の文化スポットが点在しています。 そしてJR倉敷駅をはさむように、大型テーマパーク倉敷チボリ公園があります。一日では廻りきれません。素晴らしいところです。
ツアーの短い時間でしたが、倉敷川の柳並木が撮影できて最高でした。でもとにかく暑かったです。何でも気温33℃とのこと、安く行くためにはある程度ガマンも必要です。