質素な写真展示室

富士の裾野で、美しい日本の風景・お祭りや花などの写真を展示します。

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秋田の旅 その68 小坂(8) 小坂鉱山事務所
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 小坂鉱山事務所 建設年 明治38年【1905】】 移築年 平成12年【2000】 寄贈者 同和鉱業蝓小坂製錬
 小坂鉱山事務所は、明治38年に鉱山発展のシンボルとして建設され小坂町の代表的近代化遺産である。ルネッサンス風の外観とイスラム風またはサラセン風とよばれるバルコニー付きポーチを特徴とする。和風を取り入れた天井や玄関ホールの優美ならせん階段も魅力的で、近代西洋建築の傑作ともいわれる。
 小坂製錬電解工場(旧電錬場)増築の支障となることから町が文化財としての保存に取り組み、平成10年に始まった解体および鉱山病院跡地への移築・復原工事は、平成12年11月に竣工。平成13年4月創建時の姿そのままに、観光拠点「小坂鉱山事務所」としてオープンした。
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小坂鉱山事務所
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赤煉瓦で造られた水路
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国指定重要文化財 小坂鉱山事務所

JUGEMテーマ:写真

 小坂鉱山は、秋田県鹿角郡小坂町にあった鉱山です。文久元年(1861)に金、銀の鉱山として開発が始まる。明治2年(1869)、盛岡(南部)藩直営から官営になり、1884年には藤田組(当時)に払い下げられた。明治34年(1901)には銀の生産高が日本一の鉱山となる。やがて製錬技術が向上すると黒鉱から採れる銅や亜鉛、鉛の生産が主体となった。第二次世界大戦直後には資源の枯渇等を理由に採掘が中断されたが、1960年代に入り新鉱脈が発見されると採掘が再開。平成2年(1990)まで存続された。
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