2012.04.27 Friday
東京・下目黒散策 その5 目黒不動尊(3) 大本堂
入母屋造に千鳥破風をもつ大規模な仏堂、瀧泉寺(目黒不動尊)大本堂。
昭和56年(1981)再建の鉄筋コンクリート造建築。
軒にさがる大提灯。
境内に建つ災厄除 「護衛不動尊」。
縁結び 良縁成就 「愛染明王」。
「大日如来像」 大本堂の背後にある露座の銅製仏像。 膝前で印を結ぶ胎蔵界大日如来像で、天和3年(1683)の作。
前面の満開の桜が美しい 「鐘楼堂」。
大本堂両サイドに咲く満開の桜がきれいでした。(4/9撮影)
JUGEMテーマ:写真
目黒不動尊の境内は仁王門などが建つ平地と、大本堂の建つ高台の二段に造成されています。仁王門をくぐっると正面に大本堂へ至る急な石段があります。 目黒不動尊の最後は、高台にある大本堂とその周辺を写真展示します。