2012.02.20 Monday
大津・びわ湖島めぐりの旅 その31 沖の白石
琵琶湖の沖にある島(岩)、「沖の白石;おきのしらいし/おきのしろいし」。 大岩1つ、小岩3つで形成されています。
小回りのきく遊覧船 「インターラーケン」、島の周りを旋回します。
「沖の白石」、形を変えて見せてくれます。
大岩の高さが水面より約20m、周辺の水深は約80m、大岩の全長は約100m前後と推定されます。(フリー百科事典・ウィキペディアより)
美しい自然の美、色々な角度から撮影を楽しみました。
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琵琶湖には4つの島があります。 大きい順から、沖島、竹生島、多景島、沖の白石です。 島を広辞苑で調べると、周囲が水で囲まれている小陸地とあり、沖の白石も岩ではなく、ここでは島と呼ぶことにします。
名称の由来は2説あり、日没時に岩が太陽光で白く変化することから、飛来する鳥の糞が長年岩に付着・堆積し、白くなっているからと云われています。