質素な写真展示室

富士の裾野で、美しい日本の風景・お祭りや花などの写真を展示します。

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東京今昔物語 その6 浅草・浅草寺(3) 宝蔵門
浅草寺-1
朱色が色鮮やかな 「宝蔵門;ほうぞうもん」 正面。 仁王門とも呼ばれています。
浅草寺-2
 宝蔵門(ほうぞうもん) 宝蔵門は、大谷米太郎の寄進で、昭和39年に浅草寺宝物の収蔵庫を兼ねた山門として建てられた。 鉄筋コンクリート造で重層の楼門である。 外観は旧山門と同様に、江戸時代初期の様式を基準に設計されている。 高さ21.7m、間口21.1m、奥行は8.2mある。 下層の正面左右には錦戸新観(にしきどしんかん)、村岡久作(むらおかきゅうさく)の制作による、木造仁王像を安置している。
 浅草寺山門の創建は、「浅草寺縁起」によると、天慶5年(942)、平公雅(たいらのきみまさ)によると伝える。 仁王像を安置していることから仁王門とも呼ばれる。 その後、焼失と再建をくり返し、慶安2年(1649)に再建された山門は、入母屋造、本瓦葺の楼門で、昭和20年の空襲で焼失するまでその威容を誇っていた。
浅草寺-3
浅草寺-4
浅草寺-5
仁王さま 「阿形;あぎょう」 昭和39年(1964)に、現在の宝蔵門の再建に際し、仏師の錦戸新観氏によって制作された。総高5.45m、重さ約1000Kg、木曾檜造りである。 仁王さまのご縁日は8日。身体健全、災難厄除けの守護神であり、所持している金剛杵は、すべての煩悩を破る菩提心の象徴である。 この仁王さまは、宝蔵門にあって、日々参詣諸人をお迎えし、人々をお守りしている。
浅草寺-6
門中央の 「小舟町」 と書かれた大きな提灯は日本橋小舟町(こふなちょう) 奉賛会より奉納されたもの。 平成15年に、江戸開府400年を記念して15年ぶりに新調されました。 高さ3.75m、直径約2.7m、重さ400kgもあります。
浅草寺-7
浅草寺-8
提灯の両隣りにある2個の吊灯籠は、魚河岸講より昭和63年10月に奉納されたもの。 銅製で高さ2.75m、重さ1000kgもあります。
浅草寺-9
浅草寺-10
仁王さま 「吽形;うんぎょう」 昭和39年(1964)に、現在の宝蔵門の再建に際し、仏師の村岡久作氏によって制作された。 総高5.45m、重さ約1000kg、木曾檜造りである。 仁王さまのご縁日は8日。 身体健全、災難厄除けの守護神であり、所持している金剛杵は、すべての煩悩を破る菩提心の象徴である。 この仁王さまは、宝蔵門にあって、日々参詣諸人をお迎えし、人々をお守りしている。
浅草寺-11
本堂から見た 「宝蔵門」
浅草寺-12
 宝蔵門に奉納されている 「大わらじ」 高さ4.5m、幅1.5m、重さ500kg、藁2500kg使用。 山形県村山市有志より平成20年(2008)10月奉納、昭和16年(1941)の初回以来、7回目。 わらじは仁王さまのお力を表し、「このような大きなわらじを履くものがこの寺を守っているのか」 と驚いて魔が去っていくと言われている。 なお、仁王さま 「吽形」 の制作者、村岡久作氏が山形県村山市出身である縁から、同市の奉賛会により製作奉納されたものです。 製作期間1ヶ月、のべ人数800人の人手により出来上っているそうです。(浅草寺諸堂案内より)
浅草寺-13
境内に建立されている 「大谷米太郎翁・さと子夫妻」 の胸像 大谷米太郎翁は明治14年(1881)〜昭和43年(1968) 86歳で逝去。 昭和15年(1940)、一代で大谷重工業を設立。 東京オリンピックを機にホテル・ニューオータニを建設した実業家。
浅草寺-14
               大谷米太郎翁寿像記
翁ハ明治14年富山縣ニ生ル壮ニシテ上京大谷製鋼所ヲ創立シ社運隆々今日ノ大ヲナス夙ニ大慈ニ帰依シ浅草寺信徒総代トナリさと子夫人ト共ニ宝蔵門ノ寄進ノ外伽藍ノ復興に尽力シ衆庶ノ信仰ヲ荘厳ス其ノ功徳永ク金龍ト俱ニ輝カン 昭和四十二年十月一日(説明碑文より)
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 宝蔵門、現在の門は浅草寺の山門として、内部三層のうち上部二層に近代的な防災設備を施した収蔵室を設け、浅草寺の什宝物収蔵の宝蔵門として大谷重工業・ホテルニューオータニ創始者の大谷米太郎氏のご寄進により復興再建されました。
| 東京今昔物語 | 20:30 | comments(0) | - |









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