2010.06.21 Monday
越後湯沢と奥只見の旅 その7 湯沢町散策
ロープウェイからも見えた、ツアー一行の宿泊ホテル 「湯沢ニューオータニホテル」
静岡からツアー一行を乗せてきました 「観光バス」 です。
ホテル入口には歓迎の看板です。
ホテルロビーに飾られている美しい絵です。
二日目の朝、6時朝食前に湯沢の町を散策、眼に留まった 「カエルと花」 を撮影
道の案内板、雪国文学散歩道も案内されています。
ホテルから約10分、越後湯沢駅・西口(新幹線側)です。
駅に掲示されている地図、駅の近くに 「雪国館」や「雪国の碑」 があります。
「雪国」文学山歩道も掲示されています。
駅舎の柱に、ようこそ越後湯沢温泉へ
越後湯沢駅構内に展示されている 「雪国」 の登場人物・芸者駒子の人形です。
早朝なので駅の土産売り場は開いていません。
越後湯沢駅・東口(上越線側)です。
JUGEMテーマ:写真
筆者 泊まりで行くツアーでは、カメラを肩にかけて出かける早朝の散策を楽しみにしています。 一期一会の精神でチャンスがあれば、何でも見てやろうと思っています。 今回も越後湯沢駅は初めての訪問で、美しい芸者駒子に出会えました。 小さな幸せを感じます。 越後湯沢に行かれたら注目して下さい。
【ミニ知識】 雪国(ゆきぐに)・・・百科事典マイペディアより
川端康成の長編小説。 1935年から≪文芸春秋≫その他に分載、1947年に完結した。 越後湯沢温泉の風物を背景に、舞踊研究家島村と芸者駒子、その妹葉子との間に生まれる人間関係の微妙な美しさを描いている。 サイデンステッカーの英訳をはじめ、海外にも翻訳紹介され、川端文学の代表作。