2010.06.19 Saturday
越後湯沢と奥只見の旅 その5 アルプの里 ロックガーデン
湿生園・あやめヶ池の緑がきれいです。
湿生園の奥にある 「ロックガーデン」 に入ります。
岩の間に高山植物が見えます。
ロックガーデン日本一 湯沢高原高山植物園 アルプの里 標高1,000m とあります。
ロックガーデン(ガレバ) ロックガーデンは、日本庭園のような石組みの石庭とちがい、植物を育てることに主眼を置いています。 石組みは2500m級の高山の自然を手本にしており、園内のロックは、上越新幹線大清水トンネルの掘削岩石を使用しています。 このロックガーデンは日本一の規模を誇っており、日本の珍しい高山植物をはじめ、外国のものを含めて約500種類の花々が植栽されています。
「シラネアオイ」 がきれいです。
「シロバナシラネアオイ」 が可憐な花をつけています。
この園には色とりどりの高山植物が植栽されています。
山の谷には残雪があります。
「アズマシャクナゲ」 がきれいに咲いています。
ロックガーデン撮影後、湿生園・あやめヶ池を通って巡回バス停へ向かいます。
JUGEMテーマ:写真
アルプの里に咲く花々。標高1,000mに可憐に咲き誇る高山植物の宝庫を撮影してきました。 2500m級の高山の自然を再現した岩のお花畑です。 花の季節には、幻のヒマラヤの青いケシ、日本の高山植物の女王コマクサなどなど珍しい花々が咲き誇ります。 高山植物はカメラ愛好家にとっては最高の被写体です。