2009.11.05 Thursday
大道芸 in 静岡 2009 その2 会場風景
撮影当日(11/3)のきれいな富士山、雲一つない快晴の行楽日和です。
大道芸2009の主会場、駿府公園の巽櫓(たつみやぐら)。
堀の周りには 「府中 弥次喜多像」
平成元年七月、手づくり郷土賞受賞 歴史をいかした街並み・三十選の石碑
石碑 「わさび漬発祥の地」 わさびは三百七十年前我が国で始めて安倍川上流有東木で栽培された。 わさび漬は今からニ百余年前駿府のわさび商人によって始めて考案され幾多の人に受け継がれて改良進歩した。 特に明治以後交通機関の発達により長足の発展を遂げたのである。 こヽに明治百年を期し先覚者の偉業を偲び感謝の誠を捧げてこの碑を建つ 昭和四十三年五月ニ三日 静岡県山葵漬工業協同組合
入口に 「DAIDOUGEI WORLD CUP IN SHIZUOKA 2009」 の垂幕
マスコットのお出迎え! 一緒に記念写真が撮れます。
会場には、大きなアトラクションが子供たちを楽しませてくれます。
背高のっぽの風船が踊ります。
会場には、たくさんの露店が並んでいます。
会場で、可愛いピエロたちに出会えるのも楽しみの一つです。
JUGEMテーマ:写真
撮影した11月3日は、雲一つない穏やかな天候に恵まれ絶好の大道芸日和です。 ここ静岡市にある主会場の駿府公園は、天正13年(1585) 徳川家康公が築城し、江戸に移るまでの4年間と大御所時代と呼ばれる10年間を過ごした駿府城跡です。
ここに日本や世界の各地から95組のアーティストが参加するアジア最大級の規模を誇るフィスティバルが開催。 10月31日〜11月3日まで4日間の開催。 大道芸撮影の必需品、一眼レフ+28-300mmズームレンズ、公式ガイドブックと脚立を持って出かけてきました。