質素な写真展示室

富士の裾野で、美しい日本の風景・お祭りや花などの写真を展示します。

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佐賀・有田焼の旅 その17 有田内山伝統的建造物群保存地区
有田の風景-1
有田内山のきれいな町並みです。 「有田内山伝統的建造物群保存地区」 です。
有田の風景-2
上の図が安政六年松浦郡有田郷図です。下の図が現在の 「有田内山伝統的建造物群保存地区(面積15.9ha)」 伝統的建物建築時期 江戸期 27戸、明治期 38戸、大正期 28戸、昭和期 54戸、合計147戸。 左端が泉山磁石場、中央付近に陶山神社・有田館があり、この掲示板は一番右端。 今回の旅はこのルートを散策しました。
有田の風景-3
 有田内山伝統的建造物群保存地区 佐賀藩は皿山代官所と主要路に番所を設け、磁石をはじめ製品の不正取引や、磁器生産技術が他領に洩れるのを厳しく監視しました。 その一方で、有田皿山の陶業を手厚く保護し、19世紀初めには皿山の中心地である内山地区は「有田千軒」と呼ばれる程の隆盛を極めました。
 しかし、この有田内山の街も1828年に起きた大火災で、ほとんどの家屋が焼失しました。 その後内山地区の街は、中の原地区の商家を皮切りに、佐賀藩の支援を受けて、素早く復興されました。 そして、幕末、明治、大正、昭和時代と時を重ねていくうちに、白塗漆喰壁や黒塗漆喰壁の町家や洋館などが混在する今日の町並みが形成されました。 現代でもその家々で業務や生活が営まれていることが、この有田内山の町並みの特徴となっています。 しかも、個々の町家や洋館は、建築様式としても質が高いと評価されています。
 有田町では、内山地区の町並みを中心に、周囲の山野までを対象に都市景観条例を制定し、歴史的景観の保全に務めています。 また条例の中で、これらの家々のうち147棟を伝統的建物として指定しました。 さらに、伝統的建造物群と一体となって歴史景観を形成する石造物やトンバイ塀など128件を環境物件として指定しました。
 有田皿山の町並みは、1991年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。 町ではこの文化的な環境と歴史的な町並みを活用して有田焼の中心産業としての活力ある街の創造に努めています。(掲示板より)
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歴史ある焼き物の街 「有田」、ゴミ一つ落ちていないきれいな町並みです。
JUGEMテーマ:写真

 今は静かな町並みですが、4月29日〜5月5日まで 「第106回 有田陶器市」 が開催されます。 JR有田駅から上有田駅までの約4kmわたって約700の有田焼など、焼き物を中心とした店が並びます。 全国から100万人余の人出で賑わう日本最大級の陶器市です。 帽子+リュックサック+スニーカーの王道スタイルでお出かけ下さい。 身軽に歩きまわってお気に入りの有田焼をお買い求め下さい。
| 佐賀・有田焼の旅 | 19:01 | comments(0) | - |









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