2017.05.26 Friday
広島の旅 その24 広島タウン お好み村、広島東照宮
新天地 広島名物 元祖 お好み焼きの「お好み村」。観光客に人気のスポットです。
広島名所! 25のお好み焼き屋が軒を連ねる「お好み焼き専門ビル」。
袋町公園に立つ「母子像」。
袋町地区原爆死没者慰霊碑 爆心の袋町地区にあって総てを絶たれいまなおその証しさえなく眠る原爆死没者のみ霊に捧げるためこの碑を建立する 平成4年8月 袋町地区社会福祉協議会
心を癒す可憐な花。
広島市東区にある「広島東照宮」、JR広島駅から徒歩12分のところにあります。
参道
扁額「長尾山」が掛かる山門。
広島東照宮・本殿
境内に掲示されている「原爆誌」。
広島みこし行列『通(とお)り御祭礼(ごさいれい)』復元記念
広島東照宮は江戸時代初期の慶安元年(1648)時の藩主浅野光晟(みつあきら)公により創建され 平成10年(1998)創建350年を迎えた よって同年11月8日かって城下町広島の伝統行事として50年ごとに行われた広島みこし行列『通り御祭礼』を183年振りに復元して 饒津神社から当宮へ還御し式年大祭を執り行った 行列には450余名が参加し沿道は5万人の観客で埋まった なお当二百貫神輿は慶安年間の作 原爆で破損したが焼失は奇跡的に免れた ここに『通り御祭礼』の復元を祝し記念碑を建てる 平成11年11月吉日
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光晟公の生母は、家康公の第三女、振姫(ふりひめ)であったことから、祖父家康公の御遺徳を敬慕すると共に、城下町の平和を願って神霊を祀りました。歴代藩主、社領三百石を付し、広島周辺の崇敬を集め、春秋の祭礼の外、家康公薨去後50年に当たる寛文6年(1666)以後は、五十年毎に盛大な祭典が行われました。(HP広島東照宮より)