2008.05.06 Tuesday
日本初! 木のぞうがん 「森のぞうがん美術館」
伊豆半島・伊東市にあります 「小室山山頂」
小室山山頂に日本で初の木のぞうがん美術館がオープンしました。
館長ご夫妻の代表作 「オランダの日時計」 です。
これも代表作 「イギリス コッツウォルズ」 です。
小室山山頂より伊東をのぞむ
若草山山焼き
ベンチの親子犬
館内には色々な 「ぞうがん」 が展示されています。
館内ではぞうがんの実演も見ることができます。
館内ではおしゃれなコーヒーセットが頂けます。
山頂から素晴しい景観が望めます。
JUGEMテーマ:写真
最近のテレビ放送で紹介されました伊豆半島・伊東市にあります小室山 「森のぞうがん美術館 」 に行ってきました。 この美術館は2008年4月1日に日本で初の木のぞうがん美術館としてオープンしたものです。
木のぞうがん(漢字でかくと象嵌)とは、ヨーロッパの古くからある伝統工芸でマーケタリーと呼ばれて、中世の王朝家具に多く施されていたものです。 世界各地の木を材料にして、カッター1本で一つ一つ別の木を嵌(は)めこむ手作りの逸品です。
館内には、心なごむ日本の故郷の風景を中心として、マーケタリー発祥のヨーロッパの風景、ゆかいな動物たちが登場する作品など多数が展示されています。 遠くに冨士、眼下に紺碧の相模湾がひろがる景観を望める美術館です。 是非一度ご覧になることをお勧めします。 素晴しく見応えのある芸術品です。