2007.11.09 Friday
大道芸ワールドカップ in 静岡2007 その6
中国雑技、10歳と12歳の少女が観衆を魅了します。
中国雑技を牽引する一団 伝統と革新のコンビネーション 常識を覆すような身体の軟らかさとバランス感覚、そして軽やかな動きで、観る者を圧倒し続けるショータイム。 芸術作品のような超人的なパフォーマンスは、さすが深い歴史を持つ中国雑技! 中国でも先駆者的な位置づけの彼らだが、決して伝統の技術にとどまることなく、近代的な要素を取り入れた新しい中国雑技の世界を創り出している。 バラエテイに富んだ演目はどれも圧巻。 人間の底知れぬ可能性を、目の前で感じることができるショーだ。(公式ガイドブックより引用)
身体の軟らかさと軽やかな動き、絶妙なバランス感覚、人間は鍛えればここまで出来るのかと感動するのみです。
大道芸ワールドカップ in 静岡2007の写真展示を今回で終了します。 尚、ワールドカップ部門のチャンピオン(金賞)にアルゼンチンから来日されたニーニョ・コストリニさんが選出されました。 コメディーを披露したコストリニさんは 「独特の楽しげな調子が観客を魅了した」 と市民審査員から評価され、昨年の二位から念願の優勝を果たしました。 銀賞=エンダックス・マラックス(ガーナ)、銅賞=ロカシュコフ・トゥループ(ロシア・ベラルーシ)(情報は静岡新聞の記事より)
[撮影後記] 今回の大道芸撮影は今年の撮影目標の一つでした。 事前に準備したので一応満足できる写真が撮れました。 反省点として全体の雰囲気を撮影するのにワイド側もカバーできるレンズ(35mm−200mm)が欲しいところです。 また中国雑技で空中を飛ぶシーンを連写撮影できなかったことが残念です。 迫力のある写真を撮影することが今後の課題です。