2007.07.15 Sunday
小京都・足利の旅(30) 街中散策 その10 めん割烹なか川(2)
相田みつをが食べた 「めん割烹なか川の料理 相田みつを 刺身・天ぷらコース」 を本物の作品鑑賞しながら食べられる日本唯一のお店です。 美味しく戴きました。ちなみにお値段は1890円でした。 行列のできるお店です。
食事しながら観賞しました相田みつを昭和59年の作品 『水』 です。 下の添書にはこのように書いてあります。 旅館なか川 から めん割烹なか川の時代へ・・・ 相田みつをの大好きな言葉 「水」 の作品の中で本人が一番お気に入りでもありすべての作品のなかで特別な思い入れのある作品 「水を使う商売だから・・・」 という意味を込めて めん割烹なか川の開店祝い に頂いた作品です
店内で見られる相田みつをの作品です。
お店の階段のところに飾られていた相田みつを 直筆作品 『心』 です。
相田みつを ゆかりのお店 めん割烹なか川(元 旅館なか川)で念願の料理を食べてきました。 丁度お昼時で店内は満席、ほどなく待って席に着くことが出来ました。
実は前日の夕食をここで食べる予定でしたが、店が定休日でもないのに閉まっていたのです。 そのことをお店の人に聞いたところ前日はお客様が多く、仕込んだ材料がなくなったので店を閉めたとのことでした。 そこで次の日の昼食時に再度来店し食事をすることが出来ました次第です。 あまり待つことなくラッキーでした。
店内は平日にもかかわらず満席で、その約80%が女性の方です。 相田みつをが食べた料理を楽しみながら、本物の作品鑑賞ができ感動しました。 足利にお越しの際は一度覗いて下さい。 思い出に残る食事ができますよ! 行列が出来ますので早めの来店をお勧めします。 筆者お一押しのお店です。