質素な写真展示室

富士の裾野で、美しい日本の風景・お祭りや花などの写真を展示します。

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沖縄の旅(26) 二日目 海洋博公園 その7
海岸線
エメラルドビーチから見た海洋博公園の海岸線です。
エメラルドビーチ
海水がきれいな海岸線
海水が透き通っています
エメラルドビーチの撮影を終え出口に向かう散策路からの眺望です。
素晴しい景観、エメラルドビーチです
散策路からの眺望で、右上がエメラルドビーチです。 きれいな景色です。
ウミガメ
途中のウミガメ館で砂場を歩く 「ウミガメ」 です。
園内散策路
木陰がうれしい散策路です。
シーサー
バス専用駐車場の休憩室の屋根にも魔除けのシーサーが鎮座しています。

 この海洋博公園の中には有料で入館する施設として、「沖縄美ら海水族館」・「海洋文化館」・「熱帯ドリームセンター」があります。 また無料で入れる 「エメラルドビーチ」・「オキちゃん劇場」・「おきなわ郷土村」・「ちびっことりで」 など、7施設あります。
 今回、本ツアーは2時間の見学時間でしたので、水族館とエメラルドビーチを撮影するのが精いっぱいでした。 弁当持参で一日じっくり見学したいところです。 磯の香りがする 「海洋博公園」 を後に、次の観光地 「日本一の農道橋・古宇利大橋」 へと向かいます。
| 沖縄の旅 (前編) | 19:21 | comments(0) | - |
沖縄の旅(25) 二日目 海洋博公園 その6
エメラルドビーチ-1
ここは海洋博公園内にあります 「エメラルドビーチ」 です。
エメラルドビーチ-2
美しいビーチで4月〜10月まで海水浴が楽しめます。
エメラルドビーチ-3
今の時期は人が少なく絶好の撮影ポイントです。
エメラルドビーチ-4
色々角度を変えながら撮影しましたが、水平が取れていません。
エメラルドビーチ-5
広くてきれいな砂浜、白い建物、雲一つない空、好きな構図です。

 感動の 「沖縄美ら海水族館」 を出て、歩いて10分ほどでこの美しい海岸 「エメラルドビーチ 」 に行けます。 撮影をしたのが3月30日で人も少なく快適に撮影することができました。 きれいな砂浜は今回の撮影ポイントの一つでした。 素晴しい景色です。
| 沖縄の旅 (前編) | 19:26 | comments(0) | - |
沖縄の旅(24) 二日目 海洋博公園 その5
黒潮の海-1
巨大な水槽 「黒潮の海」 です。
黒潮の海-2
ジンベイザメが右の方から回遊してきました。 とにかくデカイです。
黒潮の海-3
全長7.5mのジンベイザメが悠然と泳いでいます。
黒潮の海-4
水槽の前の大人で約1.7mと比較して、いかに大きいか分ります。
黒潮の海-5
黒潮の海-6
たくさんの種類の魚達が泳いでいます。 ジンベイザメに食べられないか心配です。
黒潮の海-7
巨大水槽の全景です。 この水槽には合計3頭のジンベイザメが飼育されています。

 全長7.5mのジンベイザメも立つことができる迫力満点の大水槽です。 複数のジンベイザメやマンタ、キハダ、カツオの群れが悠々と泳ぐ大水槽です。
 その規模は深さ10m・幅35m・奥行き27m。 雄大な黒潮の海を見るダイナミックな景観です。 この大水槽 「黒潮の海」 に世界一世界初を見ることができます。
 
 【ミニ知識】 沖縄美ら海水族館の世界一と世界初 (水族館パンフレットより引用)
 世界一・・・全長7.5mものジンベイザメをはじめ、多種多彩な魚たちが泳ぐ大水槽。 その感動的な光景が一望できる巨大アクリルパネルは高さ8.2m、幅22.5mそして厚さがなんと世界一を誇る60cmです。

 世界初・・・ジンベイザメはその大きさゆえに複数飼育は困難とされてきましたが、沖縄美ら海水族館では世界最大級の水槽により、世界で初めて繁殖を目指した複数飼育を実現しました。 未だ謎が多いジンベイザメの生態解明に挑む、ビックスケールな試みです。

 デカイ水槽と巨大なジンベイザメをみた瞬間、少々興奮しました。 そのせいか写真の水平がとれていません。 この巨大なアクリルの板をどうやって製作したのか、どのようにして沖縄のこの地に搬送してきたのか、どのようにして設置したのか、日本の最高技術をドギュメンタリーの映像で見れたら見てみたいものです。 そんなことを思いながら撮影していました。 是非一度は見て置きたい水族館の一つです。 巨大水槽の前に立ち感動を味わって下さい。 筆者おすすめの感動する水族館です。
| 沖縄の旅 (前編) | 19:29 | comments(0) | - |
沖縄の旅(23) 二日目 海洋博公園 その4
水族館-1
子供たちがイノーの生き物にさわれるタッチプールです。 イノーとはサンゴ礁に囲まれた浅い海を表す沖縄の方言です。 イノーには小さな海の生き物が生息しています。
水族館-2
水族館-3
サンゴの海です。サンゴとそこに生きる生き物たちの生息環境を見ることができます。
水族館-4
水族館-5
熱帯魚の海で見た巨大な魚 「タマカイ」 です。 ハタの仲間では最大の種類です。
水族館-6
水族館-7
水族館-8
大きな水槽の中に大きな 「カスリハタ」 やカラフルな熱帯魚が泳いでいます。
水族館-9
水族館-10
サンゴの海 個水槽ではイセエビやクマノミ類などを見ることができます。
水族館-11
展示されています 「サンゴの体のしくみ」 です。 説明文によりますと、サンゴの本体はこの模型のような小さな動物でこれを一般に 「ポリプ」 と呼んでいます。 サンゴはクラゲやイソギンチャクに近い動物です。

 水族館のパンフレットによりますと、
 沖縄美ら海水族館だけで出会える、大感動と新鮮体験。 黒潮に育まれた沖縄の海。 そこでは、人の想像を遥かに越えた雄大な命の営みが繰り広げられています。 沖縄美ら海水族館は、その輝き、神秘そして美しさを体感する世界最大級の水族館。 まさにコバルトブルーの海深く潜り込んだような、新鮮体験がお楽しみいただけます。
| 沖縄の旅 (前編) | 19:23 | comments(0) | - |
沖縄の旅(22) 二日目 海洋博公園 その3
水族館です。
水族館です。
沖縄美ら海水族館の全景です。 大きなジンベイザメの塔が目印です。
ジンベイザメの置物です。
休憩所にジンベイザメの置物です。
水族館からの風景です。
右前方に 「エメラルドビーチ」 を見ることができます。
水族館からの風景です。
水族館の高台からみた風景です。 海岸沿いにイルカショーが楽しめる 「オキちゃん劇場」 が見えます。

 ここは海洋博公園の中にあります 「沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館」 です。 世界一と世界初がここにあります。 沖縄の海を再現した水族館です。 沖縄の海の浅瀬から深海までを、海中散歩気分で楽しめます。
 ちなみに水族館の入場料は、大人1800円、高校生1200円、小・中学生600円、6才未満は無料です。
| 沖縄の旅 (前編) | 19:20 | comments(0) | - |
沖縄の旅(21) 二日目 海洋博公園 その2
花飾り-1
ようこそ 海洋博公園へ 30周年 と飾り付けてあります。
花飾り-2
元気が良く愛嬌のある 「カニ」 さんの花飾りです。
花飾り-3
小亀をのせた 「親亀」 の頼もしい花飾りです。
花飾り-4
今にも動き出しそうな 「タコ」 さんの花飾りです。
花飾り-5
スイスイ泳いでいる 「カメ」 さんの花飾りです。
花飾り-6
花ジンベイと書かれています。 ジャンボ機を思わせる 「ジンベイザメ」 の花飾りです。
花飾り-7
堂々とした 「マンタ」 の花飾りです。 大きいもので体盤長が5m以上にもなります。
花飾り-8
かっこいい 「ノグチゲラ」 の花飾りです。

 昭和50年に開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して、昭和51年8月に設置された国営の 「海洋博公園」 が三十周年を迎えました。 30年、時の過ぎるのは早いものですね。 海洋博開催がつい最近のように思えてなりません。 公園内はきれいに整備され気持ちいいです。 きれいに飾り付けられた動物の花飾りが目を楽しましてくれます。 この花飾りは入場無料のエリアで見ることができます。

 【ミニ知識】 ノグチゲラ を広辞苑で調べてみました。
 ノグチゲラ・・・漢字で書くと 「野口啄木鳥」 と書きます。 「啄木鳥」 は通常キツツキと読みます。 この鳥はキツツキの一種で、全長30cmほどで、全体に赤褐色。 世界で沖縄本島北部のみに生息しています。 『特別天然記念物』 です。
| 沖縄の旅 (前編) | 19:07 | comments(0) | - |
沖縄の旅(20) 二日目 海洋博公園 その1
海洋博公園全体図
駐車場に掲示されています 「海洋博公園」 の看板です。
海洋博公園です。
横断陸橋から見た海洋博公園です。
通路の花壇です。
通路の花壇です。
魔除けのシーサーです。
魔除けのシーサーが入口に鎮座しています。
入口前広場です。
海洋博公園の入口前の広場です。
入口案内所前
入口付近の飾りです。
入口付近はきれいに飾られています。
入口案内所です。
入口案内所です。入場無料の掲示があります。公園に入るのは無料です。
門を入ります。
門を入り公園の中を散策します。
花飾りがきれいです。
花がきれいに飾られています。
後ろが入口です。
後ろを振り返ると入口の門が見えます。
総合案内所に向かいます。
更に進むと総合案内所が見えてきました。

 本ツアー一行は 「琉宮城 蝶々園」 で昼食と見学を終え、「海洋博公園」 へやってきました。 この公園は昭和50年に開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して、昭和51年8月に博覧会跡地に設置された国営公園です。
 広さ約71.6haで沖縄の観光振興、特に本島北部の観光の拠点として中心的役割を果たしています。
| 沖縄の旅 (前編) | 19:30 | comments(0) | - |
沖縄の旅(19) 二日目 琉宮城 蝶々園 その4
蝶々ハウスの出口
華麗な蝶の撮影を終え 「蝶々ハウス 」の出口を出て一息です。
南国の花です。
園内散策、初めて見る花 「ウコンラッパバナ」 です。 ナス科 メキシコ原産
ハイビスカス
真っ赤なハイビスカスです。 一際、色鮮やかな赤が目立ちます。
南国の花です。
南国の花です。 名前が分かりません。
きれいな花壇
花がいっぱい
園内には花壇が整備されています。 まさに百花繚乱です。
ブーゲンビレア
ブーゲンビレアが満開です。

 蝶々ハウスで 「オオゴマダラ」 の撮影を堪能したあと、園内の散策を楽しみました。園内至る所に花が咲いています。 どの花も元気がよくて色鮮やかです。 訪れた日は3月30日で天気もよく穏やかな日和でした。 この時期はたくさんの蝶々が飛び交い、花が百花繚乱で、まさに沖縄観光のベストシーズンではないかと思います。
 今回で 「琉宮城 蝶々園」 の見学を終え、いよいよ本ツアーの目玉観光、世界一の水族館 「沖縄美ら海水族館」 のある海洋博公園へと行程は進みます。
| 沖縄の旅 (前編) | 19:10 | comments(0) | - |
沖縄の旅(18) 二日目 琉宮城 蝶々園その3
蝶-1
蝶-2
蝶-3
蝶-4
蝶-5
蝶-6
蝶-7
蝶-8

 たくさんの華麗な蝶 「オオゴマダラ」 が乱舞する蝶々ハウスは地上の楽園です。 成虫になって30日〜50日のわずかな時間を精一杯楽しんでいるようです。 筆者も楽しい撮影の一時を満喫させてもらいました。 
| 沖縄の旅 (前編) | 19:08 | comments(0) | - |
沖縄の旅(17) 二日目 琉宮城 蝶々園 その2
蝶の交尾
オオゴマダラの交尾です。
蝶の卵
オオゴマダラの卵です。 形は、弾丸型で太陽の光を受けやすいように表面は凹凸があります。
蝶のサナギ
黄金色のオオゴマダラのサナギです。 サナギの中の液が黄色で、何重かに重なり黄金色に見えるのです。 貴重な写真を撮ることができました。
蝶の羽化
オオゴマダラの羽化です。 羽化は夜明け前に行われ、4〜6時間くらいで羽を乾かし抜け殻から離れます。
蝶の成虫
オオゴマダラの成虫です。 成虫の期間は夏期で30日くらい、冬期で50日くらいです。 大事に飼育すると150日くらい生きます。
蝶は赤いものが好き
オオゴマダラは赤色が好きで、赤い花、帽子などに寄ってきます。

 この蝶の名前は 「オオゴマダラ」 です。 沖縄を北限とする、日本最大の蝶で人なつこく赤が好きで、赤い花や帽子などに寄ってきます。
 オオゴマダラは神秘的な黄金のサナギから生まれ、沖縄が世界に誇る蝶です。 大変縁起の良い蝶で幸運を招くと信じられています。(HP琉宮城蝶々園より引用)

 一日で 「オオゴマダラ」 の一生を撮影できたことはラッキーでした。 久しぶりに理科の勉強をした思いです。
| 沖縄の旅 (前編) | 19:17 | comments(0) | - |
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