質素な写真展示室

富士の裾野で、美しい日本の風景・お祭りや花などの写真を展示します。

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PROFILE
三島散策
パンジー
楽寿園に咲いています「パンジー」です。
すももの花
すももの花、すももを漢字で書くと 「李」 となります。
みつまたの花
三叉(みつまた)の花です。
ムスカリ
ムスカリが小筒状花を咲かせています。
源兵衛川
きれいな清流で知られる「源兵衛川」。 5月初旬には蛍の舞が見られる川です。
JUGEMテーマ:写真

 楽寿園洋ラン展撮影後、三島の町を散策し身近に咲いている花を撮影しました。 筆者が住む隣町の三島は、三島大社の門前町であり、三島大社や楽寿園を中心に、落ち着いた佇まいを見せてくれます。 市内各地で湧水がみられことから、国土交通省選定の水の郷百選に選定されています。 今年は数多く三島の歴史や祭りを撮影し展示したいと思っていますので見て下さい。 次回はツアー神戸・姫路の旅に戻ります。 
| 静岡ぶらり旅 | 19:11 | comments(0) | - |
反射炉周辺散策
反射炉周辺-1
反射炉無料案内所です。 反射炉のガイドもしてくれます。
反射炉周辺-2
案内所に展示されている江川坦庵直筆の掛軸です。 特に幕末の江川太郎左衛門英龍(坦庵)は文化人であり、開明思想家、革新的技術者として有名でした。
反射炉周辺-3
お土産屋さん、観光バスで見学に来ています。
反射炉周辺-4
反射炉周辺-5
反射炉周辺-6
反射炉周辺-7
お土産屋さんの二階に展示されています、雛とつるし飾りや手づくりの飾りものです。
反射炉周辺-8
江川坦庵公が1842年(天保13)に日本ではじめて焼いたパンのお土産品です。
反射炉周辺-9
反射炉の側を流れる一級河川・韮山古川です。 この地点が起点となります。
反射炉周辺-10
韮山古川に架かる橋の欄干は珍しい大砲の弾がデザインされています。
反射炉周辺-11
レストラン 「鳴沢蔵屋」 の内部です。 きれいな店内で昼食がとれます。
反射炉周辺-12
レストランの窓越しに見える庭園がきれいです。
反射炉周辺-13
このレストランでは 「地ビール・反射炉ビヤ」 が飲めます。
JUGEMテーマ:写真

 反射炉周辺にも色々面白い被写体があります。 韮山古川に架かる歩道専用橋の欄干に大砲の弾、反射炉で大砲を鋳造した史跡ならではのデザインに納得しました。
 またこの近くに歴史上重要な人物 「源頼朝」 配流の地 「蛭ヶ小島」 があります。 日本の歴史を辿る旅をするのも楽しいものです。
| 静岡ぶらり旅 | 19:16 | comments(0) | - |
国指定史跡 韮山反射炉
反射炉-1
国指定史跡 「韮山(にらやま)反射炉」 です。 当時(安政4年・1857年完成)の姿をほぼ完全な形で残す日本で唯一、世界でも唯一貴重な遺産なのです。
反射炉-2
韮山反射炉見学の入口です。
反射炉-3
江川英龍(坦庵)公の像が入口に建立されています。
反射炉-4
国指定史跡 韮山反射炉の表示板です。
反射炉-5
反射炉-6
両側面から撮影した反射炉です。連双二基(南炉・北炉)で計4炉をもつ。
反射炉-7
煙突部(高層部分)煉瓦組構造(創立当時は漆喰塗り)、高さ15.6mあります。
反射炉-8
出湯口、炉体部(低層部分)外部伊豆石組構造、炉内は耐火煉瓦のアーチ積み
反射炉-9
左が鋳口、右が焚口
反射炉-10
初期の大砲
反射炉-11
反射炉-12
韮山反射炉で最も多く鋳造されたと考えられる 「鋳鉄製24ポンドカノン砲」
JUGEMテーマ:写真

 静岡県伊豆の国市韮山にあります国指定 「韮山反射炉」 です。 前回写真展示しました江川邸の近くにあります。
 韮山反射炉は、韮山の代官江川太郎左衛門36代英龍(坦庵)らにより、安政元年(1854)に着工、同4年(1857)に完成した洋式の金属溶解炉です。
 18〜19世紀におけるアジア近隣は、西欧諸国の力による進出で、国権さえ危うくする事態が諸所に起きていたが、鎖国政策により海外への目を閉ざされていた日本は、表面泰平をむさぼる状態にあった。
 先覚者坦庵はこれを深く憂え、国防特に海防の必要性を強く訴え、幕府に対し江戸湾防備の具体策を建言してきたが、やがて幕府の容れるところとなり、品川沖に台場を構築し、大砲を据え、侵入する異国船を打ち払う方針が打ち出された。
 台場据え付けの大砲は、従来のものより長射程で堅牢、かつ価格の低廉さが要求され、この条件を満たすためには、鉄製で口径長大なる砲の製作が必要となった。 かねてより、このことあるを予想し、つとに研究と準備を進めてきた坦庵は、幕府の裁許が下るや直ちに反射炉築造に着手するが、不幸にして安政2年1月病没、その意志を継いだ子の英敏らにより完成することとなる。(掲示板より引用)

 【ミニ知識】 反射炉(百科事典より)
金属の製錬、溶解用の炉。 耐火煉瓦で築造した長方形の広く浅い炉床をもち、炉の一端にバーナーを備え、重油や微粉炭の燃焼熱とそれによって熱せられた天井からの熱放射(反射)で装入物を加熱する。 今日では銅精錬用に大型の反射炉が使われる。 電気炉にくらべ経費がかからないのが特徴。
 古く鉄の製錬、溶解に使われ、日本でも幕末に大砲製造のため各地に築造された。
 佐賀藩が1850年築造に着手したのが最初で薩摩藩・水戸藩なども築造、江川太郎左衛門が伊豆韮山に築いたものが最も有名

 尚、写真のカノン砲を復元した(株)木村鋳造所の記事をこちらにも記載していますので、併せてご覧下さい。
| 静岡ぶらり旅 | 19:05 | comments(0) | - |
重要文化財 江川家住宅(江川邸)
江川邸-1
国の重要文化財 江川家住宅(江川邸)の表門です。元禄9年(1696)建築、三間一戸の薬医門。文政6年(1823)に一度補修、平成12年に屋根の葺き替えを行う。
江川邸-2
表門より高さ12m余の大屋根をもつ主屋(552屐砲鯔召澆泙后
江川邸-3
表門と主屋がNHK大河ドラマ 「篤姫」 の撮影が行われた場所です。
江川邸-4
主屋の内部、大屋根を支える豪壮な架構(かこう;小屋組み)で有名です。 中央の一番高い位置に木箱(棟札箱)が見えます。この箱には日蓮上人直筆の曼荼羅が棟札としておさめられ、その霊験により江川邸が今日まで火災がないと伝えられています。
江川邸-5
これは土間にある 「生き柱」 です。 江川氏がこの地に移り住んできた時、生えていた「けやきの木」をそのまま柱として利用したとされる柱。
江川邸-6
江川邸-7
主屋の土間です。 およそ50坪の広さがあり、北側中央にかまどがあります。
江川邸-8
江川家の家紋 「井桁菊紋」。 徳川家康が伊豆北条の郷を順見したとき、28代太郎左衛門英長が江川酒と白餅を献上した。 「ご賞味あそばされ、井水清く軽く、酒に叶い、養老酒ともいうべし」 と賞賛され、自ら河原の野菊を折って、これから 「井の内に菊を家紋とせよ」 と言われたという。 江川家では上意であるので、五三の桐紋から、井桁に十六葉の菊紋にしたという。(展示されている説明文より引用)
江川邸-9
江川氏は、元禄年間(1688〜1703)頃まで、江川酒と呼ばれる酒を造っていました。 江川酒は、北条早雲や徳川家康も美酒であるとのお墨付きを与えた銘酒です。 この井戸の水も、酒造用に用いられた可能性があります。
江川邸-10
西蔵、幕末頃の建築で、正面から見ると将棋の駒のような形をしていることから駒蔵とも呼ばれる。 また、四方の壁が内側に向かってわずかに傾いた 「四方ころび」 といわれる技法で建てられています。
江川邸-11
米蔵です。南米蔵(左)は明治25年(1892)・北米蔵(右)は大正8年(1919)の建築。
江川邸-12
米蔵の内部は現在展示スペースとして公開されています。
江川邸-13
江川邸-14
パン祖の碑、江川英龍は天保13年(1842)頃、パン(今日の乾パンのように保存性の高いもの)を兵糧として焼かせた。 全国パン協会は英龍を 「パン祖」 として顕彰しこの碑を建てたもの。
江川邸-15
裏門、文政6年(1823)建築ですが、門扉はもっと古いものをそのまま使用。 所伝によれば、天正18年(1590)、豊臣秀吉の軍勢によって韮山(にらやま)城が包囲された時、砦のひとつだった江川邸(江川曲輪)も激しい攻撃を受けた。 門扉はその当時のもので、多数残る穴は鉄砲玉や鏃の跡だとされる。 手前の樹は毘蘭樹です。
江川邸-16
江川太郎左衛門(36代)英龍・坦庵 自画像
JUGEMテーマ:写真

 静岡県伊豆の国市韮山にあります重要文化財江川家住宅(江川邸)を3月1日に撮影してきました。 NHK大河ドラマ 「篤姫」 の生家である今和泉島津家屋敷の設定で様々なシーンが撮影されたところです。 撮影は昨年9月、2日間に亘り俳優、スタッフ、エキストラを含め総勢250名で行われたそうです。 3月2日の放送でも江川邸の表門が放映されていました。

 【ミニ知識】 江川太郎左衛門(日本史事典より)
 1801〜1855 幕末の西洋流兵学家
 名は英龍(ひでたつ)、号は坦庵(たんなん)。 代々伊豆韮山の代官で、伊豆・相模などの天領を支配。 高島秋帆に砲術を学び、江戸で砲術を教授。 門下生に佐久間象山・橋本左内・木戸孝充ら多数輩出した。 また、韮山に反射炉を構築し銃砲を鋳造、品川台場の施行など、海防の充実に尽力した。
| 静岡ぶらり旅 | 19:16 | comments(0) | - |
伊豆稲取の風景
伊豆稲取駅
伊豆急・稲取駅のホームに設置されているミニ庭園がきれいです。
伊豆稲取駅
伊豆急・稲取駅の全景。
モニュメント風水飲み場?
駅前で珍しいもの発見! モニュメント風の水飲み場?
稲取温泉の看板
駅前に設置されている看板です。 雛のつるし飾りまつりは3月末まで開催とあります。
築城石-1
築城石-2
「まつり会場・雛の館」がある文化公園に 「築城石」 があります。
築城石-3
築城石の案内板です。 内容につきまして下記をご覧下さい。
ホテル
海岸沿いに一際目立つホテル 「稲取観光ホテル エメラルド七島」
黄色い花の群生
ホテルの側の土手に名前は分かりませんが、「黄色い花」 の群生です。
海岸-1
稲取温泉の海岸から晴れた日には、伊豆七島の内五島が眺望できます。
海岸-2
海岸-3
ホテル街が続く稲取温泉の海岸線がきれいです。
JUGEMテーマ:写真

 伊豆東海岸に小さく突き出た岬の稲取温泉。 海を望む眺望がすばらしい旅館や露天風呂が多い稲取温泉は、源泉57度で湧き出る天然温泉です。 また活気のある港からは、日本一の味を誇る金目鯛をはじめ、伊勢海老、アワビ、鯵、サバなどの水揚げがされます。 現在開催中の雛のつるし飾りまつりや夏のサザエ狩り大会、どんつく祭りなどでにぎわいます。

 稲取の 「築城石」
 稲取港周辺には、江戸時代初期の江戸城修築に供するため、切り出された角石が遺されています。 徳川家康は、慶長九年(1604)江戸城大修築を発令し、十万石につき 「百人持ちの石」 1120個を課し、命を受けた諸藩は大石を求めて伊豆の山々に入りました。 山中の地表に転石している安山岩の表面に、ノミで矢穴(くさびを押しこむ穴)を一直線上に、いくつも掘り、この矢穴に樫のくさびを叩き込み、水をかけ一晩放置すると見事に大割れしたといいます。
 大割りした石はノミで表面を仕上げ、角石に完成させ修羅曳きで海岸近くの集石場まで運びました。 修羅とは大石を載せて動かす木ソリのことで、二本の軸木と一本の横木で構成され、この形の修羅は前進方向の転換が容易なこと、登り坂では後退し難いことから、伊豆の山谷における大石運搬に適していました。
 今に遺るこの石は、松平土左守忠義(山内一豊の甥、一豊の養子となり土佐第二代藩主)に対し採石命令が下った際、準備された石です。
| 静岡ぶらり旅 | 19:10 | comments(0) | - |
雛のつるし飾りまつり 伊豆稲取温泉
雛のつるし飾りまつり-1
雛人形とつるし飾りがきれいです。
雛のつるし飾りまつり-2
これほど立派で絢爛豪華な雛人形とつるし飾りをみたのは初めてです。
雛のつるし飾りまつり-3
見事な雛のつるし飾りが並べてあります。
雛のつるし飾りまつり-4
雛のつるし飾りの由来です。
雛のつるし飾りまつり-5
雛のつるし飾りまつり-6
きれいで可愛いつるし飾り、一針一針丁寧に作られています。
雛のつるし飾りまつり-7
立派なつるし飾りです。
雛のつるし飾りまつり-8
日本三大つるし飾りの看板です。
雛のつるし飾りまつり-9
福岡県柳川市のつるし飾り 「さげもん」 です。
雛のつるし飾りまつり-10
山形県酒田市のつるし飾り 「傘福」 です。
雛のつるし飾りまつり-11
雛のつるし飾りまつり会場 稲取温泉 「文化公園雛の館」 です。
雛のつるし飾りまつり-12
雛のつるし飾り発祥の地 稲取温泉の幟です。
JUGEMテーマ:写真

 今日、3月3日の 「ひな祭」 にちなんで、雛のつるし飾り発祥の地、稲取温泉の「雛のつるし飾りまつり」 を撮影してきました。
 今では全国に広がるつるし飾りの風習は、ここ稲取温泉に古く江戸時代より伝わる稲取独特の風習です。 江戸時代においては雛人形を購入できる裕福な家庭はまれで、せめてお雛様の代わりに、愛する娘や孫のために手作りで初節句を祝おうという親心から生れたのが雛のつるし飾りです。
| 静岡ぶらり旅 | 20:30 | comments(0) | - |
東海道五十三次の宿場・丸子散策 その4 駿府匠宿
駿府匠宿-1
平成11年4月にオープンした駿府匠宿(すんぷたくみしゅく)
駿府匠宿-2
中庭もきれいに整備されています。
駿府匠宿-3
木造造りが暖かみを感じます。
駿府匠宿-4
駿府匠宿-5
匠技実演処では地元の小学生が挑戦中!
駿府匠宿-6
駿府匠宿-7
まさに匠の技 「全て点で描いた絵」 です。 素晴しいです。
つるし雛
お隣の「おもしろ体験館」でひな飾りが展示中です。 つるし雛がきれいです。
ひな飾り・大御所花見行列
大御所花見行列モニュメント、節句人形やひな具は静岡の伝統産業の一つです。
ひな飾り
色々な雛飾りが展示中です。 3月3日のひな祭りがもうすぐです。
丸子路観光案内図
丸子路観光地案内図です。 案内板をチェックしながらゆっくり散策しましょう!
JUGEMテーマ:写真

 江戸時代から受け継がれる静岡の伝統工芸を創作体験できる 「駿府匠宿」 はご家族で楽しめる体験施設です。 また駿府工芸館では大形スクリーンで駿河和染や駿河漆器など、伝統工芸品を紹介しています。
 今回、写真展示しました丸子梅園、丁子屋のとろろ汁、吐月峰柴屋寺そして駿府匠宿など、一日でゆっくりと散策が楽しめるところです。
| 静岡ぶらり旅 | 18:49 | comments(0) | - |
東海道五十三次の宿場町・丸子散策 その3 吐月峰柴屋寺
吐月峰柴屋寺-1
丸子にあります静岡県名勝及史蹟庭園 「吐月峰柴屋寺;とげつぽうさいおくじ」
吐月峰柴屋寺-2
吐月峰柴屋寺-3
柴屋寺の入口。
吐月峰柴屋寺-4
吐月峰柴屋寺-5
柴屋寺の本堂。
吐月峰柴屋寺-6
連歌師柴屋軒宗長が草庵を結んで閑居した所。 閑静な借景庭園です。
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足利義政公より賜ふ宝物 「文福茶釜」
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一休和尚より賜ふ宝物 「鉄鉢」
吐月峰柴屋寺-9
武田信玄公寄附 宝物 「高麗焼村雲茶碗」
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 天柱山 吐月峰柴屋寺  静岡市駿河区丸子泉ヶ谷にある柴屋寺は室町時代の中期永正元年(1504年)連歌師柴屋軒宗長が草庵を結んで閑居(かんきょ)した所であって吐月峰の名によって天下に知られた天下の名勝であります。
 この泉ヶ谷の地は応仁戦乱の頃持舟、宇津山、賤機山などと共に駿府の外城として丸子城があり今川氏親は今川氏の内訌(ないこう;内乱)の難をこの丸子城にさけて十余年を過ごしたのであります。
 現在の柴屋寺は当時の丸子城内の一部であり、青年連歌師宗長は氏親ともに暫くこの城内にあって自然の風詠に戦塵を忘れたと伝えられています。
 氏親は駿府城に帰って(長享元年・1487年)国守となった後もしばしば柴屋軒をたずね、なお公財を捨てて堂宇を建て始めて柴屋寺と称えたのであります。 徳川家康はこの寺に朱印地を賜い堂宇の朽ちるを惜しんで懇ろに修復したのであります。
 その庭園は宗長が自ら禅味と詩魂を打ちこんで築いたものといわれ、本堂の西に小池を造り東北方から湧出する岩清水を引いてこれに注ぎ池畔には樹石を配して西方にそびえる天柱山を巧みに取入れた借景庭園であります。
 風雅な庭園は国の名勝と史跡に指定され当時の面影を止めて昔から月の名所。 竹の寺として竹細工は吐月峰と書いて 「はいふき」 と読ませるほど名高く親しまれている。(天柱山吐月峰柴屋寺由来略記より引用)
| 静岡ぶらり旅 | 19:09 | comments(0) | - |
東海道五十三次の宿場町・丸子散策 その2 丁子屋
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創業慶長元年(1596)、とろろ汁で有名な茅葺屋根の 「丁子屋」 の全景
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創業慶長元年と染められた「丁子屋」とろろ汁ののれんと提灯。
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宿場の趣きを残す「鞠子宿」の看板。
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茅葺きの屋根、中に入ると、黒光りの大黒柱、懐かしい囲炉裏を見ることができます。
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重厚な日本民家の中で味わう、伝統ある本物のとろろ汁は格別です。 麦ご飯に、吟味された静岡産のジネンジョを使用したとろろ汁をかけて食べます。 1380円です。
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店内の資料室に展示されている「十返舎一九」の像です。
丁子屋-10
丁子屋-11
昔の旅の携帯品などが展示されています。
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記念に「道中安全」の札が頂けます。
丁子屋-13
静岡の自然100選の認定証です。
丁子屋-14
安藤広重 東海道五十三次 「丸子 名物茶店」 の図です。
丸子で 「名物とろろ汁」 の立て看板をだした有名な茶店の風景です。
JUGEMテーマ:写真

 東海道五十三次の宿場町だった丸子(まりこ)には今も格子造りの古い町並みが残り情緒たっぷりです。 『東海道道中膝栗毛』 の中で、弥次さん、喜多さんが食し、また安藤広重が 『東海道五十三次』 で画材としたとろろ汁で知られています。 丸子のとろろ汁は、創業慶長元年(1596)の 「丁子屋;ちょうじや」 で伝統の味を堪能することができます。 美味しいとろろ汁を食べに休日には行列のできるお店です。

 【ミニ知識】 十返舎一九(じっぺんしゃ いっく 1765−1831) 店内説明文より
 駿河国府中(静岡)駿府町奉行所の同心(江戸幕府諸奉行の下で、今の警察のような仕事をする下級武士)重田与八郎鞭助の長男に生れ、姓は重田・字は貞一。 東海道中膝栗毛(1802)弥次さん喜多さん道中記を著わしたユーモア作家です。 二十年間もベストセラーが続き、筆一本で生活できた日本で最初の人といわれます。
 ここ丸子宿では、とろろをつくる夫婦の喧嘩に巻き添えを喰わされ、空腹を抱えて宇津之谷に向います。 膝栗毛とは、旅をするのに馬やかごでなく自分の膝(足)を栗毛の馬にみたてた。
 一九は江戸期の文学三大タレントといわれる芭蕉・広重らと時代を超えて丸子宿に貴い作品を遺してくれました。    一九八八年 杉本西佑刻
| 静岡ぶらり旅 | 19:17 | comments(0) | - |
東海道五十三次の宿場町・丸子散策 その1 丸子梅園
丸子梅園-1
丸子梅園は今まさに満開です。花の色がきれいです。
丸子梅園-2
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JUGEMテーマ:写真

 予定を変更して、本日、東海道五十三次の宿場町だった丸子地区を撮影してきましたので、4回に分けて写真展示します。 今回は梅の名所で有名な 「丸子梅園」 です。 梅の開花状況は満開です。 一部散り始めています。 
 静岡市駿河区北丸子・国道1号線沿いの約1ヘクタールの斜面に、340種の梅800本が咲き誇る梅の名所です。 中国の台閣梅やさまざまな品種の梅が楽しめます。 このところ暖かい日が続いたので一気に開花し、梅の香りが園内いっぱいに漂う梅園です。 JR静岡駅からバスで約20分のところにあります。
| 静岡ぶらり旅 | 18:28 | comments(0) | - |
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