質素な写真展示室

富士の裾野で、美しい日本の風景・お祭りや花などの写真を展示します。

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PROFILE
佐賀県の旅(53) 小京都・伊万里その23 大川内山(11)
虎仙窯-1
虎仙窯のお店です。
虎仙窯-2
伝統工芸士(伊万里・有田焼)青木妙子さんのプロフィールと作品です。
虎仙窯-3
店内の陳列品です。
虎仙窯-4
素晴らしい伊万里焼の壺と飾り皿です。
虎仙窯-5
虎仙窯-6
虎仙窯-7
虎仙窯-8
一般に公開されています虎仙窯の工房です。

 大川内山・虎仙窯(こせんがま)の 「工房見学出来ます」 の看板を見て、拝観させてもらいました。 お店のご好意により撮影許可を戴き、陳列されている素晴らしい伊万里焼や工房を撮影することが出来ました。 工房では実際に製作されている風景を身近に見ることができます。 繊細で根気の要る仕事です。 透き通るような磁器・伊万里焼の工程を見ることができ、いい思い出になりました。 大川内山にお越しの際は、親切で小奇麗なお店 「虎仙窯」 にお立ち寄り下さい。 筆者おすすめのお店です

 今回をもって伊万里の旅は終了です。 伊万里は小京都の名にふさわしい美しくきれいな街です。 今回は一日だけの駆足の旅でしたが2・3日かけてじっくり味わいたい小京都の街です。 是非、まつりなどの日程に合わせて伊万里へお出かけ下さい。素晴らしい感動が体験できます。

 今年の写真展示は今回で終わります。 2007年は1月4日より佐賀県の旅・唐津編を写真展示しますので見てください。 愛読者の皆様良いお年をお迎え下さい。
| 佐賀・伊万里の旅 | 21:09 | comments(2) | - |
佐賀県の旅(52) 小京都・伊万里その22 大川内山(10)
伊万里陶苑ショールーム
 
 ここは大川内山入口にあります 「伊万里陶苑ショールーム」 です、1階にはデザイナー創作の作品がズラリと並びます。 中には、20年前にデザインされながらも新鮮な印象の痴陶人作「ぶどう絵」シリーズやグッドデザイン賞受賞の岡本榮司作の三島19cmボールなども販売展示されています。 2階には片岡鶴太郎工藝館があります。 書や絵に加えて片岡氏が惚れ込んだ伊万里陶苑の窯で作成した焼き物も展示されています。(全国観光情報より)
 大川内山の撮影中に 「片岡鶴太郎工藝館」を発見したのですが、今回は時間がなく拝観することができませんでした。外観のみ撮影し展示します。次回訪問時拝観させていただきます。
| 佐賀・伊万里の旅 | 20:09 | comments(0) | - |
佐賀県の旅(51) 小京都・伊万里その21 大川内山(9)
大壁画-1
大壁画-2
大壁画-3

 鍋島藩窯公園展望広場の入口にあります大壁画です。
 陶片とトンバイ(焼煉瓦)で登り窯をアレンジした壁画のモニュメントです。 高さ5mの大壁画は見ごたえがあります。 大川内山にお越しの際は、是非ここまで足を延ばして伊万里焼を堪能して下さい。
| 佐賀・伊万里の旅 | 19:06 | comments(0) | - |
佐賀県の旅(50) 小京都・伊万里その20 大川内山(8)
登り窯
藩窯公園にあります登り窯です。 鍋島藩が献上品を焼かせていた“登り窯”を再現したものです。 現在では 「鍋島藩窯秋祭り」 の際に行う 「献上の儀」 での献上品の焼成などに使用されています。
お経石窯跡
お経石窯跡
ここは藩窯公園内にある 「お経石窯跡」 です。

 「お経石窯跡」 の掲示板に次のように記されています。
 鍋島藩御用窯の細工人、柴田善兵衛が元禄7年、この地に建てた先祖の供養碑(大乗妙典碑)を地元ではお経石と呼び、この窯跡の名称の由来にもなっています。
 窯跡は13の窯室からなる連房式の登り窯で、やきものの歴史を知る貴重な古窯跡です。 その規模は中ほどの窯室で幅が5.5m、奥行が4.6m、と大きなもので胴木間(火を焚くところ)から窯尻(窯の最上位)まで水平距離で約47m、傾斜角10度から12度で登り中ほどのところでゆるく曲っています。
 窯跡や周辺からは窯道具のほか、陶磁器片がたくさん出土しました。 磁器の9割近くは染付網目文の碗でそのほか香炉、花立てなどがあり、陶器では御器手様の黄唐津の碗(京焼風)が出土しています。
 この窯が使用された時期は、鍋島藩が御用窯を開いた江戸時代の延宝年間(1673〜1680)前後で、商品性の高い陶器を作っていたことが出土した陶品の刻名から推察することができます。
 

| 佐賀・伊万里の旅 | 19:18 | comments(0) | - |
佐賀県の旅(49) 小京都・伊万里その19 大川内山(7)
陶芸館伊万里
メイン・ストリートを上ったところに喫茶店のある 「陶芸館 伊万里」 があります。
館内展示品-1
館内展示品-2
館内展示品-3
館内展示品-4
お店の人に撮影許可をもらい館内の陳列品を撮影しました。

 ここは大川内山にあります、喫茶店のある 「陶芸館 伊万里」 です。 美味しいコーヒーを飲みながら陳列されている伊万里焼を鑑賞してきました。 生活用品の小物から床の間に置くような立派な壺や飾り皿などが所狭しと陳列されています。 一つ一つに作者の心がこもった見事な作品ばかりです。 大川内山にお越しの際はお立ち寄り下さい。 おすすめの陶芸館です。
| 佐賀・伊万里の旅 | 19:18 | comments(0) | - |
佐賀県の旅(48) 小京都・伊万里その18 大川内山(6)
街の風景
街の風景

 ここは秘窯の里・大川内山(おおかわちやま)のメイン・ストリートです。 正面の岩は「とんご岩」といいます。 三方を岩壁や急峻な山で囲まれ、まるで山水画のような自然の景観の中に大川内山はあります。
 旅行雑誌などによく掲載される風景はこの場所(下の写真)です。 筆者もこの風景をカメラに収めたくて三脚をしっかり立て水準器で水平を確認し、人が途絶えるの待ってリモートスイッチでシャッターを切りました。 写真の中央に山水画を思わせる 「とんご岩」、伊万里焼窯元の煙突、手前のトンバイ(焼煉瓦)でつくられたトンバイ塀、左側には新しい白塗りの壁とメイン通りの石畳など新旧がマッチした素晴らしい景観です。
 データ EOS-30D EF-S17-85mm(24mm) F;7.1 S;1/100 ISO;400  WB;太陽光 三脚(水準器付) リモートスイッチ使用
| 佐賀・伊万里の旅 | 19:25 | comments(0) | - |
佐賀県の旅(47) 小京都・伊万里その17 大川内山(5)
伊万里焼の案内板
伊万里焼で作られた案内板です。
街の広報板
街で見つけた 「秘窯の里 広報板」 です。飾り棚に伊万里焼が素敵です。
街の風景
素朴で静かな街並みです。 風にゆられて爽やかな風鈴の音が聞こえてきます。

 大川内山は街全体が物静かで、質素な生活が営まれています。聞こえて来るのは軒下の風鈴の音だけです。
 みて歩きのエチケット三ヶ条として (1)大川内山は生活の場が多くありますので、大声や民家をのぞいたりするのは、やめましょう。 (2)花や草木を折らないで自然を大切にしましょう。 (3)道路が狭いので車は駐車場へ入れましょう。 とあります。
| 佐賀・伊万里の旅 | 19:15 | comments(0) | - |
佐賀県の旅(46) 小京都・伊万里その16 大川内山(4)
陶祖橋
絢爛豪華な「鍋島藩窯橋」を渡って直ぐを左折すると静寂が漂う場所があります。
陶祖橋
「陶祖橋」です。下を流れる川は「権現川」です。物静かな風景です。
陶工無縁塔
陶工無縁塔
陶祖橋を渡ってまもなく行くと、この 「陶工無縁塔」 があります。

 この塔は高麗人をはじめ、江戸時代の陶工たち880基の無縁墓標を集めた供養塔です。 無名の陶工たちによって、あの優れ鍋島がつくられた証です。 大川内山を撮影するにあたり、まずこの 「陶工無縁塔」 に合掌してきました。
| 佐賀・伊万里の旅 | 19:20 | comments(0) | - |
佐賀県の旅(45) 小京都・伊万里その15 大川内山(3)
鍋島藩窯橋-1
鍋島藩窯橋-2
鍋島藩窯橋-4
鍋島藩窯橋-3

 大川内山の関所を出て、通りを進むと絢爛豪華な 「鍋島藩窯橋」 があります。 なんとも贅沢なつくりで、全面伊万里焼の陶磁器でつくられています。 両側の欄干には色鍋島の壺、上流側には龍の陶板、下流側には鳳凰の陶板でできています。 訪問者が最初に喚声を上げ、記念写真を撮るのがこの場所です。 こんなに豪華で美しい橋は初めて見ました。
| 佐賀・伊万里の旅 | 19:16 | comments(0) | - |
佐賀県の旅(44) 小京都・伊万里その14 大川内山(2)
大川内山全体図
大川内山の全体がみえる図として、大川内山振興協議会発行の 「秘窯の里・大川内山みて歩き」 を引用させてもらいました。 前回写真展示しました関所、陶工橋およびめおとしの塔は説明図の右下にあります。
休憩所に伊万里焼
休憩所の壁に見事な伊万里焼が配置されています。
お手洗いにも伊万里焼
これはお手洗いの壁にも伊万里焼です。
入口の掲示板
大川内山の入口に掲示されています掲示板です。 

掲示板に次のように書いてあります。
 国史跡 大川内鍋島窯跡(おおかわち なべしま かまあと)・鍋島藩窯跡(なべしま はんようあと) 平成15年(2003)9月16日指定
 肥前(佐賀県・長崎県)では、現在の有田町を中心とする地域で、江戸時代はじめの1610年代ごろに国産最初の磁器がつくられました。 佐賀藩は磁器生産を産業として奨励する一方で、延宝三年(1675)ごろに肥前の陶磁器技術の粋を結集して大川内山に御道具山(おどうぐやま;通称を鍋島藩窯といいます)を開きました。
 鍋島藩窯で藩のきびしい管理のもとにつくられたのが「鍋島」です。 「鍋島」 は江戸の徳川将軍家や幕府の要人、諸大名への献上や贈答のほかは藩主が城中で使用するためだけにつくられた特別あつらえのやきもので、一般に販売されることはありませんでした。 妥協をゆるさない精緻な造形と優雅な作風によって近世陶磁の最高峰に位置づけられています。
 大川山内は三方を岩壁や急峻な山で囲まれ、山水画のような自然環境の中に、藩役宅跡、御細工場跡、登窯跡などが、ほとんど江戸時代そのままに保存されています。 「鍋島」の研究や、鍋島藩窯の制度、陶工たちの生活を知る上で学術的価値が高いのです。
 現在も鍋島藩窯の伝統を受け継ぐ窯元が軒を連ね、「鍋島」 の伝統を受け継ぐ 「伊万里焼」 が生み出されています。
 大皿の写真は佐賀県重要文化財 『染付鍋島藩窯絵図皿』 (佐賀県立博物館蔵)です。 江戸時代の終わりごろの大川内鍋島窯跡(鍋島藩窯跡)のようすです。
| 佐賀・伊万里の旅 | 19:14 | comments(0) | - |
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