2006.02.25 Saturday
可憐な花・ラッパ水仙です。春はそこまできています。
うつむき加減で、控えめな花 ラッパ水仙、好きな花です。
質素に咲き誇る ラッパ水仙達 です。
熱海梅園で可憐に咲いていたラッパ水仙(漢字では喇叭水仙と書き、読み名はラッパズイセンと言う)です。花言葉事典によりますと花の中心部分「副冠」の長さが、周囲を取り巻く花びらと同じ・もしくは長い種類がラッパズイセンと定義されているそうです。
ヒガンバナ科のスイセンの一種。原産はヨーロッパ北部。花は大形・淡黄色で、花心の副冠は濃黄色、円筒状で、ラッパに似る。多くの品種があり、鑑賞用に広く栽培されています。 ラッパ水仙の花言葉;「尊敬」・「心づかい」です。
撮影は花の高さにカメラを合わせ70−300mmのズームで三脚を使用して行いました。