質素な写真展示室

富士の裾野で、美しい日本の風景・お祭りや花などの写真を展示します。

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  • 見てください!! 雄大な富士山です。
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PROFILE
福岡(博多)&平戸の旅 その61 平戸市(16) 平戸散策
平戸散策-14
 幸橋(オランダ橋) 三十代藩主雄香公の命で元禄15年(1702年)建造された石造単アーチ橋。架橋技術はオランダ商館建造に携わった石工、豊前が地元の石工達に伝授したと伝えられています。
平戸散策-15
平戸散策-16
幸橋(オランダ橋)
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平戸の風景
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ポルトガル船入港
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じゃがたら娘像
ヒラド散策-24
カロヨンの鐘
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平戸の観光と撮影を終え、平戸港交流広場へ

JUGEMテーマ:写真

 平戸オランダ商館を始め、平戸ザビエル記念教会、寺院と教会の見える風景、松浦史料博物館、平戸城など、主な平戸の観光を満喫! スタート・ゴールの平戸港交流広場内には、オランダ貿易時代に商館の外国人と一緒になった日本人母子がジャカルタ(現インドネシア)に追放されたことを偲び、望郷のの念に悲哀を込めたジャカルタ娘像が設置されています。他にもカロヨンの鐘などが設置され、ヨーロッパを思わせるような風景で、夜にはライトアップがされます。地元ガイドと歩く平戸・街歩き「さるくツアー」はお勧めの観光ツアーです。(完)
| 福岡(博多)&平戸の旅 | 19:00 | comments(0) | - |
福岡(博多)&平戸の旅 その60 平戸市(15) 平戸市役所
平戸散策-1
平戸城 見奏櫓
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地蔵坂櫓
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日本最初 たばこ種子渡来之地
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平戸散策-5
亀岡神社
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亀岡神社境内にある「中山愛子像」
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平戸城
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オランダ船錨
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平戸市役所

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 中山愛子 明治天皇の生母中山慶子の母で、平戸藩主松浦清(静山)の11女。姉李子の夫中納言園基茂の養女となり、大納言中山忠能と結婚し1835年2女慶子を出産する。慶子は1851年宮中に出仕し、翌年9月皇子祐宮(後の明治天皇)を生む。愛子は夫ともに祐宮の養育につとめ、明治12(1879)年明宮(後の大正天皇)が誕生すると明宮の養育にあたる。(HP;達人Navi平戸より引用)
| 福岡(博多)&平戸の旅 | 19:02 | comments(0) | - |
福岡(博多)&平戸の旅 その59 平戸市(14) 平戸城
平戸城-1
拝観料510円を払って天守閣へ
平戸城-2
平戸城-3
展示されている「平戸城北虎口門」
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平戸城展望室
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展望室から見る平戸市の景観 中央右に平戸オランダ商館が見えます。
平戸城-6
カメラを少し左に振ると「平戸桟橋」付近
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ズームインすると「平戸桟橋」
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中央に見える塔は「最教寺 三重大塔」
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眼下に見える櫓は「見奏櫓」
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眼下に見えるこの島は、天然記念物黒子島原始林・馬渡(まだら)島
平戸城-11
平戸城展望室から見る「平戸大橋」

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 平戸城 松浦家26代鎮信は、慶長4年(1599年)亀岡に「日の岳城」を築きました。しかし徳川家康は、豊臣秀吉との親交が深かった松浦家に疑いのまなざしを向けた。鎮信は、その疑いを払うため「日の岳城」を焼却、平戸6万1700石と民を守りました。以来約90年間を「御館」ですごしますが、30代棟となって宝永元年(1704年)平戸城の再築を開始、享保3年(1718年)完成しました。その後、明治6年廃城となり、昭和37年(1962年)平戸市により復元されました。(HP;平戸城より)
| 福岡(博多)&平戸の旅 | 19:00 | comments(0) | - |
福岡(博多)&平戸の旅 その58 平戸市(13)  亀岡公園 平戸城
亀岡公園-11
整備された遊歩道を上ります。
亀岡公園-12
道沿いに立つ記念碑
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城入口の門
亀岡公園-14
門をくぐると大きな「平戸城年表」が立っています。
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亀岡公園-16
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平戸城の歴史が分かる年表です。
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休憩所
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ここで登城記念写真が撮れます。
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平戸城(別名亀岡城)

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 平戸城の由来 平戸城(別名亀岡城)は平戸藩主松浦30代雄香公棟により宝永元年(1704年)の築城によるもので、山鹿流の縄張りによる日本唯一の平山城であります。明治6年の廃城令後、わずかに北虎口門と狸櫓が保存されておりましたが、昭和335年10月天守閣を始め、各櫓の復元に着手し、昭和37年完成いたしました。(チケットより)
| 福岡(博多)&平戸の旅 | 19:40 | comments(0) | - |
福岡(博多)&平戸の旅 その57 平戸市(12) 亀岡公園 
亀岡公園-1
亀岡公園案内MAP
亀岡公園-2
現在地を拡大
亀岡公園-3
平戸城案内
亀岡公園-4
平戸城石垣
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北虎口門
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亀岡公園-7
平戸城(亀岡城)ご案内
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亀岡公園-9
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狸櫓

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 亀岡公園 平戸市岩の上町にあり、平戸城周辺一帯が亀岡公園です。天守閣や各櫓(やぐら)、樹齢400年のマキ並木のほか数多くの記念碑等が設置されているため、観光客が多い公園です。また市営テニスコートや運動場も整備されているため市民の憩いの場ともなっています。
| 福岡(博多)&平戸の旅 | 19:46 | comments(0) | - |
福岡(博多)&平戸の旅 その56 平戸市(11) 市内散策
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平戸市内の風景
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扁額に「天満宮」の文字
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按針の館
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カピタン季旦の在住跡
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市内の風景
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平戸市街観光案内図
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平戸城のある亀岡公園へ向かいます。

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 平戸(ひらど) 長崎県北部の市。平戸島と度島(たくしま)を市域とする、九州本土と平戸大橋で連絡する旧平戸町は水産業の一中心地で、もと松浦氏6万石の城下町。1550年(天文19)ポルトガル人が渡来、江戸時代にはポルトガル・イギリスと通商、オランダ商館が設けられた。人口2万5千。(広辞苑より)
| 福岡(博多)&平戸の旅 | 21:18 | comments(0) | - |
福岡(博多)&平戸の旅 その55 平戸市(10) 市内散策
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松浦史料博物館の見学を終え、平戸市内を散策
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平戸城を目指しています。
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立派な造りの市内の街頭
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花の苗木が並ぶ、花屋さん
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水車が置かれている食堂
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街中に立つ観光案内板
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市内案内地図
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現在地を拡大、すぐ近くに㉖「寺院と教会の見える風景」があります。
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再度、その風景を撮影のため、石畳の階段や坂道の続く道を上っていきます。
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石垣の根元に置かれた表示板
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教会と寺院が混在する平戸らしい風景。

JUGEMテーマ:写真

 松浦史料博物館は、旧松浦家の旧邸で謁見の間として使われた千歳閣を中心に、日蘭貿易が隆盛を極めた時代の平戸や松浦家の歴史を物語る史料を展示。博物館拝観後、平戸城を目指して市内を散策。途中、観光案内板で「寺院と教会の見える風景」を発見。再度撮影に向かいます。石畳の階段や坂の続く道を上っていくと出会える風景、教会と寺院が混在する平戸らしい風景の一つです。
| 福岡(博多)&平戸の旅 | 19:32 | comments(0) | - |
福岡(博多)&平戸の旅 その54 平戸市(9) 松浦史料博物館 展示品(3)
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松浦史料博物館 展示品 七転び八起き
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尺八
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旅枕花入
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平戸焼
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御所人形(十二支人形)
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小牧長久手・長篠合戦図屏風
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松浦史料博物館

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 松浦史料博物館 平戸市藩主松浦家の屋敷。現在歴史史料館となっています。建物は1893年(明治26年)松浦氏の邸宅として建てられたもので、鶴が峰邸と呼ばれていました。1955年(昭和30年)歴史博物館として開館以来、多くの観光客を迎えています。松浦家は、鎌倉時代の初期、この地に落ち着いてから幕末に至るまで650年余転封等がなかったことから貴重な遺産が多く残っており、そのこともあって長崎県で最も歴史を有する博物館になっています。館内には、国や県指定となっている古文書や絵巻、鎧等が所蔵されており、また敷地内にある茶室「閑雲亭」では鎮信流による呈茶もいただけます。
| 福岡(博多)&平戸の旅 | 19:00 | comments(0) | - |
福岡(博多)&平戸の旅 その53 平戸市(8) 松浦史料博物館 展示品(2)
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松浦法印鎮信肖像
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松浦棟肖像
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平戸城再築願控図
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山鹿素行肖像
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山鹿素行陣羽織
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松浦静山坐像

JUGEMテーマ:写真

 松浦史料博物館 長崎県平戸市鏡川町にある旧平戸藩主松浦家と平戸の歴史に関する史料を収蔵した長崎県の登録博物館。建物は、長崎県指定有形文化財となっています。主な収蔵史料は、松浦家伝来の武具や松浦家歴代当主画像、絵画、蒔絵、茶道ほか、什器・文書・図書類合わせておよそ12,500点にのぼります。
| 福岡(博多)&平戸の旅 | 19:00 | comments(0) | - |
福岡(博多)&平戸の旅 その52 平戸市(7) 松浦史料博物館 展示品(1)
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平戸市鏡川町にある「松浦史料博物館」
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博物館入口に立つ「松浦隆信」像
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松浦史料博物館案内図
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展示場 千歳館
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葉菊青山銭紋散花亀甲蒔絵女乗物
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欄間に掛かる彫物
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海老香炉・台(江戸時代) 平戸城内の居間に正月と来客時のみ飾られた伊勢海老を模した香炉。
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船幟(伝 八幡船の旗)
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吉田松陰持参茶碗
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平戸焼(三川内焼)
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田付(たつけ)流百目碗

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 松浦隆信(まつうら たかのぶ)1529―1599 戦国〜安土桃山時代の大名。肥前守。剃髪して道可と号した。キリシタン弾圧を行うかたわら、天文19(1550)年にはポルトガル船を平戸に迎え貿易を行った。永禄年間(1558〜1570)北松浦半島を征服し、天正15(1587)年には船を率いて豊臣秀吉の島津征伐に従った。天正16年加藤清正に従って肥後の佐々成政の乱平定に参加し、志岐城を陥れた。
| 福岡(博多)&平戸の旅 | 20:01 | comments(0) | - |
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