2017.12.01 Friday
京都の旅 その18 京都散策 西本願寺・東本願寺、京都タワー
西本願寺 唐門(国宝) 伏見城の遺構といわれる四脚門。桃山建築の特徴である細緻な彫刻と豪華な色彩が施されている。丹念に眺めていると日が暮れるのを忘れることから「日暮門」ともいいます。
この時期(2016・11・26撮影)西本願寺のイチョウがきれいです。
世界最大級の木造建築、東本願寺 御影堂。
東本願寺 阿弥陀堂
京都タワー 昭和39年(1964)に誕生した、高さ131mのタワー。地上100mの最上階にある展望室からは、市街や東山三十六峰の山並み、天気がいい日は大阪まで360度の眺望が楽します。
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東本願寺 真宗大谷派の本山で、正式名称は真宗本廟。慶長7年(1602)、徳川家康から土地を寄進されたことに始まる。宗祖親鸞聖人の御真影を安置する御影堂と本尊の阿弥陀如来を安置する阿弥陀堂の両堂が並び建つ様子は壮観です。世界最大級の木造建築がそびえます。
今回で、一旦「京都の旅」は終了します。次回より「金沢・能登の旅」を写真展示しますので、見て下さい。