2015.11.02 Monday
大道芸ワールドカップ in 静岡 2015
大道芸ワールドカップ in 静岡 2015 パオロ カイザー(チェコ)
スリル満点、ローラーアクロバット! 不安定な筒の上に置かれた小さな板の上で、小刻みに揺れながら踊るようなバランスを取る演技は、スリル満点です。
また、ハリウッド スターを思わせる美貌のアシスタントにもカメラが向きます。
大道芸の人気者、可愛い市民クラウンの皆さん!
会場の駿府城公園エリアでは、静岡茶の無料サービスが行われています。
今年は家康公顕彰四百年記念事業が開催中、会場に描かれた葵の御紋。
静岡市役所会場に詰めかけた大勢の観客の皆さん!大道芸を楽しんでいます。
ジャグリング世界チャンピオンの矢部 亮 世界最高難度の技で美しい軌道を描くディアボロが今年も静岡の空に舞います。 最後に4個のディアボロに挑戦、圧巻です。
Hiroki(日本) こちらは直径30cm、全長80cmのバケツを組み合わせて作ったハンドメイド超巨大ディアボロを操る力演に拍手です。
ジョニー フィリオン(カナダ) コメディ 笑顔製造マシーン、まだ何もしていないのに、出てきただけでなぜか可笑しい。 息つく間もない笑いの連続に観客を魅了します。
サンズ カンパニー(スウェーデン) 舞い上がれ。 より高く、より美しく。
誰もが知っている遊具 「シーソー」 を、アートの域にまで高めた二人組。 類まれなる身体能力とバランス感覚、そして高度なリズム感。 どれ一つが欠けても成立しない驚愕のパフォーマンス! ハラハラドキドキの演技に息を呑みます。
アンジェイ&トメク(ポーランド) アクロバット
重力を消す、鋼の体を持つ男たち。
まるでギリシャ彫刻のように鍛え抜かれた力強くも美しい肉体を武器に、男たちが見せる無重力の世界。 地球上ではあり得ないポーズが次々に、しかも軽々と決めていく様子に目を疑わずにはいられない。 しかしそのステージには、種も仕掛けもないというから驚きだ。 観客たちは、人間の体が秘めた本当の力を知ることになる。
JUGEMテーマ:写真
大道芸ワールドカップ in 静岡2015 が10月31日、静岡市で開幕しました。 16カ国97組のアーティストが集い、11月3日まで静岡市葵区の中心街38カ所と駿河区、清水区で開催されています。
メーン会場の駿府城公園や青葉通りには、顔などにペイントした家族連れや市民クラウンら多くの人が繰り出し、毎年恒例の大道芸を楽しんでいます。
筆者も昨日11月1日(日)、行楽日和の駿府城公園や青葉通り会場を撮影してきました。 ほんの一部のアーティストしか撮影できませんでしたが、世界レベルの大道芸を楽しんできました。(アーティストの説明文は公式ガイドブックより引用)