2014.10.15 Wednesday
滋賀・長浜と彦根の旅 その31 北国街道木之本地区-2(長浜市)
情緒漂う北国街道。
創業嘉永五年の老舗。
北国街道沿いに建つ 「元庄屋 上阪五郎右衛門家」。
元庄屋 上阪五郎右衛門家
北木之本村 庄屋のこの家は江戸末期、弘化4年(1847)の建築。 二階を低くした典型的な役人家屋。 人馬駄賃帳ほか、古文書が多く保存されている。 駕籠が常置されていた。
北国街道の表示。
街路灯にデザインされている家紋。
街道で見かけた風景。
滋賀の経済再生に全力 三本の槍。
格子戸に素朴な花が似合います。
軒下下がる暖簾。
街道で見かけた風景。
撮影を終え、地蔵坂を下りJR木ノ元駅へ。
JR木ノ本駅へ到着。
JUGEMテーマ:写真
賤ケ岳の合戦に際には、羽柴秀吉が大垣から木之本間(13里・約52km)を約5時間で駆けつけ、動揺した柴田勝家軍との戦いに勝利し 「大垣大返し」 と呼ばれ、山崎の合戦の際の 「中国大返し」 とともに、秀吉の二大大返しとして有名です。(HP;木之本観光案内所より)
今回で31回わたって写真展示しました滋賀・長浜編を終え、次回より彦根編の写真を展示します。 見て下さい。 国宝・彦根城が素晴らしいです。