2012.11.21 Wednesday
大道芸ワールドカップ in 静岡2012 その7(完) 楽しい大道芸
可愛いピエロを見るのも大会の楽しみです。
大会会場に立つ大きな看板。
子供たちの楽しみ、巨大な怪獣の滑り台。
カメラに向かってポーズをしてくれた伊豆急オモシロ駅長さん。
銀色の怪人 「ウンパ」(日本) オン部門 銀色の怪人が日常を、劇場に変える。
突然街中に現れる銀色の妖しい人影。 それは神出鬼没の銀色怪人ウンパに違いない。 彼は、私たち人間の日常空間に忍び込み、気の効いたいたずらを仕掛けて、驚きと笑いを巻き起こしていく。・・・・・(公式ガイドブックより)
クローズ アクト シアター(オランダ) オン部門
大迫力の恐竜が街中で大暴れ!?
大道芸ワールドカップ開催中には、過去にも様々な生物が街角で目撃されている。 カンガルーにキリンにキノコに宇宙人などなど。 そして今年はついに、時空を越えて恐竜がやってくる。 しかも一頭ではなく、群れらしい。 ノッシノッシと街を練り歩く彼らに出会えば、大人から子どもまで、もう大興奮間違いなし。 しかし、突然出現した彼らは、敵なのか味方なのか? うかつに近寄ればケガをするかもしれないが、こんなチャンスはそうそうない。 勇気を出して並んで歩いてみよう。(公式ガイドブックより)
大会最終日、元気な笑顔で記念写真。 大道芸ワールドカップ運営スタッフの皆さん!
夕刻、会場入口で光る 「DAIDOGEI」 の文字。
撮影を終え、JR静岡駅に向かう横断歩道で偶然出会った 「スペック」(日本)。
上から目線の規格外巨人、超足長・超長身の三人組、静岡の街中を闊歩します。
横断歩道の正しい歩き方の手本。
JUGEMテーマ:写真
駿府城公園をメーン会場に11月1日〜4日までの4日間開催された大道芸ワールドカップ in 静岡は、ワールドカップ部門のチャンピオンに 「スケーティング ピラー」 を選び閉幕しました。 15カ国から90組150人のアーティストが出演。 21回目今大会の総観客数は154万人、世界中から一流アーティストが集まり、市内各地で大迫力のパフォーマンスを披露。 「大道芸ワールドカップ in 静岡」 はその規模、質の高さから 「アジア最大級のパフォーミングアーツフィスティバル」 と呼ばれています。 今回撮影できたのは、最終日のほんの一部でしたが世界一流の技を身近で撮影でき感動しました。 来年22回目はどのような技を撮影できるのか楽しみです。(完)