2011.08.08 Monday
2011 ふくろい遠州の花火 音・色・光の25,000発
静岡県袋井市の原野谷川親水公園で開催された 2011 「ふくろい遠州の花火」。
観光バス27台で繰り出したツアー タビックスジャパン 1275名が参加。
イメージキャラクター 「どまんニャカ」 も記念撮影に一役かっています。
大勢の見物客が歓声を上げる、2011 ふくろい遠州の花火がスタートしました。
東日本大震災復興祈願、がんばろう東北 『届けよう 希望のメッセージ』。
色鮮やかな花火が夜空を染めます。
空中ナイアガラ大富士瀑布
花火の最後は、日本一ジャンボワイドスターマイン
JUGEMテーマ:写真
2011年8月6日、タビックスジャパンのツアー 「〜東日本大震災復興祈願〜ふくろい遠州の花火」 に夫婦で参加してきました。
全国有数の規模を誇る 「ふくろい遠州の花火」 が6日夜7時から9時まで、袋井市の原野谷川親水公園で開催され、昨年より5千発多い2万5千発の花火が色鮮やかに夜空を染めました。 雷光が光る空模様でしたが、開催中は雨も降らず風向きも花火鑑賞には絶好でした。 大玉100連発豪華対打、日本一名曲メロディスターマインそしてふくろい花火の醍醐味、空中ナイアガラ大富士瀑布、最後は日本一ジャンボワイドスターマイン、静岡県が誇る圧巻の花火 「ふくろい遠州の花火」 です。
東日本大震災があった今年は 「がんばろう東北 『届けよう希望のメッセージ』」 をテーマに掲げ、協賛金の半額を義援金に充てる 「東北応援メッセージ花火」 を打ち上げた。 メ―ンプログラム 「全国花火名人選抜競技」 は全国26社の花火師が芸術作品を披露。 被災した福島県、茨城県からの出演もあった。
会場には被災地からの県内避難者や現地で支援活動したボランティアらのための特別招待席626席が設けられた。(静岡新聞7日の朝刊より)