質素な写真展示室

富士の裾野で、美しい日本の風景・お祭りや花などの写真を展示します。

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PROFILE
秩父夜祭(平成22年) その9(完) 華麗な打上げ花火
紅葉-1
ここは秩父市役所前です。 大勢の観客の目線は、華麗な打上げ花火です。
華麗な花火-1
「芝桜」 で有名な羊山公園から打上げられます。 市役所付近で撮影。
華麗な花火-2
12月3日 19:30〜21:55 約6000発の花火が打ち上げられます。
華麗な花火-3
華麗なスターマインが連続して打ち上がる様は圧巻です。
華麗な花火-4
華麗な花火-5
華麗な花火-6
華麗な花火-7
華麗な花火-8
華麗な花火-9
日本の花火の美しさに感動です。
華麗な花火-10
華麗な花火-11
秩父夜祭 12月3日の大祭を華やかに彩ります。
華麗な花火-12
華麗な花火-13
花火大会フィナーレは 「黄金の滝」 で華やかに終了します。
紅葉-2
最後に、きれいにライトアップされた 「紅葉」を撮影。
JUGEMテーマ:写真

 秩父夜祭のもう一つの見所に 「花火大会」 があります。12月3日の19:30〜21:55まで 「芝桜」 で有名な羊山公園から約6000発の花火が打ち上げられ、冬の夜空に華麗な華を咲かせます。
 今回の撮影の構図に、国指定重要民俗文化財 「笠鉾・屋台」 とバックに華麗な花火を入れようと考えていたのですが、残念ながら撮影出来ませんでした。 当日の人出がなんと約21万3000人、至る所で事故防止のために交通規制が引かれ、自由観覧者は笠鉾・屋台が集結する御旅所周辺に入るのは困難です。 次回、有料観覧席を入手し再挑戦したいものです。 秩父の皆さん感動ありがとうございました。(完)
| 秩父夜祭 | 19:01 | comments(4) | - |
秩父夜祭(平成22年) その8 笠鉾・屋台曳き廻し(2)
中町屋台-1
秩父神社前に 「中町屋台」 の登場です。 高さ約6.7m、重さ約14ton
中町屋台-2
屋台の前後を飾る鬼板は、4台の屋台の中で最も大きいものです。 その彫刻は、天の岩戸開きやスサノヲノミコトの大蛇退治など日本神話を題材にしています。
中町屋台-3
中町屋台-4
側面から見た見事な 「鬼板」 です。
中町屋台-5
中町屋台の後幕にも見事な刺繍が施されています。
本町屋台-1
大勢の人に曳かれて、秩父神社前に現れたのは 「本町屋台」 です。
本町屋台-2
高さ約6.5m、重さ約12ton 「本町屋台」 の姿が徐々に大きくなります。
本町屋台-3
「本町屋台」 は彫刻や装飾など金箔押しの上に彩色をする贅を尽くした造りです。
本町屋台-4
本町屋台-5
秩父神社の鳥居の前を進みます。
本町屋台-6
本町屋台-7
本町屋台、後幕は玩具を積んだ宝船の刺繍が施され、中央のダルマが特徴的です。
JUGEMテーマ:写真
 
 秩父夜祭では、曳き廻される6台の笠鉾・屋台があります。 秩父神社境内で中近笠鉾と宮地屋台を、秩父神社鳥居前では 「笠鉾・屋台行列」で御旅所へ向かう下郷笠鉾、上町屋台、中町屋台と本町屋台のすべてをカメラに収めることができました。 笠鉾・屋台は国指定重要有形民俗文化財です。 日本三大曳山まつりの一つ秩父夜祭は一度は見てみたい日本を代表するお祭りです。
| 秩父夜祭 | 19:20 | comments(4) | - |
秩父夜祭(平成22年) その7 笠鉾・屋台曳き廻し(1)
下郷笠鉾-1
下郷笠鉾(したごうかさほこ) 高さ約7m、重さ約20ton 国指定重要有形民俗文化財
下郷笠鉾は、6基の笠鉾・屋台の中で最も大きく、重量もあります。 白木で仕上げられた本体に金の飾り金具が神々しさをかもし出しています。 通常は中近笠鉾と共に笠をはずして曳き廻されます。
下郷笠鉾-2
夜の曳き廻しに備えて、提灯の飾り付けが行われています。
秩父神社前-1
現在時刻は18:54、19:00〜笠鉾・屋台が御旅所に向け出発する秩父神社の前です。 夜祭のクライマックスを見ようと大変な人出で、身動きがとれません。
秩父神社前-2
神社前には、臨時に設けられた秩父警察の司令塔です。
秩父神社前-3
大勢のお巡りさんが、安全に曳き廻しが出来るよう交通整理中です。
下郷笠鉾-3
秩父神社を最初に 「下郷逆鉾」 が出発します。
上町屋台-1
次に 「上町屋台;かみまちやたい」 が秩父神社前に曳き廻されます。
上町屋台-2
上町屋台は高さ約6.7m、重さ約13ton、屋根は4台の屋台の中で最も大きい。 軒の出も多く華麗な屋台です。 牡丹に唐獅子の水引幕、鯉の滝昇りの後幕の刺繍も見事です。 目の前を絢爛豪華な屋台が通ります。 筆者お気に入りの一枚の写真です。
上町屋台-3
屋根の彫刻が素晴らしいです。
上町屋台-4
屋台の見所の一つ、後幕 鯉の滝昇りの刺繍が素晴らしいです。
JUGEMテーマ:写真

 夜の7時から始まった笠鉾・屋台の曳き廻しを秩父神社前で撮影してきました。 笠鉾・屋台の周りには沢山の提灯が取り付けられ、一斉に光が灯る光景は幻想的です。 絢爛豪華な笠鉾・屋台はさしずめ 「動く陽明門」 と呼ばれています。 
| 秩父夜祭 | 20:21 | comments(0) | - |
秩父夜祭(平成22年) その6 秩父市役所
秩父夜祭ポスター
街中に掲示されている 「秩父夜祭」 のポスター
秩父市役所-1
秩父市役所 昭和37年、この地に完成し、5月3日、秩父宮妃殿下がご臨席され新庁舎落成式が行われました。
秩父市役所-2
市役所・秩父記念市民会館の表示板
秩父市役所-4
新市誕生記念碑 平成17年(2005)4月1日、秩父郡吉田町・荒川村・大滝村と新設合併を行い、秩父市となりました。
秩父市役所-3
 「至誠通天」(ブロンズ)像
 昭和42年、埼玉県下で第22回国民体育大会が開催されました。 秩父市においては柔道・弓道・山岳競技の会場地となり、競技が行われることを記念して建立されました。 「至誠通天」(至誠天に通ず)とは、「まごころをもって事に当たればいつかは認められる」 という意味です。   建立 昭和42年8月 塑型 法元六郎氏
秩父市役所-5
 「仁者楽山」 碑
 昭和42年3月26日、秩父宮記念市民会館の落成式が行われ、その際に秩父宮勢津子妃殿下により除幕されました。 この碑は、秩父宮妃殿下の御親筆、碑陰は埼玉県知事 栗原 浩書、陰刻は清水柏翁によるものです。
 孔子の 『論語』 に 「知者 楽水 仁者 楽山」 とあり、「仁者楽水」 とは、「仁者の、天命に安んじて欲に動かされず、その心の静かさを山にたとえていう語」(広辞苑)です。
秩父市役所-6
 秩父宮記念市民会館建設記念碑
 碑文の「秩父嶺」は、埼玉県知事 桑原 浩書によるもので、秩父記念市民会館建設に伴い寄付をいただいた方と建設委員の芳名をきざみ、永久の記念とするために建立されました。 建立 昭和42年3月26日 (像や各碑の説明文は掲示版より引用)
露店
「秩父名物 すいとん」 は、底冷えがする夜には最高です。
お囃子-1
お囃子-2
お囃子-3
秩父夜祭会場の各地で聞こえる 「お囃子」 です・
JUGEMテーマ:写真

 秩父市(ちちぶし)は、埼玉県北西部、秩父地方にある人口約6万9千人の市です。 面積は約578k屬如∈覿霧内で最も広い市町村です。 市の木はカエデ、市の花は芝桜、市の鳥はオオルリです。
 秩父山地に囲まれ秩父地方(秩父盆地) の中央に位置する唯一の市です。 市域のほとんどを秩父多摩甲斐国立公園や、武甲・西秩父といった埼玉県立の自然公園に指定されています。(フリー百科事典・ウィキペディアより)
| 秩父夜祭 | 19:50 | comments(2) | - |
秩父夜祭(平成22年) その5 秩父まつり会館
秩父まつり会館-1
秩父まつり会館-2
 秩父まつり会館  所在地 秩父市番場町
 この会館は、秩父市が秩父夜祭等に関する貴重な資料を展示、公開し、あわせてこれらの資料を後世に伝えるため、三年の歳月と六億四千万円の費用をかけて昭和五十九年四月に開館した。 秩父夜祭は、京都の祇園祭、飛騨の高山祭と並び日本三大曳山(ひきやま)祭として全国に知られている。
 十二月三日の御旅所巡行(おたびしょじゅんこう)の際に供奉(ぐぶ;行幸などの行列に加わること)する絢爛(けんらん)豪華な笠鉾二基、屋台四基は昭和三十七年に重要民俗文化財に、また「秩父祭の屋台行事と神楽(かぐら)」が昭和五十四年に重要無形民俗文化財となり、名実ともに日本を代表する祭となっている。
 この会館には、逆鉾・屋台各一基を音と光により演出した展示コーナーを中心として、映写コーナー、資料展示コーナーが設けられ、いつでも秩父夜祭の雰囲気を味わえるよう配慮してある。       昭和六十年三月   秩父市
秩父まつり会館-3
秩父まつり会館-4
秩父まつり会館1階吹き抜けに展示されている 「屋台」 です。
秩父まつり会館-5
「笠鉾」 です。
秩父まつり会館-6
秩父まつり会館-7
音と光による演出で、臨場感あふれる展示になっています。
秩父まつり会館-8
二階資料展示コーナー
秩父まつり会館-9
宮地屋台芝居(歌舞伎)の上演風景です。(写真パネルを撮影)
秩父まつり会館-10
秩父まつり会館-11
屋台芝居衣装
秩父まつり会館-12
 『秩父祭と屋台芝居』
 秩父祭の屋台芝居は、屋台の両側に張り出し舞台をつけ歌舞伎を演じるという全国的にも珍しい形式の芝居であり、「秩父歌舞伎正和会」 は屋台芝居を演じる団体の一つである。 屋台芝居は各屋台町会が回り番で上演し、上町・宮地・本町は正和会、中町は小鹿野歌舞伎保存会 津谷木部会が出演している。
 秩父歌舞伎正和会の発足は昭和22年である。 戦時中、故・関口正師匠(芸名:関竹寿郎)の指導のもと、出征兵士の家族を慰問するために公演が行われたが、その時の役者を主軸とし、秩父郡市の有志によって結成された。
 昭和54年に 「秩父祭の屋台行事と神楽」 が国の重要無形民俗文化財に指定されたが、当会としても屋台芝居を後世に伝えるべき貴重な秩父の文化として継承し、今後とも精進してまいりたい。
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  ここに展示した衣装は、明治の頃より使用していた物があまりにも痛みがひどく、また寸法等も最近の人には小さすぎるといったような事情から、故・猪野文雄師匠(十一代坂東彦五郎) が手作りした衣装である。
秩父まつり会館13
手前左は、花火の模型 (8寸玉の断面)
秩父夜祭
会館の二階部分から撮影しました、今年(平成22年)の秩父夜祭の風景です。
JUGEMテーマ:写真

 秩父夜祭の予備知識として 「秩父まつり会館」 を見学してきました。 一階中央には実物大の笠鉾や屋台が展示されています。 また音と光による演出は臨場感があり、映写コーナーでは夜祭の様子がきれいな映像で見ることができます。 秩父夜祭をより楽しむため、まつり会館の見学をお勧めします。 
| 秩父夜祭 | 20:52 | comments(0) | - |
秩父夜祭(平成22年) その4 秩父神社神楽
秩父神社神楽-1
秩父神社 「神楽殿」で奉奏される、国指定重要無形民俗文化財 「秩父神社神楽」
秩父神社神楽-2
秩父神社神楽-3
 秩父神社神楽(ちちぶじんじゃかぐら)
 秩父神社に伝わる神楽は 「神代神楽」 とも呼ばれ、高天原神話や出雲神話など古典神話を題材に、35座が伝えられています。 特に秩父祭の神楽は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。 夜祭の斎場祭で舞われる代参宮神楽は、古風な形式をのこす代表的な舞いといわれています。
奉献・まゆ-1
秩父神社に奉献されている見事な 「秩父銘産の繭 (まゆ)」 です・
奉献・まゆ-2
秩父では、現在も盛んに養蚕が行われています。
奉納・花火
秩父神社には 「花火」 も奉納されています。
水屋-1
水屋-2
見事な彫刻が施されている 「水屋」 です。
御神輿
16:00、境内には 「御神輿」 が安置されています。
御神馬-1
御神馬-2
御神馬(ごしんめ)が 「御神幸行列」 の出番を待ちます。
JUGEMテーマ:写真
 
 秩父夜祭、12月3日午後6時30分、神輿1基・御神馬2頭・大楠等をはじめとする神社行列が秩父神社からお旅所に向かいます。 市内各町の高張供物行列に続き、午後7時には笠鉾、屋台が神社行列に続いてお旅所へ向けて出発します。(秩父夜祭ガイドより)
| 秩父夜祭 | 19:31 | comments(0) | - |
秩父夜祭(平成22年) その3 絢爛豪華な笠鉾と屋台
笠鉾屋台-1
宮地屋台(みやぢやたい) 高さ約6.5m、重さ約12ton
笠鉾屋台-2
緻密な彫刻と飛鶴の刺繍が素晴らしいです。
笠鉾屋台-3
秩父祭屋台のうち最も古く、端正な姿をとどめています。 後幕は、想像上の霊獣・猩猩(しょうじょう)。 水引幕は飛鶴の刺繍が施されています。
笠鉾屋台-4
 国重要有形民俗文化財 「秩父祭」 宮地屋台
 当宮地は妙見発祥の地と伝えられ祭礼最古の歴史と伝統を保持し、昭和三十七年五月二十三日国の重要文化財指定にあたり、その資料的価値を最も高く評価された屋台の一つであります。
 屋台は表八尺、妻十三尺一文字勾欄の初期的形式で、秩父の生んだ名工当所藤田氏の手に成り三百有余年の歴史を閲し、化政時代に名匠大和によりて大改造、更に嘉永年間以降子孫若狭・主計等にて遂次補改修せられたものであります。
 構造の細部に高度の技術が見られ、特に唐破風の優美な曲線、精緻な彫物及び大きさ、配置調和の妙は秩父屋台随一の均斉美を誇り、その清楚にして端簾な姿は流石名匠藤田氏の面目を偲ばせています。
 別に芝居のための張出舞台を有し本体中央の廻り舞台は独自の構造を持ち、更に勾欄の組換え並びに舞台上の役者の足裏まで見られる一段下取付の非凡なる特種技術が注目されます。
 幕は嘉永年間のもの、之が刺繍のみにても金壱百貮拾七両貮朱四百文を江戸、越後屋に支払の文書が残されています。他に当宮地のみ特別供奉の日月萬燈を保有しております。  宮地屋台保存会
笠鉾屋台-5
中近笠鉾(なかちかかさぼこ) 高さ約5.5m、重さ約15ton
笠鉾屋台-6
総体黒漆で仕上げてあります。
笠鉾屋台-7
随所に金具を打ち、鬼板、懸魚(げぎょ)、妻飾りなど極彩色の彫刻を飾った宮殿風な構え。勾欄(こうらん)の丸彫金箔押の龍や内室の二十四孝の彫刻は見どころです。
笠鉾屋台-8
「中近笠鉾」 タイミングよく、勢揃いして記念写真を撮影するところでした。
笠鉾屋台-9
秩父神社境内で 「中近笠鉾」、夜7時からの 「笠鉾・屋台行列」 の準備をしています。
JUGEMテーマ:写真

 京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに日本三大曳山祭に数えられている秩父夜祭は、秩父の総社、秩父神社の例大祭で、300有余年の歴史を誇ります。12月3日の大祭には 中近笠鉾・下郷笠鉾・宮地屋台・上町屋台・中町屋台・本町屋台が街中を勇壮に曳き廻されます

 【ミニ知識】 金壱百貮拾七両貮朱四百文を現在の貨幣価値に換算
 嘉永2年(1849) 一両・・・8300円、一分・・・2100円、一朱・・・510円、一文・・・1円として換算すると、127両は105万4100円、2朱は1020円、400文は400円で合計約106万円になります。(基礎データはHP幕末の貨幣価値より)
| 秩父夜祭 | 19:50 | comments(0) | - |
秩父夜祭(平成22年) その2 秩父神社(2)
秩父神社-1
多くの参拝者が訪れる 「秩父神社」 の本殿。
秩父神社-2
秩父神社-3
秩父神社-4
本殿の周囲に施されている彫刻です。
秩父神社-5
本殿北側中央に彫刻されている 「北辰の梟;ほくしんのふくろう」
秩父神社-6
ズーム・インして梟を撮影
秩父神社-7
秩父神社-8
 「北辰の梟」 について
 ご本殿北側中央に彫刻された梟は、「北辰の梟」 といって、菱川師宣描く有名な浮世絵の 「見返り美人」 よろしく、体は正面のご本殿に向き、頭は正反対の真北を向いて昼夜を問わずご祭神をお守りしています。 当社のご祭神である妙見様は、北極星を中心とした北辰北斗の星の信仰で、この梟の見ている方角に妙見様が出現することからも、ご祭神と特に縁りの深い瑞鳥(ずいちょう) であると言えるでしょう。
 洋の東西を問わず、梟は知恵のシンボルと考えられており、当社のご祭神 八意思兼命 が知恵の神として崇敬の篤いことと重ねて、思慮深い神使として社殿北面に施されたものと思われます。・・・・
秩父神社-9
本殿東側に彫刻されている 「つなぎの龍」 左甚五郎作
秩父神社-10
「つなぎの龍」 の拡大写真、鎖が見えます。
秩父神社-11
 『つなぎの龍』  ―左甚五郎作―
 その昔、秩父札所十五番少林寺近くに 「天ヶ池」 という池がありました。 その池に棲みついた龍が暴れた際には、必ずこの彫刻の下に水溜りができたことから、この彫り物の龍を鎖で繋ぎ止めたところ、その後、龍は現れなくなったという不思議な伝説が伝わっています。 ご本殿東側の鎖で繋がれた青い龍の彫刻こそ、この伝説に語られた 『つなぎ龍』 の姿なのです。
 昔から日本人は家や地域の四方を青龍・朱雀・白虎・玄武という神使が守っていると信じてきました。 この彫刻も、当社の東北(表鬼門)を守護する青龍の姿を、名工 左甚五郎 が社殿彫刻に施したものなのです。
 往古より家の鬼門に神仏を祀り、家内の安全と子孫の繁栄とを祈ることが行われてきました。 夫婦や親子といった家族の絆が見直されている現代にあって、多くの庶民の願いは今も昔も変わりありません。・・・・
秩父神社-12
本殿周囲に施されている彫刻です。
秩父神社-13
拝殿前は四面にわたってすべて虎の彫刻が施されています。
JUGEMテーマ:写真

 秩父神社(ちちぶじんじゃ)は、埼玉県秩父市の中心部にある神社です。 毎年12月に行われる秩父夜祭が有名で多くの観光客が訪れます。 学業成就の神社として受験生が訪れる神社として知られています。
 祭神は、八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)、知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)、天之御中主神を主祭神とし、昭和天皇の弟 秩父宮雍仁親王を合祀しています。(フリー百科事典・ウィキペディアより) 
| 秩父夜祭 | 19:08 | comments(0) | - |
秩父夜祭(平成22年) その1 秩父神社(1)
秩父神社-1
平成22年12月3日 午後4時、秩父神社には大勢の観客が押し寄せています。
秩父神社-2
「秩父夜祭」 見学に先立って、秩父神社に参拝します。 なかなか前に進めません。
秩父神社-3
ようやく賽銭箱の前に到着、健康と旅の無事を祈祷しました。
秩父神社-4
昔は、秩父神社のことを 「知知夫神社」 と書いたのですね! 初めて知りました。
秩父神社-5
秩父神社の本殿は、彫刻が素晴らしいです。
秩父神社-6
「子宝 子育ての虎」 左甚五郎
秩父神社-7
 「子宝 子育ての虎」 左甚五郎作
 未だ群雄割拠の戦国時代、当社は甲斐の武田信玄公の手により、永禄12年(1569) に焼失の後、徳川家康公のお力により現在のご社殿が再建されました。
 家康公は、寅の年 寅の日 寅の刻生まれということで、虎にまつわる物語が少なくありません。それにちなんでか、当社の拝殿前は四面にわたってすべて虎の彫り物が施されています。 特に拝殿正面左より二つめの、子虎とたわむれる親虎の彫刻は、名工左甚五郎が家康公の威厳とご祭神を守護する神使として彫刻したものと伝えられています。当時の狩野派では、虎の群れの中に必ず一匹の豹を描くことが定法とされていたことから、母虎があえて豹として描かれているのが特徴的です。 いずれに致しましても、子育てにちなんだ虎の逸話は数多く、皆様のお子様やお孫様の健やかなご成長を祈り、親の心得を添えてご案内申し上げます。
              親 の 心 得 
    赤子には肌を離すな   幼児には手を離すな
    子供には眼を離すな   若者には心を離すな 
秩父神社-8
本殿の裏手にも素晴らしい彫刻が施されています。
秩父神社-9
下段の左に 「お元気三猿」 の彫刻が施されています。
秩父神社-10
秩父神社-11
 「お元気三猿」 について
 三猿といえば日光東照宮が有名ですが、同じ徳川縁りの御社であるにも拘わらず、当社の三猿は日光とまったく違った表情をしています。
 日光が古来の庚申信仰にちなんで 「見ざる・言わざる・聞かざる」 なのに対して、当社の三猿は 「よく見・よく聞いて・よく話そう」 ということで、現代の情報化社会にふさわしく俗に “お元気三猿” として皆様に親しまれています。
 当社のご祭神である妙見様は、神仏の中心にあって、人間の元気な命を司る神様として永く信仰されてきたことから、特に不老長寿のご利益があると言われています。・・・・・・
JUGEMテーマ:写真

 絢爛豪華!日本三大曳山祭りの一つ 「秩父夜祭」 のみを見学するバスツアーに参加してきました。 12月3日午前9時30分に出発し、秩父神社に午後3時30分到着、「秩父夜祭」を最後までたっぷりと見学後、23時30分に秩父を出発し4日の早朝4時50分に帰ってくるツアーです。

 秩父夜祭とは、12月1日から6日に開催される埼玉県秩父市の秩父神社の例祭です。 2日と3日に提灯で飾り付けられた笠鉾・屋台が市内を練り歩き、例大祭の3日の午後7時頃に、秩父神社から1kmほど離れた御旅所に向けて6台の笠鉾・屋台が出発し、クライマックスを迎えます。
 京都の祇園祭、飛騨の高山祭と並んで日本三大美祭及び日本三大曳山祭の一つに数えられています。(フリー百科事典・ウィキペディアより)

 【ミニ知識】 左甚五郎(ひだりじんごろう)・・・・百科事典マイペディアより
 江戸時代の伝説的名工。 宮大工の棟梁、宮彫の名人として名をはせ、日光東照宮、上野寛永寺等の造営に従事した、などといわれ、東照宮の眠り猫、上野東照宮の竜などの作者とされる。 逸話も多く講談、歌舞伎、落語などに取り上げられているが、確実な史料はない。 
| 秩父夜祭 | 21:13 | comments(0) | - |
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