質素な写真展示室

富士の裾野で、美しい日本の風景・お祭りや花などの写真を展示します。

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PROFILE
2010 日本三奇祭!吉田の火祭り その8(完) 夜の浅間神社
火祭り-1
19:09 光の海、本通りの見学と撮影を終え、ツアーの集合場所浅間神社へ向かう。
火祭り-2
19:10 神社に向かう国道138号も車両通行止めにして、松明が点火されています。
火祭り-3
19:13 浅間神社第二鳥居を照らす大松明、扁額には 「富士山」 の文字
火祭り-4
 第二鳥居をくぐると大松明が参道を照らしています。
火祭り-5
大鳥居を照らす大松明です。
火祭り-6
大鳥居を照らす松明で扁額の文字 「三国第一山」 が読み取れます。 ここで言う三国とは、日本、唐土(もろこし;中国の古称)、天竺(tんじく;インドの古称) のことです。
東宮本殿-1
浅間神社境内に建立されている 「東宮本殿」 です。
東宮本殿-2
東宮本殿は国の重要文化財指定。 案内板には次のように記されています。
 重要文化財 北口本宮冨士浅間神社 東宮本殿
 明治40年8月28日(旧国宝) 指定
 鎮座地 富士吉田市上吉田5558
 祭神 天津日高彦火火出見命(あまつひこひこほほでみのみこと)、富士権現とも呼ばれた。貞応2年(1223) 北条義時の創建とも伝えられるが、現社殿は永禄4年(1561) 武田信玄が川中島合戦の戦勝祈願して浅間本社として造営したものである。 その後文禄3年(1594) に浅野氏重、元和元年(1615)に鳥居成次が修理し、さらに、慶安2年(1649) と延宝6年(1678) には秋元氏、享保19年(1734)には村上光清による修理が加えられた。
 本殿は身舎梁間一間、桁行一間で全面に一間の向拝(ごはい)をつける一間社流造の形式である。 柱は床下部八角の丸柱を用い、高欄を回した縁と登高欄付五段の階を持つ。 屋根は檜皮葺で身舎からそのまま向拝まで延び破風には鏑縣魚(かぶらげぎょう)をつける。 この様式は向拝頭貫の蟇股(かえるまた)の彫刻とともに室町時代の手法を残すものである。外観の要所に施した装飾には桃山時代の影響がみられる。向拝柱にある金具の卍は村上講社の講印であり、藤の紋章は村上家の紋であるので、光清修理の時付けられたものであろう。
 昭和27年(1952) 解体修理を行なった。
           平成12年3月 山梨県教育委員会 富士吉田市教育委員会       
火祭り-7
20:00 大鳥居の松明も残り少なくなってきました。
浅間神社-1
夜が更けても、浅間神社の参拝者は跡を絶ちません。
浅間神社-2
夜の「北口本宮冨士浅間神社」、「吉田の火祭り」の見学と撮影を終え、ツアー一行は帰りのバスへと向かいます。
JUGEMテーマ:写真

 日本三奇祭の一つに数えられている 「吉田の火祭り」、8月26日午後5時からの発輿祭、氏子中の渡御。 そして祭りのクライマックス、松明の点火など、一連の 「吉田の火祭り」 を堪能しました。 富士山と北口本宮冨士浅間神社、8月226・27日の秋まつりは山梨県が誇る一大イベントです。 市民が一体となった素晴らしい祭りです。 富士吉田市の皆さん感動ありがとうございました。(完)
| 日本三奇祭!吉田の火祭り | 19:01 | comments(0) | - |
2010 日本三奇祭!吉田の火祭り その7 町中が火の海!
火祭り-1
18:39 大勢の市民や観光客が集まる 「吉田の火祭り」
火祭り-2
18:41 全ての松明に火がつき、炎の列がきれいです。
火祭り-3
18:44 美しい炎をバックに記念撮影
火祭り-4
18:45 子供たちも炎の乱舞を楽しんでいます。
火祭り-5
18:45 この道路は真っ直ぐな道でなだらかな下り坂、炎がよく見えます。
火祭り-6
18:46 多くの方がベストアングルからの撮影を楽しんでいます。
火祭り-7
18:46 外国からの観光客も多く、祭りを楽しんでいます。
火祭り-8
18:46 炎の勢いが一段と激しくなりました。
火祭り-9
18:47 炎が夜空を焦がします。
火祭り-10
18:48 炎の明りで昼間のようです。
火祭り-11
18:48 これだけ炎が燃え上がると周りは熱いです。
火祭り-12
18:51 筆者お気に入りの一枚の写真です。
火祭り-13
18:55 道路の両サイドには露店が並び、祭りを盛り上げます。
火祭り-14
18:58 松明の炎がきれいです。
火祭り-15
19:00 筆者、これ程の炎の海を見たのは生涯初めての経験です。
火祭り-16
19:00 火が点火されてから約45分、町中は火の海です。
火祭り-17
19:01 激しく燃える炎、まさに芸術品を見る思いです。
火祭り-18
19:01 吉田の火祭りは、松明が燃え尽きるまで続きます。
JUGEMテーマ:写真

 鎮火大祭(吉田の火祭り) について、郷土資料事典 「山梨県」 に次のように記載されていますので紹介します。

 吉田の火祭りとして名高いこの鎮火大祭は、北口本宮冨士浅間神社と、境内社諏訪神社の秋祭りで、8月26・27日の両日行われる。
 26日に神輿2基(うち1基は御影といって富士山を型どったもの) が氏子中を渡御、御旅所に奉安すると直径80cm、長さ3mの筍型のの松明(たいまつ) を立て火をつける。 同時に、吉田一帯の氏子の各家庭でも、それぞれの松明に点火、およそ2kmの道路は火の海と化する一大景観を展開する。
 この祭りは、北口本宮冨士浅間神社の祭神、木之花開邪姫命(このはなさくやひめみこと) が、無戸室(うつむろ) の猛火の中で皇子を安産したという故事にもとづくもので、この松明で災害を及ぼしたことはないという。 翌27日は 「あげ松の行事」 を行い、「高天原」 を神輿がまわって祭典は終わる。
 祭りの前1年間の間に不幸のあった家は松明をあげず、また、服喪中の者は、26・27日の祭りの間、よそに外泊する習慣となっている。
| 日本三奇祭!吉田の火祭り | 19:01 | comments(0) | - |
2010 日本三奇祭!吉田の火祭り その6 松明へ点火
火祭り-1
18:03 御旅所より下方では井桁に組んだ松明の準備ができています。
火祭り-2
18:05 神輿が御旅所に奉安されるのを待って点火されます。
火祭り-3
18:17 神輿が御旅所に奉安されると、大松明を立てる準備が一斉に始まります。
火祭り-4
18:23 準備が整った所から松明に点火されます。
火祭り-5
18:30 各家庭の井桁に組まれた松明に火が入ります。 
火祭り-6
18:31 松明の材料は、松(?)でしょうか、燃え上がるのが早いです。
火祭り-7
18:31 一きわ高く組まれた松明にも火が入ります。
火祭り-8
18:32 70余本の大松明が立てられます。
火祭り-9
18:33 大人数人がかりの作業です。
火祭り-10
18:33 このような光景も珍しいので撮影します。
火祭り-11
18:34 下の方から順次、大松明に火が入ります。
火祭り-12
18:36 いよいよ一番手前の大松明に火が入ります。
火祭り-13
18:36 火の点いた油木を大松明の上に運びます。
火祭り-14
18:36 油木を大松明の一番上に乗せます。
火祭り-15
18:36 大松明に火が点き、まわりの人達から拍手です。
JUGEMテーマ:写真

 平成22年(2010) 8月26日、神輿2基が午後6時過ぎ御旅所に奉安されると、国道137号線の約2キロに及ぶ道路に設置された松明(たいまつ) に一斉に火が点けられます。 この貴重な光景をカメラに収めることができました。 特に高さ3メートルに及ぶ大松明が下から順次、火が点る光景は感動します。 日本三奇祭の一つに数えられる光景です。
| 日本三奇祭!吉田の火祭り | 22:18 | comments(0) | - |
2010 日本三奇祭!吉田の火祭り その5 発輿祭(2)
発輿祭-1
17:29 「大神輿」 が氏子中を渡御します。
発輿祭-2
17:32 「御影」 も氏子中を渡御します。
発輿祭-3
17:33 ハッピ姿が祭りを盛り上げます。
発輿祭-4
17:37 気勢をあげる 「御影」 の渡御です。
発輿祭-5
17:42 氏子中の渡御を終え一休み
発輿祭-6
17:42 「大神輿 」も一休み
発輿祭-7
17:44 御神饌(ごしんせん)とは、神に供える飲食物のことです。
発輿祭-8
17:59 ここは 「大神輿」と「御影」が一晩奉安される「御旅所」 です。
発輿祭-9
18:06 火祭りのメイン会場になる道路、沢山の人が神輿の列を待ちます。
発輿祭-10
18:12 「御神饌」 を先頭に神輿が 「御旅所」 に渡御します
発輿祭-11
18:12 厳かに列は進みます。
発輿祭-12
18:12 「太鼓」 を打ち鳴らしながら列は進みます。
発輿祭-13
18:13 目の前に 「大神輿」 がやってきました。
発輿祭-14
18:13 迫力ある「大神輿」の渡御です。
発輿祭-15
18:14 続いて 「御影」 も目の前を通り過ぎていきます。
発輿祭-16
18:15 大勢の見物人の見守る中、神輿は御旅所へ渡御です。
JUGEMテーマ:写真
 
 北口本宮冨士浅間神社と諏訪神社の秋祭り、吉田の火祭りは 「大神輿」 「御影」 の渡御でクライマックスを迎えようとしています。 大勢の地元民や観光客が詰めかけるメイン通りは人であふれています。 神輿が御旅所に奉安されると、時を移さず町中が火の海と化します。
| 日本三奇祭!吉田の火祭り | 20:07 | comments(0) | - |
2010 日本三奇祭!吉田の火祭り その4 発輿祭(1)
発輿祭-1
8月26日 16:52 北口本宮冨士浅間神社 発輿祭
発輿祭-2
大神輿が神社参道を氏子中に渡御
発輿祭-3
大勢の参拝者が渡御を見守ります。
発輿祭-4
続いて16:54 「冨士御影」 が諏訪神社前を氏子中へ渡御。 
発輿祭-5
発輿祭-6
発輿祭-7
発輿祭-8
「冨士御影」 が大鳥居をくぐり参道を進みます。
発輿祭-9
朱色が鮮やかな 「冨士御影」 の神輿が参道を進み氏子中へ渡御します。
JUGEMテーマ:写真

 2010年8月26日(木)、吉田の火祭り日程。
 ◆午後3時   本殿祭・諏訪神社祭
 ◆午後5時   発輿祭 (氏子中へ御輿・御影渡御)(北口本宮冨士浅間神社)
 ◆午後6時頃  御旅所着輿祭、大松明点火(上吉田コミュニティーセンター)
 ◆午前0時   交通規制解除
 ▼イベント広場
 ● 都市間交流・・・・「ふるさと産品コーナー」(外川家駐車場)
             習志野市・南房総市・富士吉田市物産品販売
 ● 富士山火焔太鼓演奏・・・・午後6時30分・午後7時

 8月27日(金) すすき祭り日程
 ◆午後2時   御旅所発輿祭(氏子中へ御輿・御影渡御)
           (上吉田コミュニティーセンター)
 ◆午後3時   金鳥居祭(金鳥居前)
 ◆午後6時   御鞍石祭(浅間神社上)
 ◆午後7時   着輿祭(高天原)(北口本宮冨士浅間神社)
 ▼浅間神社境内
 ● 午後5時   民謡踊り
 ● 午後6時   太々神楽奉奏

 参考までに当日入手しました日程を記載。 今年の火祭りは既に終了しています。    
| 日本三奇祭!吉田の火祭り | 19:45 | comments(0) | - |
2010 日本三奇祭!吉田の火祭り その3 冨士浅間神社と諏訪神社
浅間神社-1
御神木の 「富士太郎杉」 を入れて 「北口本宮冨士浅間神社 本殿」 を撮影。
浅間神社-2
参拝者が跡を絶ちません。
浅間神社-3
天井から大きな吊り灯籠が下がっています。
浅間神社-4
天狗の面も奉納されています。
浅間神社-5
厳かな神殿です。 厳粛な気持ちで参拝してきました。
諏訪神社-1
同じ境内にある 「諏訪神社」、拝殿の左右には火祭りで繰り出す神輿の安置所です。
諏訪神社-2
厳粛な気持ちで 「諏訪神社」 に参拝します。
浅間神社-6
緑の中の大鳥居がきれいです。人と比較していかに大きいかが分かります。
浅間神社-7
浅間神社-8
諏訪神社の前にも、大きな御神木があります。
浅間神社-9
境内を流れる小川、水がきれいです。
浅間神社-10
浅間神社-11
点火を待つ参道の大松明です。
浅間神社-12
うっそうと巨木と石灯籠が並ぶ神社参道です。
JUGEMテーマ:写真

 毎年8月26日、27日に行われる 「鎮火大祭」 は 「吉田の火祭り」 と呼ばれ、北口本宮冨士浅間神社と諏訪神社、両社の秋祭りです。

 26日午後、本殿祭、諏訪神社祭が催行され、大神輿、御影は参拝者で賑わう氏子中に神幸。 暮れ方に御旅所に奉安されると、時を同じくして、高さ3メートルの筍形に結い上げられた大松明70余本、家毎に井桁に積まれた松明に一斉に点火されると、街中は火の海と化し、祭りは深夜まで賑わう。

 27日午後、二基の神輿は氏子中を渡御し夕闇迫る頃、浅間神社に還御する。 
氏子崇敬者が 「すすきの玉串」 を持ち、二基の神輿のあとに従って高天原を廻ると祭りは最高潮に達する。 27日を 「すすき祭り」 とも称する。
(HP富士吉田市の観光情報より引用) 
| 日本三奇祭!吉田の火祭り | 19:43 | comments(0) | - |
2010 日本三奇祭!吉田の火祭り その2 北口本宮冨士浅間神社
浅間神社-1
北口本宮冨士浅間神社の大鳥居、鳥居の前には火祭りの準備が整っています。
浅間神社-2
この大鳥居は日本武尊(やまとたけるのみこと;古代伝説上の英雄) の故事に従い建立されたもの。 高さ17.7メートルあり、朱塗りの4脚鳥居木造の大きさでは国内第一。 昭和27年に再建。 60年に一度建て替えられます。
浅間神社-3
大鳥居をくぐり山門をくぐります。
浅間神社-4
この神楽殿で悠仁親王殿下誕生 冨士太々神楽舞が奉納されました。
浅間神社-5
「手水舎」 2キロほど富士山へ登った泉水(泉瑞)から引かれています。 水盤は一個の石をくり貫いて造られたもので、山麓の 「石屋の寝床」 と呼ばれている場所から切り出されたものです。柱には石柱を使っており比類稀な建築と云われています。
浅間神社-6
浅間神社-7
浅間神社-8
 富士吉田市指定天然記念物 北口本宮冨士浅間神社のヒノキ
 この木は二本のヒノキが根元で一本になり、また地上約12mで再び合着していることから 「冨士夫婦檜」 と呼ばれ、広く市民に親しまれている。 根張りが著しく発達し漏斗(ろうと;じょうごに同じ)を伏せたような形になっており、枝は上部で四方によく伸びて大変見事である。 合着木ではあるが、県下(山梨県)で最大のヒノキの巨樹であり、市内の代表的な巨樹である。 大きさは次のとおり
 一、露出根張り;17.0m
 二、幹根境の周囲;8.7m
 三、地上から幹根境までの高さ;1.7m
 四、目通り幹面;7.65m
 五、樹高;33.0m
 六、枝張り;東8.5m、西8.9m、南;7.6m、北;8.3m
                 平成五年三月    富士吉田市教育委員会
浅間神社-9
樹齢千年の大きな御神木の「冨士太郎杉」 です。
浅間神社-10
北口本宮冨士浅間神社 「本殿」 です。
浅間神社-11
浅間神社-12
重厚な彫刻が施されています。
浅間神社-13
本殿前に立つ神々しい幟。
浅間神社-14
重厚で荘厳な建造物、「北口本宮冨士浅間神社」 本殿です。
JUGEMテーマ:写真

 北口本宮冨士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)は、山梨県富士吉田市上吉田にある神社です。 主祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、彦火瓊々杵命(ひこほのににぎのみこと)、大山祗命(おおやまづみのみこと)です。 本殿の前の両脇には樹齢千年の 「富士太郎杉」 「富士夫婦檜」 の名を持つ大きな御神木があります。 荘厳な雰囲気が漂う神社です。
| 日本三奇祭!吉田の火祭り | 20:25 | comments(0) | - |
2010 日本三奇祭!吉田の火祭り その1 山中湖・花の都公園
花の都公園-1
山中湖 花の都公園の入口です。この木道周辺は無料エリアです。
花の都公園-2
花の都公園-3
花の都公園-4
一面に咲く 「百日草」 がきれいでした。
花の都公園-5
ひまわりもきれいに咲いています。
花の都公園-6
この木道を進むと第一ゲートがあります。
花の都公園-7
花の都公園-8
このゾーンが有料地帯です。 今回ツアーの範囲に含まれず残念です。
清流の里 インフォメーションマップ
高原リゾート山中湖。
咲き誇る花々と、水辺の空間。
富士山に一番近い高原のリゾート山中湖花の都公園。
30万平方メートルの園内には、無料エリアのお花畑、有料エリアの全天候型温室 「フローラルドームふらら」 と、癒しの空間 「清流の里」 がございます。
有料エリアでは共通入場券で全ての施設のご利用が可能です。
花の都公園-9
山中湖 花の都公園 第1ゲートです。 入園料は大人500円、子供200円です。
花の都公園-10
花の都公園-11
花の都公園-12
柵越しに見る公園内の風景です。
JUGEMテーマ:写真

 平成22年(2010)8月26日、読売旅行のバスツアー 「日本三奇祭!吉田の火祭り」 に夫婦で参加してきました。 途中の休憩地として 「山中湖・花の都公園」 に立ち寄り、この時期ならではの花々、百日草、ひまわりを鑑賞してきました。 今回のツアーでは時間がなく、公園内有料施設には入れませんでしたが、花の撮影が楽しみな筆者にとっては再度時間をかけて鑑賞したい公園です。
| 日本三奇祭!吉田の火祭り | 21:02 | comments(0) | - |
2010 日本三奇祭!吉田の火祭り 速報!
山中湖・花の都公園-1
途中で立ち寄った 「山中湖・花の都公園」 です。
山中湖・花の都公園-2
一面の 「百日草」 がきれいでした。 切り花(一束 8本 300円)として持ち帰れます。
北口本宮富士浅間神社
重厚で荘厳な造りの 「北口本宮富士浅間神社 ・拝殿」 です。
吉田の火祭り-1
16:52、浅間神社境内 発輿祭 氏子中へ「御輿」 渡御
吉田の火祭り-2
つづいて16:54 氏子中へ「御影」 渡御
吉田の火祭り-3
吉田の火祭り-4
18:13、「神輿」「御影」は氏子中を渡御し、「御旅所」へ
吉田の火祭り-5
18:33、「御輿」「御影」が「御旅所」へ着輿後、大たいまつがメイン道路に立ちます。
吉田の火祭り-6
18:34、下から順に大たいまつに点火されていきます。
吉田の火祭り-7
18:38、近くの大たいまつに点火される瞬間です。
吉田の火祭り-8
18:46、直径90cm、高さ3mの大たいまつ70余本が町中を火の海と化します。
吉田の火祭り-9
18:51、幻想的な風景、「吉田の火祭り」 日本三奇祭の一つです。
吉田の火祭り-10
家毎に井桁に積まれた松明の真っ赤な炎が幻想的です。 それにしても熱いです。
JUGEMテーマ:写真

 2010年8月26日、読売旅行のツアー 「日本三奇祭!吉田の火祭り」 に夫婦で参加してきました。 ツアーとしては異例の午後2時20分の出発です。
 吉田の火祭りは、山梨県富士吉田市にある北口本宮富士浅間神社と諏訪神社の両社の秋祭りです。 祭りは二日間にわたって行われ、8月26日 「鎮火祭」、8月27日 「すすき祭り」 が催されます。 今回のツアーでは日帰りで 「鎮火祭 」を見学してきました。 島田市の 「帯祭り」、愛知県国府宮の 「はだか祭り」 とともに日本三奇祭の一つに数えられています。(はだか祭りの代わりに御柱祭を入れる説もあります)
 今回、速報!で写真展示しますが、後日 「2010 日本三奇祭! 吉田の火祭り」 と題して写真展示しましので見て下さい。
| 日本三奇祭!吉田の火祭り | 20:13 | comments(0) | - |
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