質素な写真展示室

富士の裾野で、美しい日本の風景・お祭りや花などの写真を展示します。

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PROFILE
平成22年 諏訪大社御柱祭 その4(完) スナップ写真集
スナップ-1
今回のツアーで乗車した観光バスです。(道の駅朝霧高原にて)
スナップ-2
車窓から見た風景、桜が満開でした。(甲府付近)
スナップ-3
スナップ-4
車窓から 「八ヶ岳」 や 「甲斐駒ヶ岳」 をきれいに見ることができました。
スナップ-5
サービスエリアには 「御柱祭」 の幟が立っています。
スナップ-6
会場となる長野県茅野市宮川に到着、太鼓の音が祭りを盛り上げます。
スナップ-7
ツアー一行は、お墓の中を通って前方に見える桟敷席に向かいます。
スナップ-8
細い路地を通り、桟敷席の階段を上ります。
スナップ-9
桟敷席から見た 「木落し坂」 です。 この坂は茅野市宮川小学校の脇にあり、桟敷席は民家と民家の間に仮設で設けられています。 直ぐ前を中央本線の電車が走っています。 森林の中を想像していたので、町中の木落し坂は意外でした。 この位置から28−430mmの望遠ズームレンズで撮影します。
スナップ-10
望遠380mmで撮影した写真です。 氏子たちが二本の太い綱に、細い綱をかけ掛け声に合わせて曳きます。 御柱が徐々に木落し坂にその姿を現します。
スナップ-11
その頃、桟敷席には子供木遣隊が登場。小さい頃から御柱祭に参加し成長します。
スナップ-12
元気な声で、木遣歌を披露してくれました。
スナップ-13
「前宮一之御柱」 が木落しの後、次の 「本宮二之御柱」 曳行担当地区 落合・境・本郷の横断幕。 どの御柱を担当するかは2月15日の抽選会で決まりました。
スナップ-14
木落し見学後、ツアー一行は川越し見学までの時間調整に諏訪湖へ。
スナップ-15
スナップ-16
「諏訪ガラスの里」でガラス工芸の見物と買物を楽しみました。
スナップ-17
ここは宮川の 「川越し」 会場、見物客で混雑しています。
スナップ-18
若い女性もハッピ姿で祭りに参加します。
スナップ-19
川越しを終えた氏子たちが一息入れます。
スナップ-20
宮川で清められた御柱の綱、大きい結び目です。 宮川の川越しに入る場所は御柱を堤防から安全に着水させるために川底を掘り下げ、水深2.5〜3mあるといいます。 川越しで氏子がおぼれることを想定して訓練された消防団員10人が川の中で待機します。 勇壮な御柱祭、安全には細心の準備がされています。
スナップ-21
スナップ-22
川越し会場周辺の道路は 「歩行者天国」 になっています。
スナップ-23
スナップ-24
諏訪大社御柱祭の見学を終えたツアー一行は、道の駅朝霧高原に帰ってきました。
スナップ-25
時計台の針で4月3日の18:23、日が長くなりました。 見晴し台から夕陽を浴びたきれいな富士山を撮影することができました。
JUGEMテーマ:写真

 4月3日のツアーは、一日中絶好の行楽日和に恵まれ、車窓からは満開の桜、雪を頂いた山々、そして勇壮な御柱祭の木落し、川越しを見学できました。 日本の伝統ある大祭を撮影でき満足です。
 今回は諏訪大社御柱祭の一部を見学しましたが、これから下社の山出し「木落し」 4/9〜4/11、上社の里曳き「建御柱」 5/2〜4、下社の宝殿遷座祭 5/7、下社の里曳き「建御柱」 5/8〜10、上社の宝殿遷座祭 6/15 が行われます。 是非一度、七年に一度の天下の大祭をご覧になることをお勧めします。 素晴らしい日本の祭りです。 お祭り関係者の皆さん感動ありがとうございました。(完)
| 諏訪大社御柱祭(平成22年) | 19:05 | comments(0) | - |
平成22年 諏訪大社 御柱祭 その3 川越し
御柱祭・川越し-1
4月3日 13:51 諏訪大社御柱祭 「宮川の川越し」 会場に到着、大変な人です。
御柱祭・川越し-2
ロープが張られ、近付けません。 列は掛け声に合わせて 「御柱」 を曳く氏子たち。
御柱祭・川越し-3
宮川の川越しを見物する桟敷席、ツアー一行は自由観覧のため入場できません。
御柱祭・川越し-4
桟敷席に掲げられている横断幕です。
御柱祭・川越し-5
桟敷席から見えている 「川越し」 の光景です。 人出が多く、筆者撮影することができないためポスターを記載させて頂きました。 「御柱」 を宮川で清める勇壮な祭りです。 
御柱祭・川越し-6
14:10 子供木遣隊が気勢を上げ、祭りは最高潮!
御柱祭・川越し-7
14:10 見物客が一斉に宮川の堤防に注目します。
御柱祭・川越し-8
14:18 宮川の堤防に 「オンべ」 を振る氏子たちが見えてきました。
御柱祭・川越し-9
14:18 その姿が徐々に大きくなります。
御柱祭・川越し-10
14:18 メドデコと呼ばれる二本の角が現れました。
御柱祭・川越し-11
14:19 木札に 「本宮一之御柱」 の文字、川越しのクライマックスを迎えます。
御柱祭・川越し-12
御柱祭・川越し-13
御柱祭・川越し-14
14:22 御柱が気勢を上げて通り過ぎます。
御柱祭・川越し-15
14:23 御柱の後に 「感謝」 の大文字が書かれた横断幕です。
御柱祭・川越し-16
14:30 川越しの無事終了を祝し、感謝込めて万歳三唱! 素晴らしいお祭りです。
JUGEMテーマ:写真

 平成22年(2010)4月3日、諏訪大社御柱祭・宮川の川越しを撮影しました。 木落し坂を過ぎると待ち受けるのが、山出し最後の難所、宮川の川越しです。 御柱を宮川の雪解け水で洗い清める意味があるといわれ、水温10度以下の身を切るような冷たい流れに、我先に飛び込む姿は壮観です。 メドデコを左右に振りながら静かに水に入る柱、水しぶきも豪快に一気に落ちる柱、皆ずぶ濡れになりながら川を渡ります。
  川越しを終わった8本の御柱は、安国寺の御柱屋敷に曳き揃えられ、5月2・3・4日の里曳きまで安置されます。 (御柱祭公式HPより引用)
| 諏訪大社御柱祭(平成22年) | 19:01 | comments(0) | - |
平成22年 諏訪大社 御柱祭 その2 木落し
御柱祭・木落し-1
10:26 長さ約36m、斜度27度の木落し坂。 ここから上社8本の御柱が落されます。
御柱祭・木落し-2
10:27 メドデコと呼ばれる二本の角が見えてきました。
御柱祭・木落し-3
10:30 メドデコの全体が見えてきました。
御柱祭・木落し-4
11:06 木札に 「前宮一之御柱」 の文字、メドデコに氏子が乗りオンべを振ります。
御柱祭・木落し-5
11:07 気勢が上がり、巨大な樅(もみ)の木の御柱が徐々に姿を現します。
御柱祭・木落し-6
御柱祭・木落し-7
御柱祭・木落し-8
御柱祭・木落し-9
御柱祭・木落し-10
11:17 巨木の重心が前に傾き滑り落る瞬間です。
御柱祭・木落し-11
11:17 傾斜27度の坂を一気に滑り落ちます。
御柱祭・木落し-12
11:17 メドデコが傾きながら滑り落ちます。
御柱祭・木落し-13
11:17 木落しのクライマックスは一瞬です。
御柱祭・木落し-14
御柱祭・木落し-15
御柱祭・木落し-16
御柱祭・木落し-17
11:18 メドデコの傾きを直し木落しは進みます。
御柱祭・木落し-18
御柱祭・木落し-19
11:22 木落しは無事終了しました。
JUGEMテーマ:写真

 平成22年(2010)4月3日 「諏訪大社御柱祭・木落し」 のツアーで桟敷席より木落しを撮影してきました。 会場に10:25到着、11:00からの木落しを待ちます。7年に一度の天下の大祭、絶好の行楽日和で青空の下、会場には木遣歌が流れ盛り上がります。 一度見たかった勇壮な諏訪大社御柱祭・木落しです。

 晩春の長野県諏訪地方の八ヶ岳、蓼科、霧ヶ峰山麓から、氏子たちが巨大な樅(もみ)の木16本を里まで曳き出す(山出し)、その1ヵ月後の5月上旬に里の中を曳行し、諏訪大社の 「上社本宮(諏訪市)」 「上社前宮(茅野市)」 「下社春宮(下諏訪町)」 「下社秋宮(下諏訪町)」 の社殿四隅の柱を建て替える、7年に一度、寅(とら)と申(さる)の年に行われのが御柱祭です
| 諏訪大社御柱祭(平成22年) | 19:01 | comments(2) | - |
平成22年 諏訪大社御柱祭 その1 諏訪大社上社前宮
諏訪大社・上社前宮-1
諏訪大社 上社前宮の鳥居、ここから参拝します。
諏訪大社・上社前宮-2
坂道を少し上ったところに二番目の鳥居、ここより前宮本殿まで100m上段です。
諏訪大社・上社前宮-3
振り向くとかなりの上り坂です。
諏訪大社・上社前宮-4
ここが諏訪大社 上社前宮本殿です。
諏訪大社・上社前宮-5
上社前宮本殿の案内板です。
御柱-1
諏訪神社 上社前宮「前宮一之御柱」、高さ17m、目通り1.2m、重さ10トンを超える樅(もみ)の大木です。 御柱祭とは、7年に一度の寅(とら)と申(さる)年に、社殿の四隅にある樅の大木を建て替える祭りです。(平成22年4月3日撮影)
御柱-2
前宮一之御柱
御柱-3
御柱(おんばしら)の案内板です。
御柱-4
前宮二之御柱
御柱-5
前宮三之御柱
御柱-6
前宮四之御柱
名水「水眼」-1
「前宮二之御柱」の脇を流れる名水 「水眼;すいが」 です。
名水「水眼」-2
名水 「水眼」 の案内板です。
JUGEMテーマ:写真

 平成22年(2010)4月3日、バスツアー 「諏訪大社御柱祭・木落し」 に夫婦で参加してきました。 心配した高速道路の渋滞もなくスムーズに現地到着。 天候も前日の悪天候がうそのように絶好の行楽日和に恵まれました。 御柱祭は7年に一度の大祭なので大変な人出です。 「木落し」 は桟敷席で観覧出来ましたが、「宮川の川越し」 は自由観覧のため人出が多く充分な撮影ができず残念です。
 「木落し」 の写真展示の前に、「御柱」 とはどこで使われ、どのようなものかを知りたくて 「諏訪大社 上社前宮」 を撮影してきましたので見て下さい。
| 諏訪大社御柱祭(平成22年) | 19:01 | comments(0) | - |
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