2009.09.12 Saturday
尾張・名古屋の旅 その26 徳川園(8) 舟小屋と鯉
「西湖堤;せいこてい」 を子供たちが渡ります。
徳川園は紅葉の名所でもあります。
紅葉が逆光を浴びてきれいでした。
石段にも風情があります。
きれいな庭園です。
人の気配を感じて鯉たちが集まってきます。
「舟小屋と鯉」、絵になる風景です。
JUGEMテーマ:写真
徳川園の名所名称、「虎仙橋」「虎の尾」「大曽根の瀧」「四睡庵」「龍仙湖」「瑞龍亭」「観仙楼」「龍門の瀧」 があります。 「徳川園の地は尾張徳川家二代光友が隠居所として営んだ地であった。 光友の諡号は瑞龍院と言う。 尾張徳川家の大曽根別邸とその地を名古屋市に寄付した第十九代義親はマレーで虎狩りを行ったのが因でなって 『虎狩りの殿様』 『虎狩りの侯爵』 と呼ばれ有名となった。 龍と虎とは古代中国より霊獣として我が国に伝えられたことは言うまでもなく、かつ徳川園に所縁深い光友・義親の二人の縁に結んで名付ける」 (徳川園リーフレットより引用)
名古屋城→徳川美術館→蓬左文庫→徳川園、と尾張徳川家の関連した写真展示をしてきました。 見応えのあるコースです。 是非一度お出かけ下さい。 新しい発見がありますよ。 「尾張・名古屋の旅」 はまだまだ続きます。 次回より 「尾張・名古屋の旅」 後編を写真展示しますのでを見て下さい。